3月18日(木)と19日(金)少し変ではないかな?

昨日、バタバタとして記事かけずでした

★昨日と一昨日、雑記を書きかけてやめたり、書こうかと思ってもバタバタと藪用もありで、とうとう、2日間で書くというしまつです、、、変な雑記ですね・・・・・一昨日も朝夕は「寒い感じ」はしますが、日中は暖かいです、が、昨日は、ほぼ「肌寒い感じ」の朝でしたが、それでも「やや暖かい」1日でした、はれたり晴れたり、曇ったりかな、あめではなかったと思います、ここ2~3日はどうも、晴れたり、曇ったり、雨模様だったり天気が落ち着かないですね、今日も、今朝は曇っている感じの朝ですか゛、少し雨模様にでもなるとか、暖かいとかの予想です。

★一昨日の山陽新聞の記事、津山市議会の「活性化委員会」の記事、定数減、発議取りやめ、の大きな見出し記事、意見分かれ議論終結の小見出し、・・・定数問題の論議は「終わった」のかなと思ったら、委員会では「意見がわかれ定数減の発議はしない」という事のようです、記事を見る限りの話しでは「削減は4人」の案と「現状維持」の意見が出てまとまらないからということのようです、、、、か゛どうも腑に落ちないのは・・・

★記事によりますと、「委員会で発議をしないとしても、本会議で条例改正案が上程される可能性がある」というないようのことです。以前もこの雑記帳に書きましたが、委員会は何のためにあるのか、本会議を経て「委員会付託された案件・議案の審査権」はどう扱うのか、という地方自治の在り方との関係で「おかしい」と思えて仕方がありません。委員会で審査されている案件を委員会の結論が出ないままに、本会議で決める、結審する、ということがゆるされるのかどうかです。

おかしなことは、こちらも、おかしいの十条ですね

★ここからの記事は、上の津山とは関係ありませんが、おかしい世の中の話です。結論ありきの世の中、あり方ですがコロナ感染問題ですが、「緊急事態宣言を出す」ときも、今回のように「解除する」ときも、菅が先に、「出す」とか「解除する」とかをきめて、決めたときに「専門的な意見をこれから聞いて決める・・・・」と言います、これって、おかしいですよね・・・・逆だと思いますが、、、専門家の意見、国民の意見、世論を聞き、実態をよくよく徴してから決めるべきですよ・・・・先に決めてからでは逆・・・

★私の自論ですが、公務員は「絶対的能力を発揮する」のが、物事を「右でも左でも」決めた時の論理です、右に決めたら、「誰が聞いてももっともな論理を組み立てて市民をときふせる」という術、左に決めても、同じように絶対的な理由を組み立てる、つくりあげる、そして、最もらしく解説する・・・と術、これは公務員の知恵・力だと昔から思っていました。

★今回は、専門家や公務員・お役人が、「菅がやめる」と言うた訳ですから、其れに「あわせての論理の組み立て」をまじめにするわけです、「2回目の異常事態宣言を決めた」時も、「きめた」ということが前提で、論理をつくりあげてきました・・・・そこには、科学的見地も、コロナ感染の数値・実態も何にもありません、さも、最もらしい論理が組み立てられているということです。。。。

★今コロナの実態は、非常事態宣言を「2週間延長したとき」よりも、もっと悪くなっている、すくなくとも「変異株」と言われるコロナは、数値的にも、実態としても悪い状態ですよ、、、、そんなことは、お構いない菅の判断、其れを「後から理屈つけていく公務員の技」と言うべきでしょうね…それを「読むだけ」の菅の姿というところかな

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