★昨日は「春分の日・お彼岸」でした、少し曇り、小さい雨、お昼からは雨、そして、夕方は雨はやみましたが、風、嵐かとおもわせる強い風、そして、曇、あめ、と変な1日の天気でした、今朝も小雨が続いています、全国的には「あれる天気」とかです。朝と夕は肌寒い感じの日もありますが、今朝は暖かい朝てす。
★お彼岸という事でお墓参り・・・・まず、川元(わたしの旧姓→元々は川元です)と末永(川元からや末永へ養子いり→実の母が末永から川元に嫁ぐ、そして、私の 生まれる1か月程度まえに 川元の実の父が亡くなる、そのために母は末永に帰って私を生んだそうです。そして、末永の家で、私は、そのまんま川元で大きくなりました…、そして、成人して、末永の跡取りへという事で実の母の弟・末永泉・千恵子夫婦の養子となり、末永の家に住んでいるという事です)2つのお墓は、同一敷地内に「私が建立したもの」ですが、末永代々の墓、古い古い墓もありましたが、字がよめないもの多くありましたのを「寄せ墓」にしたわけです。川元の墓は、川元の親父の骨は、今の美作市、旧大原町のお墓にありましたが、日上に持ち帰り、母・品代と一つのお墓に入れたものです、もう10年くらいになるかな・・・・そのお墓にお参りでした。その後、妻のお母さん・河野のお墓へ、妻の妹と一緒にお墓参りでした、
★これが、ほぼ年に二回の「お彼岸」と言われる日の過ごし方で、今年は、コロナの関係で、兄弟姉妹が集まっての食事会などがなくなったという事です。さてさて、お彼岸とは、そもそも何の日かです・・・
お彼岸とは・・・
「彼岸」はサンスクリット語の「波羅密多」から来たものといわれ、煩悩と迷いの世界である【此岸(しがん)】にある者が、「六波羅蜜」(ろくはらみつ)の修行をする事で「悟りの世界」すなわち【「彼岸」(ひがん)】の境地へ到達することが出来るというものです
太陽が真東から上がって、真西に沈み昼と夜の長さが同じになる春分の日と秋分の日を挟んだ前後3日の計7日間を「彼岸」と呼び、この期間に仏様の供養をする事で極楽浄土へ行くことが出来ると考えられていたのです。
お彼岸の期間
春彼岸 : 毎年3月の春分の日をはさんで前後3日合計7日間
秋彼岸 : 毎年9月の秋分の日をはさんで前後3日合計7日間
*** 今年の 2021年 春のお彼岸の日程 ***
彼岸入り:3月17日
お中日 :3月20日(春分の日) ~ 彼岸明け:3月23日
という事の用です、インターネットからいただいた記事です。