★今日から4月です、1月からの年と4月からの年度の違い、その理由などはよく分かりませんが、行政としては「年度」を使用しますね、、、、会計年度、今年度事業、市長の今年度の抱負とか、色々ですが、さくら会館「のんびりカフェ」も昨日で一つの区切りと言うか、変わり目でした、今日から4日まで、「中華そば屋」へ衣替え準備です、野菜とかコーヒーとか、やきいもとか、惣菜ものとかは残したままで、昼食のメニューだけが変化するという事です、長い間おせわになりました「うどん」「カレー」は、4日間かけての謝恩セール、無事終えることができました、お世話になりありがとうございました、今後ともよろしくお願いしますね・
知的障碍者施設・ひかり学園で入居者へ虐待、岡山県が「改善勧告」を出す。
★昨日少しだけ紹介記事を書いていますが、岡山県が、この度、社会福祉法人・津山社会福祉事業会(戸室敦雄理事長・ひかり学園、メゾンきさらぎ)に対して、2017年から施設入所者に対して虐待をはたらいていた、とし、改善の勧告を出しました。
★この問題は、ひかり学園全体の入所者の家族で組織している「家族の会」(青山会長)から、約1年半程度まえから、理事長に対して問題提起が行われ、解決はしないというか「虐待はない」という態度で終始し、1年前くらいに、私のところに「相談」に来られて、党議員団が質問として取り上げ、ひかり学園側と言うか、福祉法人の理事長から「質問する前に理事側に意見を聞いてほしい、とか虐待は無い」との旨、「抗議・異議あり」のような文書を出され、宮地前市長らが組織している「ひかり学園問題を考える住民の会」の人たちとも連絡を取って、何回か、理事長との話し合い、関係する自治体(入所者・虐待を受けたとされる人の住民票のある自治体)とも話し合いを行い、県とも話し合ってきた経過があります。
★この間、一貫して、だれもが「虐待があった」とか「なにかがあるから調査する」とかとの前向きの態度は示されてこなかった・・・・そのために、家族の会の皆さんが、何回か、理事者や関係する行政機関とか、弁護士とか、裁判所・警察などに掛け合い、前向きに解決する努力を続けられてきました。。。私たちも、それの後押しをするように一定の動きなどもしてきました…そして、ここにきて、やっと、「虐待あり」と言う態度が行政関係者により明らかにされたという事です。
★これで、ジエンドではありませんね・・・この問題は、行政機関が「虐待あり」と認めた、これからが「本格的な改善方法」へと進むものであり、いわば、一歩が進んだということではないかと思います・・