6月2日(水)どうなっているのか津山の地域商社

やはり「曲がり角」かな、津山の曲辰(かねたつ)

★昨日、一昨日と「マスコミ報道」を見る限り、何が起こっているのか、何があったのか、おかしなことです、と言わなくてはいけません。谷口市長の「お気に入り、肝いり」で発足した、地域商社・曲辰(かねたつ)のあり方、「農産物の生産・販売の拡大を目指して、持続可能な農業・農業所得の向上」と、高々と「歌い上げ」て昨年の10月に立ち上げて、半鐘屋の岡田さんが社長について、意気揚々としていたはず・・・・それが、突然「社長が辞任届」を提出とは、これいかに、なんで・・・です‥‥しかも、「4月下旬に辞表届がだされ、届けでは保留ではなくて、受理された、辞任は済んだという事だ、」と言うのが津山市側の説明、・・・・

★そして、岡田社長は「株主から辞任の要請があったために提出した。保留ではなくて、正式に受理されたと理解している、もう、辞任はした」というのが言い分、津山市はこの点では、「辞任を要請した事実は無い、後任をふくめて今調整しているところだ」というせつめい・・・益々奇々怪々辞任は誰のナセル技なのか、何があったのか、明確に市は説明責任があるというものです、、、おかしな話です、こんなのが谷口市長の「やり口・施政」とすれば、いかがなものか、それとも、市長とは関係ないところで「物事が動いた」のか、・・・・いやいや、谷口市長は「動かす・動く」のが政治の基本、倫理だと思うが、、、なんで「うごかした」のかですよ・・・?、

★そもそも、行政側の「設立の理由」になっている「国の交付金対象の事業で、地域商社とは、地域の多くの関係者を巻き込み、農産物などの地域の資源をブランド化し、生産・加工から販売まで一貫してプロデュースし、地域内外に販売する組織のことである。さらに、おかしな基本戦略は、

地域商社に求められる主要機能→地域商社は「地域の観光資源へヒトを呼び込み、おカネを落としてもらう」、もしくは「物品・サービスなどを域外の消費者や企業に販売し、おカネを呼び込む」ことを中心に、バリューチェーン構築活動を通じビジネスを展開します。

とある訳で、税金を使って、行政が株式会社を作り、誰がもうけるのか・・・この論理が大きな間違いではないのかです、、、これに「地方自治体・津山市」が乗っかかって、どうするのか、おかしな社会に何って行くものです。

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