11月24日(水)福祉のあり方を考える市民の会・・

★今朝は冷たい空気、寒い朝です、路面が凍ってでもいるのかなと言う感じです、まだ、本格的な冬、寒波ではないのでしょうが、さむいですね、、、灯油ストーブ今年の秋から冬、初めてつけました、部屋の中があたたかいですね、、

昨日と今日、2つの施設、障碍者施設と高齢者施設の「あり方」をめぐっての関係者による打ち合わせ会議、高齢者施設の方は、津山市と美咲町と鏡野町にまたぐ関係者、利用者の家族、施設で働く人たち、そして、各議員さんが集まりまして、様々な経過を勉強します。

★すえ恐ろしくなる老人福祉施設の実態、聞いたり、教えてもらったり、資料見たり、虐待を物語る写真見たり、、、病気になった経過、死に至った経過、いったいそんなので「正式な福祉施設なのか」と疑うことばっかり、、、利用者の一人が、感染症の「病魔」が出た、入院、かなり日数がたってから、やっと、施設内の職員へ実態の報告がなされた感じ、、、そんなのありか、大いなる疑問です、施設内感染への対応になっていないのではないか、関係する行政への連絡、行政の対応・・・こんなので良いのかですよ。

★長い間、コロナ化の中で「家族も含めて外部との接触話」の状態で、感染です、コロナではありませんが、感染症で入院の利用者、さてさて、施設側が行うべきことはたくさんあると思いますが、最低の基準でも、こなしているのかな、と、疑問、対策のあり方を知らないのではと疑える「施設の運営側」の人たちと言うべきかもしれません・

感染症が出た場合の施設の対応は、・

(1) 保健所の対応 医師が○○患者であると診断したときは、保健所長に届け出ることになっています。 保健所は、医師からの届出を受けて、患者の生活状況、周囲との接触状況の調査を行い、 ○○の感染拡大防止のために必要に応じて接触者健診を行います。

(2) 施設の対応 施設側で利用者及び職員の発生を確認した場合等は、医師の届出とは別に施設か らも保健所への報告をすみやかに行い、対応方法について保健所と協議を行うことが重要 です。

① 保健所への情報伝達 保健所は接触状況の把握を行うため、施設に対しても調査を実施します。 施設側は重要な情報をすばやく保健所に伝達できるよう情報の整理を迅速に整える 必要があります。

・ 患者の情報(健康診断の状況・既往症・家族状況等) ・ 施設内での生活状況(他入所者及び職員との接触状況) ・ 施設の状況(利用者数・行事の開催状況等)、施設内見取り図 保健所に伝える情報の中には個人情報も含まれますので、施設利用の契約時または 患者発生後速やかに入所・通所者、その家族に対し個人情報利用について承諾を 得ておくことが必要です。

② 施設内感染対策委員会の開催 委員会は保健所と連携をとりながら、他の入所・通所者、職員の健康状態の把握、過 去の健康診断受診状況及び結果などの情報収集を行い、入所・通所者や職員の間に不 安が広がらないよう適切に対応することが必要です。

③ 患者発生後の消毒等について ○○菌は加熱や直射日光(紫外線)に弱いため、患者さんが使用した部屋を十分に 換気し、ふとんなどのリネン類は外に干して十分日光に当てるなどすれば特別な消毒 措置などは必要ありません。 また、患者さんが使用した食器類などについても普段どおりの洗浄で十分です。

最低でも、ここに書いたような措置を講じたのでしょうかね・・・

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