11月29日(月)奈義山ろくに初雪冠でした

★昨日は、寒かったですね、、、冷たい空気でした、太陽も出て、よく晴れてはいたのですが、奈義山ろくは「雪景色」でした、残念なことにカメラが「さくらかいかん」に置かれたままで移すことができませんでした、今日も、かなり冷えています、昨日とあまり違わないです、奈義山が雪景色でしたら映してみるかなですが・

★昨日は、午後、津山市民人権の集い集会、映画「あん」の原作者の講演会を聞きに行きました。かなりの知人にも会いまして、、、またまた、いろんなと言うか、市長選挙がらみ話しばっかり、、、市長の挨拶を聞き逃しました、少し遅れて参加したわけで、申し訳なかったと思いますが、聞いていませんと答えました、その、感想も求められまして、困りましたです。

★講師のドリアン助川さんは、朝早くおきて、新幹線でひと眠りでも・・・と思いきや富士山の雪景色などの美しさで寝られなかったとか、そして、津山線では眠れるからよいか・・・・・・・と思っていたら、津山線の遠征沿いの「秋景色」の美しさに眠れなかったという話しから入りました・・・津山線がそんなに「紅葉があるかな」とは思いましたが、津山に来た「お土産は那覇」と言うところかもしれませんが、実は、似たような話がありまして、

★先日、津山に来た知人が、津山線の「田園風景・田んぼ、山、川の景色がとてもよい」という話しをしてくれたのを思いまして、都会暮らしの人たち、田舎の風景が分からない人たちにとってみれば、ツヤマ戦沿線沿いの景色も、まんざらではないのかなと思いながら話を聞きました。

★ドリアン助川さんの話は、自分の人生の歩みとともに感じてきた、人の生きざま、人権、暮し、などに交えて「らい病患者」と野結びつき、そして、人が人として10飛ばれていない現実、小説に書くことの難しさ、など、多岐にわたる内容、しかし、人が生きるために何が必要か、すべての人が人として尊重されていくことの大事さ、は、伝わってきました。

映画「あん」も上映されるようで、何回目になりますかな、見に行く予定、原作者のドリアン助川さんの話を聞いてみる映画は、また、新しい感覚で見られるかもです、また、楽しからずやですね。樹木希林と市川悦子の微妙な人間像の描き方、画面を通じての生きざま、いい役者さんでした、何回見ても飽きないですね。

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