一斉地方選挙後初めての全県議員会議

今日は、一斉地方選挙後の初めての、岡山県地方議員会議です、私は小用があり、少し「遅刻」かなです。県会議員が3人から2人へ、そして、新庄村の村議が1人少なくなり、やや、寂しい感じですが、ともかく、一斉地方選挙の反省や教訓をどう学び取るか、全国的な「共通の課題」と「それぞれの地方地方の独自の課題と」を結びつけての問題点の論議も行い、「党を大きくしないと選挙にも勝てない」ということ・・・・・そして、近づく6月議会対策、これからの「地方議員の任務」と「党としての議員団活動のありかた」なども話し合われると思います。

東日本大震災への支援と復興を求めて

午後からは、岩手県宮古地域を重点とした「震災支援活動」についての話し合いです。今度の大惨事は、「原発事故・放射能漏れ」と言う事態が、どうにもならない「不幸」といいますか、「被害を底が無いもの」にしていると思えてしかたありません。大地震、と巨大津波の「二つの被害」は、時間とお金をかけてでも、街づくりをふくめて「生活ライフの復興」もありうると思いますが、「放射能による被害」は、毎日毎日「新しい問題」をかもち出し、解決どころか、「被害の広がり」であり、「被爆地・危険区域」は、「復興策が成り立たない」ということになるのではないでしょうか、とても不安です、この地域に住んでおられる皆さんには、大変「失礼」で「気を害する」言葉でもうしわけありませんが、放射能に汚染された地域、というのは大変だと思います。しかも、日に日に「放射能漏れの実体」というのは、深刻です、「原発事故・放射能漏れ」というのは、解決のめどが立たない、「原発が停止すればよい」と言うものでは絶対にない、汚染水をどこかに「埋めればよい」と言うものではない、原発がある限り、放射能漏れは「防げない」と言わなくてはいけないのではないでしょうか・・・・そんな思いがしてなりません・・・原発はつくるべきではなかった、それが今回の「大きな教訓」とすべき問題ではないでしょうか・・・

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