10月30日(火)もう、11月になりますね

★今日が30日で、月末、今月は31日までありますから、正確には明日が月末で、10月がおわりまして、11月になり、暦も残り1枚と言うところになりました。どんな仕組みと言うか、関係で、30日の月と31日の月が生じるのか、2月は28日まで、4年に一回は「うるう年で29日」のときもあります。こうしたつきによる「日にちの設定」の在り方に、どんな意味があるのか、どのような「天体の現象・暦」があるのかは全くわかりませんが、むかしから「にしむくさむらい」が31日2ならない月ですと覚えてきましたが。。。2月・4月・6月・9月、3月、11月と言うことになりますね・・

またインターネットで検索してみますと、

時代はローマ時代まで遡ります。当時は3月を年度初めとして、10進法では無く、12進法が一般的に使われていた時代です。
当時既に、365と1/4日で太陽が元の位置に戻ってくる事が分かっていました。そのため、1年を365日とし、4年に1回閏年まで作っています。
365日を12で割ると、端数が出ます。その為、奇数月は31日で偶数月は30日としました。所が、これでも1日合いません。そこで、年度末の2月を29日としていました。

所が、とある時代のローマ皇帝が俺の生まれた8月がなぜ30日しか無いんだ!と言ったお陰で8月は31日までになります。

当然、日数が合わなくなるので、哀れ、2月でまた日数調整が行なわれ28日になりましたとさ…。あ、実話ですよ。
閏年も、年度末の2月で調整されたんですよ。
2000年以上前に作られた暦が21世紀にも使われているなんてなんか不思議な話ですが。

どうやら、これが真実のようですね、、おかしな話ですが、わがままと言うか、自分が中心でないといけない人間がおるということですね、、それが、いろいろと、狂いを生じさせるということになるんでしょうね、、まさに、アベと同じかな、わがままも度が過ぎると言うことですね<

ここから下の開設は、まさに、天文学と言うところですね、、、

地球が公転している証拠
地球と太陽の距離は約1億5000万Kmあります。
地球が上の図で、Aの位置にあるときと、Bの位置にあるときでは、近くにある恒星の見える方向が、1年を周期として変化します。これを地球の公転の証拠にしています。
図の角度 p を年周視差といいます。恒星は遠くにありますので、年周視差は大変小さな角度です。
太陽系に最も近い恒星のケンタウルス座α星(4.4光年)でも0.742”しかありません。1”は1°の3600分の1です。

地球の公転周期と太陽暦
地球は太陽のまわりを、1年=365.2422日で一周します。これは恒星の観測で求めることが出来ます。
おおまかな地球の公転周期は季節の変化で知ることが出来ます。
エジプトではナイル河が同じ季節に、はんらんするので、その平均から、1年は365.25日であるとわかっていました。

西暦紀元前46年に、ローマのユリウスは365日の平年と4年に1回366日のうるう年をおいて、ユリウス暦をつくりました。
(365+365+365+366)÷4=365.25日 :ユリウス暦の1年
365.25-365.2422=0.0078日 :ユリウス暦の誤差
ユリウス暦は1年が0.0078日多すぎますね。ユリウス暦を約1600年間使いましたら、暦と季節が10日程ずれてしまいました。

西暦1582年ローマ法王グレゴリオ13世は暦から10日間を除き、現在私たちが使っているグレゴリオ暦をつくりました。
西暦1582年10月4日の次の日を10月15日にして、10日間を除いたのです。暦の上での操作ですから、生年月日が無くなるような心配はありません。
グレゴリオ暦は400年に3日少なくなる工夫がされ、1年の平均は365.2425日で、1年が0.0003日多すぎます。

kouten

 

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