日別アーカイブ: 2020年7月31日

7月31日(木)梅雨明けかな

梅雨明け宣言したのかな ?

★中国地方は「梅雨明け」宣言・・・・今朝は雲ッていますが・・・最近は「開けた模様・・」とかの表現を用いますね、梅雨入りは「入ったようです」との趣旨の言葉です。なぜ曖昧な言葉になったのかインターネットでみてみましたら・・・

この梅雨の季節に入ることを「梅雨入り」とか「入梅」、梅雨の終わりを「梅雨明け」といいます。以前は「明記」していました。
◆現在の「梅雨入り」と「梅雨明け」事情
TVの天気予報で紹介される天気図には、日本列島を横切る梅雨前線がくっきり。この梅雨前線が自分の町を横切るようになると、
 「梅雨入り」→そしてこの前線が北上、南下あるいは消滅などして「梅雨」の状態に戻らないだろうと判断されると
 「梅雨明け」→が気象庁から発表されます。以前は「梅雨入り宣言」「梅雨明け宣言」と呼ばれて「×月○日をもって」と明確でしたが現在では

「○月△日頃、□地方が梅雨入りした模様」

とやや曖昧な表現となっています。
もともと「梅雨入り」「梅雨明け」を気象庁が発表するようになったのはマスコミの要請があったからで、気象学的な明確な定義は無いものだそうです。元々はっきりした定義も無いものですし、気象現象ですから
 「ここから梅雨でこの前までは梅雨ではない」
と定規で線を引いたように区切れるものではないので、或る意味現在の歯切れの悪い表現のほうが妥当なのでしょう。
◆暦の上での「梅雨入り」と「梅雨明け」 →  暦の上でも梅雨入りと梅雨明けがあります。 梅雨のような毎年起こる気象現象の時期を知ることは農作物を作る上で重要です。的確に季節の変化をとらえることが出来れば、計画的に作業が行えるばかりか収穫量も増えることが期待できます。
現在なら、既に書いたとおり気象庁が親切にその年の梅雨の時期を予測し、梅雨入り・梅雨明け宣言を行ってくれますが、昔はそうはいきませんでしたから暦の上に書かれた日付が目安となっていたのです。
暦には梅雨入り、梅雨明けそれぞれの位置に「入梅」「出梅」と書かれます。ただ、入梅は暦の雑節として確たる地位を築いているのですが、出梅の方は影が薄く現在では取り上げられることがほとんど有りません(と言うことで、「出梅」と暦に書いて無くても恨まないでください)。という事でした。

コロナ対策・検査の機会をもっと増やせ!誰でも、いつでもが当然・・・

★コロナ感染問題は、もうひどい事態、アベのおじさんはまたまた「アベのマスクを配布する」とか、内部からも批判もあり、しばらく「見合す」とか言われますが、全国で1,200人を超える感染者、第2波とも言われる事態の中、もっと、やるべきことがあるのではないのかな・・・「あるよ」です。一昨日でしたかテレビでも解説者などがのべていましたが、「PCR検査の昨日を充実させることです、東京の世田谷区では灯台名誉教授・児玉先生の意見を取り入れて「誰でも、1でも、何度でも」検査が受けられる、と言う体制を目指す取り組みが話されていました・・・まさに、そうすべきではありませんか。。。アベのマスク8000万枚とはこれいかにです、全く「無策・無知」友言うべきアベの「コロナ対策」ですよね、これでは、国民が「不安・巨富」から逃れることがこんなんですよ。

★背違焼くだけなんですね検査した人の人数と結果、感染者数を「必ず同時゛に公開している地域は・・・全国が、そうなるべきです、1日に100人にも満たない地域、東京などでも多くても1000人程度ですよね、それでも「積極的な検査者菅多いから・・・」という有様ですから、

国の責任で「検査機能、検査できる人数を増やす」必要あり、、、ふやしたら「感染者が増えるからしない」

とは・・・・全くの出鱈目、逆立ちしたやり方ではないのかな・・・。。

★昨日の感染者数、大体木曜日は多いといわれる週ですが、30日、都内で新たに367人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。これで都内で1日に確認される人数としては、7月23日の366人を上回り、これまでで最も多くなります。このうち、20代と30代は合わせて236人に上り、全体のおよそ64%を占め、40代と50代は合わせて83人で、全体のおよそ23%を占めています。

全国は1300人を超えて、連日最高値へです

★岡山が5人(岡山市4人・倉敷市1人)広島県が8人で鳥取県が一人、愛知・大阪が党器用についで多くなっていますが、岡山も2週間にわたって増え続け、5人はやはり多いです、全国派1301人へです、アベさんは、それでも「緊急宣言などしない、するような事態ではない」と野判断、医師会を含めて地方からは「怒り」の声が多いです。