4日・今日も津山市はゼロ、岡山県で6人が感染 5つの市町で確認 高齢患者1人死亡 【岡山】
ここからは朝の記事のままです。
★今朝は小雨、ふったりやんだりの繰り返しの感じです、昨日のお昼過ぎ、津山ネットの「役員会」のほぼ終了時に降り始めまして、あわてて「帰宅」でした、と、いうのも「洗濯を外干し」しているのを思い出して、慌てて帰ったというところでした、その時から、降ったりやんだりが続いてるのだろうなと思われます。
★「豊かなまち・人つくり津山ネットワーク」(通称・津山ネット)の今年度総会は、新型コロナ感染・緊急事態宣言となり、「蜜を避ける、人と人と野接触・対話をさける」という事で、書面決議総会へ変更しました。そして、昨日の午後からは、「書面決議総会」のまとめ、と、いうか、確認のための「役員会」を行い、いろんなことを確認しました。
★代議員定数の「半数以上の書面決議が返信されてきたかどうか」、方針案への「賛否」は、人事や会計のあり方などへの賛否は、、、ほぼ提案の通りに「賛成多数」でした、一つだけ、人事案で「私は高齢であるために努められない、役員を取り下げてほしい、うごけなくなったのでやめたい・・・」と断る人が若干名…これも仕方ないのかなです。活動方針の大切な一つの課題は、以下です。
美作水平社100周年の記念事業を「準備」を確認、「書面決議総会」は事務・書類作成、郵送など「費用の工面」など、忙しさなどは大変でした。その「方針」の一つ、
※全国水平社創立100周年、岡山水平社創立100周年、そして、美作水平社創立100周年を迎えます。100年という歴史の流れ、私たちをとりまく情勢、社会の近代化・発展などにより大きく変化している状態を踏まえての新たな活動が求められています。
★いわゆる「同和・部落」を冠にした運動を、「人権・ネットワーク」などに変化発展させてきましたが、それらの言葉を冠にした運動の是非論・存続の可能性など多方面にわたる検討が必要な時期に入っています。美作水平社創立100周年記念日2023年7月5日(月)の日をどう迎えるか、これまでの運動を「歴史的検証」しながら、過去の「私たちの人権運動」の成果と弱点なども明らかにし、そして、これからの時代を見据えて、この日から、ここからどうするかが大きく問われており、まさに正念場を迎えたといえます。特別の課題として
水平社創立100周年「記念事業」の取り組み
★2022年3月3日が、全国水平社100年周年→1922年(大正11)年3月3日、京都の岡崎公会堂に「人間を尊敬することによって自ら解放せんとする」「人の世に熱あれ、人間に光あれ」と組織された。 ★2023年5月10日が岡山水平社100年創立100年周年。 ★2023年7月5日が美作水平社100年→美作水平社創立100年周年。
上の写真は現在の「鶴山会館」です、1923年(大正12)年7月5日の「創立大会」当時は、津山町時代、今の津山市大手町(城山の入口・元NTTの建物のところ)にありましたが、その後、現在位置の「鶴山公園内」に移築されたと聞いています。かって、美作水平社創立70周年記念事業の「式典」をこの会場で行ったことを思いだします。
★6月10日(木)午後1時30分から「記念事業のあり方を考える実行委員会・百年誌編纂委員会」をお願いしました。蜜をされるために、何回かに分ける会議・課題ごと、時代ごと、といわば「初めから分科会」のような会議になるかなで、まず、最初の話し合いです。美作水平社ですから、現在時点での「美作地域全体の市町村」との関係もあり、人権連岡山にけっしゅうする「美作関係の役員さん」にも参加してもらい相談です。
以下は、私たちの一つの「思い・決意」ですが・・・これでよいのかなの迷いあり・・・・
◎2023年7月5日(月)は「運動団体」として「大きな節目」であり、「美作水平社創立100年」で「運動の終結」の可能性も視野に入れ、⇔終わりのある⇔「市民運動の団体」という特徴、100年を「部落問題解決へ、終わりのはじまりへ・・・」の課題提起です…3年後、どうなりますか、どうしますかです、これを読まれた人で、何か、よい知恵、思考、あなたの感想などありましたら、津山ネットへ連絡ください。
TEL 0868-22-9072 津山ネット・メアド
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【新型コロナ速報】岡山県で31人が感染、2人死亡、津山市はゼロ、岡山市14人など計7427人
★オリンピックまで50日を切ったとかのニュース、それでも「やるのか」の論調が増えていますが、政府・実行委員会は「やる」の1点張り、コロナたいさくが明確にならないのに、何やっているのか、いい加減に「やめろ」と言いたい、ほんとうに「おかしな国だよ日本は・・・」