日別アーカイブ: 2024年5月7日

5月7日(火)一息入れました、また、頑張らなくては

いわゆる「ゴールデンウイーク」が終わりました、少し休みらしい「暮らし」をしまして、一息入れた感じです。連休最後の機能は、壱日雨、大降りではなかったですが、風の方が強くて、雨は小雨、「少し寒い」という空気でしたが、今朝は、雨は無さそうですが、今は曇っています1日どうでしょうかね‥‥。

連休が明けまして、また、元気を出して頑張らなくてはです、美作水平主創立100年史の仕上げへ向けてト思いは強かったのですが、あまり、はかどりませんですね、、ゆっくりとはしておれないのですが、休みはやすみ」という気分化に中々抜けられません、ポツリ、ポツリ、とパソコンを依頼ますが、筆が進まないというのが実態でした、最後の仕上げへ、本格的な力をです…

津山市総合計画と100年記念誌作成の課題

平成8年度(1996)~平成17年度(2005)で平成8年4月1日に発表され「第三次津山市総合計画」だったでしょうかね、いわゆる同和対策事業の「華やかな頃」の総合計画づくりと運動の歴史の関係です。とても、面白いというか、妙な論議」でしたね・・・今は「死語」かな「生語」かなの思いですが、こんなことがあったのは史実なんですね。。。ここから、クイックしてみてくださいね。当時の記録そのものです。

半世紀の記録

★こうした「出来事」を、要領良くまとめて、歴史的なとりくみ」として紹介できるかどうか、いろいろと悩み多しですね。社会的な地位の向上とは何かが問われた時でもありましたね・・・

★全解連津山市協議会として、同和施策については、法を終結させる、終結する方向を基本として作成することなどを申し入れる。そして、法が切れることを前提として、一般法の中で物事を処理することを考えて欲しい、団体補助金も一般的な市民団体と同様にしてほしい→普通の人としての扱いを要望ですね。さらに、一つの問題提起は、

◇絶対に後に寄れない当局提案の「同和対策」の    →「現状と課題」の項目の修正へ入る

※当局提案の原案に書かれていた文章→「地域住民が経済的かつ社会的に自立し、社会のあらゆる分野に進出して、重要な役割を果たしていくことが期待されます」と書かれていました。

※末永の意見→「社会のあらゆる分野に進出して、重要な役割を果たしていくことが期待されますとの指摘は結果として、同和地区の人が、色んな団体で役員になれば、それで問題が解決する、とのイメージを作り出すことになる」と厳しく指摘をし、計画からの前面削除を強く要望しました。そして、全解連津山市協議会の「国民運動学習会」の主要テーマとして位置づけて、22の地域での学習会で大きな論議をしたものです。


※地区内外の人々が交流を深める、とか、社会的に色んな市民団体の活動や共同の輪をつくり、その中で積極的に活動したり交流したりは当然であり、その結果として人格があり、人に信頼される人間になっていくのは結果論としての姿であり、「社会のあらゆる分野に進出して、重要な役割を果たしていくことが期待されますとの問題提起は、完全に《いびつな地域像、人間像を描き出す》ことになり、あきらかに無茶な方針である」との旨を申し入れなどしたと思います。

10年ごとに「義務付けられる総合計画」も義務ではなくなる、時代の変化ですね

★総合計画は10年刻みで作成されることが義務付けられていましたから、30年の津山市総合計画の作成時のはなしということになりますかね・・・日本16年から2025年が第5次となり、宮地市長時代に作ったもの、この時は「人口指数を95000人」と目標値にしています。

昭和44年の地方自治法改正により、地方自治体は概ね10年間の市町村基本構想・基本計画・実施計画(いわゆる「総合計画」)の策定義務が課せられた。しかし、平成23年から地方自治法の改正があり、策定義務が撤廃された。地方創生の機運の中で、地方行政と地域住民との共同参画型プロジェクトが数を増している。そうした中、地方自治体の総合計画は地域コミュニティにおける基本計画となる。そして、少子高齢化、グローバル化、経済活動の急速化などの社会環境の変化の中、総合計画はどのように変化して行くのかが研究のテーマになっていく、津山市は、今年、2026年~2035年まで、谷口市長によって作成される、第6次総合計画を作ることになったということですかね。かっての義務付けられた時代」とは多少違う趣かな‥‥どんな計画になるか、期待ですがね。

市長選挙をめぐっての噂話」⇒驚くというか、恐るべきというか、話でびっくりの連休でした

★連休の後半になりまして、ある知人から電話がありまして、1年と9カ月後に行われます、津山市長選挙について、すでに「噂の人」になっているま◎◎氏を「○○氏が推している。私(電話をかけてきた人)の知人(末永も知っている人です)に対して○○氏が◎◎をよろしく頼む、応援してやろう‥と、相談があった、ということを知らせてくれた、まさかと思ったが、あんた(末永の事)も良く知っている人だから、何か噂を聞いていないか・・・・何かの動きを知っていないか・・・」ということでした。「えっ、まさか、本当か、全然そんな話は知らない、初めて聞いた、嘘だろう、・・・」と笑いましたが、この話、どうも本当にあった出来事らしい…

★選挙は自由、応援するのも、してもらうのも、間違いないこと、しかし、其のメンバーによって、候補者が「積極的に応援を依頼する」人被殿有り様、そして、応援するメンバーによって、候補者のイメージが良くなったり、悪くなったり、時には、政策的なというか、政治のあり方も「想定されるケース」もあり、中々むずかしいところですかね・・