日別アーカイブ: 2024年5月30日

5月30日(木)議会改革?新しさ?

今朝も、良い天気、昨日は、少し風もあり。やや、涼しい感じもありましたが、晴れた空、心地よう1日でした。今朝もやや寒さがありますが、気持ちよく晴れている空です。今日1日はどうかな、晴れたままでいてほしいですが・・・。

★6月議会が近く開会されます。6月3日(月)が、議案説明会と、午後、中島議長が「新しさ」を求めて、「自分の任期中にはもぜひやりたい」として提案しているのが、予算と決算の特別委員会です、3日の午後「議会運営委員会」で論議をするという案内がタブレットに入りました。私は、オブザーバー参加でもなく、決定権がないのは、仕方ないとしても、「発言すること」が、中々、ままならない議会運営委員会です。

★一つの課題で論議しているときに、手を挙げても「さしてくれない」のが、今の議運です、最後に、まとめになるときに、それでも、意見を言うことはできるという程度の参加、決定権はなくても、一つ一つの議題で、意見ぐらいは言わしてほしいとは思いますが、最後に、まとめていうことだけ・・・・参加の意味がない、やる気がしない…と、言うのが「本音」でです、さてさて、今回、どうするか、迷いの世界ですね、、

★いったい、議会改革とは、何か、ですよね、新しい「思い付き」を多数の力で「やる」ことが「新しい改革」とは思えませんが、とかく「新しさだけを求める」という感じに受け止められますね、…とは、いえ、この「予算・決算委員会」は、私が議員になった当時は、ありました、議員全員で組織され、副議長が、委員長役を務めて、議場を使っての「特別委員会開催」でしたよ…それが、いろいろあって、今のように「常任委員会審査方式」に代わってきたのが、津山市の議会の遍歴という記憶ですが・・・…

★本会議とおんなじことを、特別委員会でする、違うのは、当時、本会議では「禁煙」でしたが、委員会では「喫煙許可」という時代でしたから、本会議場で「たばこ」が吸えたこと、ぐらいが「違い」でした、まさに、本会議の「焼き直し特別委員会」との悪評がたって、変化をさせたという記憶なんですが、いつ頃のことだったのでしょうか、議会事務局で少し、調べてみるかなです。決算特別委員会だけかもしれませんし、予算は、どうだっかなです。

なんでも、あたらしいことをしたら「改革」と思うのはいかがなものかと思いますね。

★結果として、私が議員なったころは、すくなくとも「決算調査特別委員会」が組織されていまして、決算は、提案された定例議会、時には、9月にていしゅつできないで臨時会」を開いて提案したりしていますが、いずれも「議員全員で組織する決算審査特別委員会」に付託して、次の定例会議までに、決算特別委員会を開催して結論を出していたようです。

★予算の方はどうなのか、は、まだ、少し調査が必要かな、予算委員会は「無かった」かもしれません、補正予算まで特別委員会にふたく」となりますと、通常の常任委員会は「何を審査するのか、条例とそのたあんけんだけか」という命題にうまく対応が出来なかったのかな」とも思えますし、もう、50数年前のこと、半世紀が来ますからね、、忘れていること多しです。

内容証明書付きの手紙を出すのは、かなり手間がかかる・・配達証明が便利かな?

少し、込み入った事件が相談としてもちこまれまして、相手に、どうしても渡したい物件と知らせたいことがら」がありまして、本当は「内容証明」として送りたいのですが、1行の文字数が限られたり、ページ数も関係したり、ややこしい、文章を作成するのが「かなり手間がかかる」という感じでしたから、「配達証明」という方法で相手に知らせるかな、という措置で落ちつける以外になさそうですね・・・。

★どんな相談課と言いますと、これは、まさに守秘義務の範疇かな、ということで悪しからずという次第です。