★79年前のこの日、ヒロシマへ、そして、9日ナガサキへ、世界で初めての原爆が投下された日、原爆許すなの日です、津山では、早朝スタンディングです、これから出かけます。
昨日、津山市民平和祭がオープニングでした
★第38回津山市民平和祭りが昨日から始まりました。午前10時からオープニング式、木原実行委員長の開会あいさつ、そして、市長・議長・教育長の来賓あいさつ、テープカットと式典が続きまして、多くの市民の方の参加をよびかけました。オープニングの前、9時3十分から、実行委員会のメンバーと市長・教育長・議長との「平和に関する懇談会」を開催しまして、実行委員会からの「平和行政への申し入れ」が行われなど行ったわけですが、私は、都合で「欠席」となりました、申し訳ないことですが、悪しからずです。
★平和祭り実行委員会実行委員長の開会のあいさつ、木原被爆二世の会会長と、来賓あいさつの方々、谷口市長、有本教育長、中島市議会議長です。
★向かって左から、谷口市長、木原実行委員長、有本教育長、中島市議会議長の4人によります、テープカットの様子です。
木原実行委員長と、中西実行委員と、私です。
午後は、市議会活性化調査特別委員会でした
★午後1時30分から、3時過ぎまで、市議会活性化調査特別委員会でした。少し、遅れて参加、津山市議会を活性化させるために、何が必要なのかを論議する委員会ですが、今回は、会派から出された意見、例えば、1現在3人以上の会派から議会運営委員会のメンバーを出しているが二人の会派からも出すということにならないか、とか、②提案された議案に対しての「質問通告」は、どこまで行うべきか、質問通告に関係すると思って質問しても「通告にない」とか言われるケースもある、何が質問通告なのか、とか、③市民の意見を聞く議会という点でオンラインの活用を考えるとか、市民の方からの「目安箱」を設置するとか、議会の見学会をするとか、などについて意見交換でした。
★その他、もっと、根本的なところで、活性化とは何をなすべきか、何なのかを検討する。大きな目標にむかって「なすべきこと」を論議してほしいとかも意見として出されました。
★市民の関心を呼ぶという点では、質問通告を出して、質問日と順番が決まった段階で「各議員が三分程度で、私の質問は○○です、是非、傍聴とかゆーちぅぷでご覧ください」との事前の宣伝をインターネットで流したらどうか、なども意見として出され、次回伊郷さらに検討することとしました。
★次回は、9月定例市議会での「9月20日(金)特別委員会審査日」ということになりました。
東京裁判物語、その5になりますか、6ですネ。
★裁判の傍聴記が4が2回ありましたから、正式には、その6ということです、近藤議員を訴えています、原告のK氏に対しての東京裁判所での、本人尋問の様子を、傍聴して記憶の範疇でのお知らせが続いています、正式な内容につきましては、後日、裁判所が作成します、証言議事録を見てください、あくまで、私の「記憶でのお知らせ」であることをご理解ください。
※谷口市長は、本会議の答弁で、「K氏とは名刺を交換した程度、あったというきおくはある」という意味の答弁に趣旨しています。「あったと言うているのですから、それ以上でも、いかでもない」という意味の答弁をしていると、判断しています‥‥加瀬、・・・証言では、とても、「面白いといいますか、ためになる話」をされました。
★100億円の地元対策費をオーナーから預かり、世の常識として、このような大型事業には、つきものの、地元工作資金として使ってきた。「東京や天満屋で土産を買って地元の人たちには、いつも渡している」とか、「市役所には、たびたび訪問している。市長にも会っている。」とか述べました。
★そして、「津山デザイン研究所の○○さんと一緒にあって、市長とも会っている。津山市の観光の件で話をしている。さらに、▽▽氏と桜プロジェクトを計画する話し合いもした。谷口市長とは津山市の振興のために話をしている。」という意味の証言がありました。
※○○さんは、谷口市長が、当選された直後に、衆楽公園を世界に誇る名園にする、日本三大名園に・・・・という意味の「大風呂敷」を掲げて、迎賓館を、世界のピップが宿泊するホテルにするとまで「夢を描いて、市長も、その構想を是とした時期があった・・・・と、記憶、私が、議員を一度勇退した時の物語です。
K氏の証言は、津山で実際に会った事柄、起こった出来事の説明でしたから‥「驚き」であり、「関係ない・知らない」では済まされない問題だという感じ
★さらに、K氏は、「津山市とは観光プロジェクトとして衆楽公園の迎賓館を世界のVIPに泊まってもらえるホテルにするとか、道の整備問題なども話し合った。」と証言しました。さらに、続いて、「谷口市長とは、いろいろなプロジェクトで話をしている。オーナーへのラインで報告した、【市長との会食】については、オーナーを騙すためのオーバープロジェクトであった。谷口市長には地元とは円満に話をしてほしいと言われた。」と証言が続いて行われました。
※こんな話は、聞いたこともなく、思いもしない事柄でした。津山市・市長の側は、どうなのかは、わかりませんが、否定すると思われる内容ですが、しかし、K氏の「関与」は別としても、津山市長として、平成30年、市長になった直後の「政治のありよう」としては、事実、K氏が証言したないようは、「あった」と思いますよ、本会議でも、わだいになったのではないでしょうか・・その点では、事実と、符合した証言内容ということになりますよね。