日別アーカイブ: 2024年8月22日

8月22日(木)ごきげんいかがの発刊日と党市委員会

今朝は、曇りの空、涼しさはありません、蒸せる暑さでしょうかね、、少しくらいは、涼しさを感じる季節になってほしいですね‥‥今日は、党津山市委員会の会議から始まります。

★市議会報告「ごきげんいかが」1363号の発刊日です、少し遅い記事ですが、7月30日(火)の午後、東京地方裁判所で行われました、令和4年(ワ)第31148号損害賠償事件、原告K(津山における太陽光建設に係る会社の社長)・被告近藤議員の裁判で、原告被告双方の本人尋問がありまして、それを傍聴した時の報告が中心です。二面は、半分が、津山市議会活性化調査特別委員会の会期背の様子です。

★手配りもありますが、基本は、新聞赤旗に挟んで配布してもらいます。その点で言いますと、是非、赤旗の読者になっていただけますと、毎週「ごきげんいかが」が入っています。日曜版は、月ぎめ990円です、是非、お読みください。中々、面白いと評判です…何が「おもしろい」・・・いやいや、日曜版がという意味です。今、大問題の「自民党の裏金問題」をスクープして新聞として、大きな話題、社会問題にもなっていますから、よろしくお願いします。

誤字脱字から脱皮の努力・・・へ

★「ごきげんいかが」も、多少は、話題性はあると思って作成しています、昔、といいますか、1100号くらいまでは、水曜日の夕方までの出来事を書いて、夜中に印刷して、翌日・木曜日の朝届けるという作業をやっていました、この時の大きな「欠点」として、「誤字脱字」が多くて、「日本共産党への支持を失っている、信用がなくなる、無い」という厳しい批判を受けたということです。その後、見直し作業、第三者に点検してもらうという作業に変更しました。「ゴジ楽倶楽部」(ゴジラクラブと読みました)の人たちが、少し、怒りに似た声で「ごきげんを読む楽しみが減った」とまで、言わさせた案件でした。

★そして、昨年議員に帰り咲かせてもらって、「ご機嫌の復帰」へと踏み出しましたが、誤字脱字からの脱皮努力、努力しても「天才的な誤字脱字の達人」を自負しますから、多くの人に「叱られ続け」まして、作成してから、3人の人に目を通してもらって、仕上げて、印刷するという作業に変更しました。そうしますと、妙なもので、せいぜい、日曜日、土曜日までが多いですね、、そこらあたりの出来事を書くということになります、記事が明らかに、1週間遅いです、面白さがありません、力がない市政報告ということになっていると思いながらの最近の作成です。。。変な話ですね…

津山が裁かれる「東京裁判物語」の続きです

私が最初に受け取った、原告K氏から、100億円を預かって、津山での太陽光建設事業を成功させるという任務をもって来津市、様々なお金を使って地元対策を行った活動の経過、お金の使い道のわかる資料、などを、100億円出したスポンサーへ報告したフアックスやメールや、インスタなど(以下、K氏の報告書と称す)の内容について、裁判で証言(準備署名を含めて)した事柄は、基本的には。

★私=Kがスポンサーあてに送った「企業秘密・内部文章である。他に漏れることはないものだ」という意味の報告分に対する位置づけがまず基本です。

①それを、被告の近藤さんが持っているということは、スポンサーかその手下から受け取ったものに違いがない、と、の断定でした。

②その報告分の内容が、?、といいだした案件は、まず、地元対策費を渡した相手側が、報告文に書いている人ではなくて、「別の人」に渡したもので、K氏の側が、地元工作費であったために、間違って書いたものだ。

という主張をし、裁判所とか、津山市長とか、津山市議会あてに、あえて、個人の名まえも含めて公開すべきだと考えて提出したとノ主張でした。

②次に、報告文が、?、となったのは、K氏が、「会議費として記載した費用は、地元での飲食がおもなものだ」と 証言し、沢山のお友達ができて、何回ともなく飲食をしたと証言しました。そして、そのうちの一つ、平成30年6月1日の市長らを招いての夕食会について、三十数万円使っている、が、これは、スポンサーを安心させるために、嘘を書いて送ったものだ、と、主張しました。

金銭出納帳の方は、嘘とは証言していません、金銭出納帳は、夕食会に使ったというのが正しく計算されています

③そして、最後の「極めつけ」は、被告=近藤さんが持参し質問に使っている資料は、私=K氏がスポンサーに送ったフアックス(インスタグラムではないと言い切りましたね)を、スポンサーが「書き直しをしたものだ」といいました。

裁判長が「あなたが送った本当のファックスの文章がありますか」という意味の問いをしましたら、「ありません、無くしました(処分したと言うたのかもしれません)」と説明しました‥‥アッと、驚く為五郎ではありませんが、さすが、裁判長です、「そうですか」で、ジエンドとしました。

3つの課題ごとの説明、言い訳は不必要、一つに絞ればよかったんです、それのほうが「わかりやすい」です。

★なんとも言えませんが、K氏が事実を述べているのでしたら、なんということはないのです、課題ごとに、困った事件ごとに、言い訳を変えたり、主張を変更したりする必要はなかったんです、初めから、真っ正直に、まっすぐに「私がスポンサーに送った報告分ではありません、似ていますが、内容がことごとくかきかえられています」とノ一本鎗、すっきりとしていたんです。

★市長も、連合町内会の会議に行っていました、関与していません、裁判で「高級接待があったということは、認められなかった」などなど、変な言い訳は必要ないんです。初めから、「あれは、元々の文章が、書き替えられた「偽の報告文です」といえば、良かったんですよ…

★でも、金銭出納帳のお金の流れ、報告分大部分は「正しい」わけです。しかも、会食の日、会議の日程、契約した日時、お金が渡された年月日、津山市に入金された金額と月日、地上権設定の経過の報告と、契約した日時、すべて、本当に津山市で起こった案件なんです、と、なりますと、かなり「苦しいいいわけ」ともとられますが、?、です、どうなんでしょうかね…裁判所が、どう判断しますか、

★大切なのは、裁判所がどんな判断をしても、実際に起こっている土地の賃貸契約の日時、金銭の流れた日時、地元での会議の日時、などは、間違ってはいないのです、本当に起こった出来ごとを「報告文」には書いているのです…この意味は、とっても、大切で、重要とおもいますが・・・。