日別アーカイブ: 2024年8月1日

8月1日(木)今日から8月です

★木曜日の朝、暑くなりそうな天気です。そして、新しい月、8月に入りました。木曜日ですから、通常ですと、末永弘之の市議会報告「ごきげんいかが」の発刊日なんですが、都合で、お休みとさせてもらっていまして、「ごきげんのない朝」ということになりました。昨日も、暑かったです、今日は、どうでしょうかね・・・・

★今日午前中は、介護施設の「虐待とパワハラ問題・給与未払問題」などで相談の日です、岡山県美作県民局、鏡野町、津山市と、対策を求めて申し入れを、「福祉問題を考える市民の会」と、施設に直接関係していたといいますか、元職員らで「改善の申し入れ」を行い、文章の回答がそろいまして、その回答をもとにして、対策を検討する話し合いです。

★申し入れ書の一つの課題ですが、                    ※職員に対して、「電話連絡」を強要しまた一方的に電話連絡をしてきて仕事に支障がおこるケースもある。また連絡をしなかった職員に対して「なぜ連絡をしないのか」と詰問し、利用者の状況を知らせるようにパワハラ的に強要を迫る行為などをくり返している。                      ※大雪の日に職員に対して「まだ仕事にこないのか、何をしているのか、早く勤務につけ」などと暴言をはいていた。                  ※令和5年12月には利用者と介護者が散歩しているときに介護者が利用者を「田んぼ」に突き落とし、地域の人から県に連絡が入っている。       ※早朝からまた勤務が終わって帰宅していても職員に電話をかけてきて暴言をはき勤務時間外の労働を強要する。                    ※利用者の前でも職員に対して暴言を吐き大声で怒鳴り散らす行為をする。

★などです。自治体の対応というのは、こちらが思っているようにはいきませんで、相手が「認めてから、初めてそうだ」という感じですね、、、こちらの言い分を聞いて、客観的に調子手という、その「調査」なるものが曲者で、結果として、「訴えられた側」が、訴えの内容を「認める・容認する」ということにならないと、行政としての態度が決まらない、市道もできないという感じですね、、これでは、中々ですよね‥

東京裁判の傍聴記続き物語

東京裁判1

★東京裁判の、原告と被告の本人への双方の弁護士、及び、裁判官の質問と答え、たいへんな思い出傍聴しましたが、とても、おかしな言い分が出てきますね。被告の近藤吉一郎議員が、最近の彼のインスタで、東京の情報提供者Aさんからの声篝で「原告K氏の事柄」を書いて、その後、A牛が「自分のことを裁判なとで名前をださないように・・・」という依頼があり、その意見を取り入れて削除したそうです。

★この削除の理由を、相手弁護士がしきりに聞きました、?、です、この記事は、当該裁判の「近藤さんの令和2年~3年ころのインスタ・街頭宣伝などで名誉が傷つけられ、数億円の損害を受け、3600万円の損害賠償事件ですから、今年になった記事など、どんな関係があるのか、さっぱりわかりませんでした。近藤さんは、あっさりと、「A氏により記事を削除したほうが良いと思ってけした」と答弁でした。

★もう一つ、同じような東京裁判・谷口市長と扶桑社の裁判の判決文を近藤さんが「持っている」ことについて、しきりに、「誰にもらったのか」と聞いていました。これも、本来の「損害賠償資源の名誉を傷つけた」という事件との絡み合いが、わからないままです。裁判所の判決文は、当事者でないと持っていないと、しきりに相手の弁護士は言われましたが、確かに、当事者と弁護士とが持っているものですが、誰かが、コピーして、他者に渡したら、それは、拡散していくでしょう…絶対に秘密のものではありません、裁判所に行けば、だれでもが閲覧、筆記できるものですから。。。

★なんで、このことが、どういう形で、原告の名誉を傷つけて、損害を被って、裁判に訴えたのか、本当に、?、でした。近藤さんは、「その名前は言えません」と、拒否、証言を拒否したのではなくて、「証言として、その人の名まえを言うわけにはいきません」と、態度を明確に示したということで、さすが、政治家です、情報源を「軽々しく他に漏らすものではありません」ということ、政治の世界の信用を保つ作用の一つですと思いました。

東京裁判2

東京裁判3