今日が本当の海の日です、台風が心配

★16日の土曜日の「雑記」に3連休と「海の日」について書きこみましたが、今日が3連休の最後の日、いわゆる「海の日」です、毎日の猛暑日、暑いですね、東日本大震災の被災地の皆さんの様子をテレビなどで見ますが、テレビにも映らない「被災地の実体」は多いとおもいますし、特に、放射能汚染地域の皆さんの「日々の暮らし」などは、放映されません・・・・そんな人たちの事を思いますと、この暑さ、心痛みます、仮設住宅のみなさん、クーラーはどうなんでしょうか・・・私らは、暑い、暑いと、贅沢を言えないのかもしれませんね・・・そして、台風が接近、大型とかいわれていますから、心配ですね…19日から20日ころには、西日本、岡山に接近とかのニースです・・・

青山勲さんの原発講演会に参加して

★16日(土)に、領家地区ゴミ処理施設建設予定地の再考を求める住民の会がおこないました、「原発と国民のくらし」と題する講演会に参加しました。元岡山大学副学長の青山勲さんが講師でした。さすがに、専門的な知識、先生にとっては、普通のことば、原子の呼び名、単位、などなんでしょうが、「かなり難しい」内容でした・・・ただ、間違いなく「原子力の利用」というのは、安全ではない、とくに、「核燃料・廃棄物の処理」方法が、全く《無い》のに、原発などの「開発をしてきた」という、大きな「間違い」が、はじめからあったということが、よくわかりました。

放射能は「やはり、怖い」ものです

そもそものところで、時々テレビで「原子炉」の図解がうつります、原子炉の中でウランの核燃料を燃やす、「原子爆弾」とは、かなり放射能数値は低いと言うことでしたがね「制御棒」なるものを「差し込んで核反応をとめる」という装置、膨大な熱を出す核分裂・・・・絶えず水で冷やす、水が来なくなったら、直ちに核燃料が崩れて、すぐに解け始める原子炉だそうで、・・・いざ、と、言う時には「対策が無い」のだそうです・・・溶けて放射能が外部に漏れる、、、いざ、と言う時の「対策はない」構造になっているとかのおはなし・・・怖いですね。

そして、使った「核燃料・廃棄物」の後始末は初めから対策なし…

こんなので、原子力発電所が開発されてきた…「安全だ」という神話をつくりだしてまで、資本の側の「高レベルの利潤を追求する」という設け本位の中で…こわいことです、原発ゼロへ、あらためて思いを強くした講演会でした…

明日は、都合で雑記はお休みします。

★明日の19日(火)は、都合で「雑記」は、おやすみします、明後日は、津山圏域資源循環施設組合議会・臨時会です、正副議長選挙などに続き、議案質疑が行われます。本会議は、2時30分からです。

 

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