少しわかりかけた原発のしくみ

昨夜の「原発問題学習会」の写真です。

原子力、核、放射能の仕組みは難しい論理

我々、私だけかな、には、かなり高度な「論理」ですが、青山先生の話し、「難しい学説の原子力・原発の仕組み」ですが、昨夜で二度目です、何と無くですが「原理」のようなものが、わかりかけたのかな、一回目ほど、難しいな、と言う感覚ではなくて、そうか・・・そうなっているのか、など思える部分もありました・・・でも、今朝は、もう、忘れていますね…寄る年ということでしょうか・・・120人の参加と言うことでした、ありがとうでした。

核分裂で熱をつくるが、放射能も流出

濃縮ウランを、原子炉の中で『核分裂』させる、核分裂により、大量の熱を発生する、その時の大量の熱で「水を沸騰させて蒸気をつくり、その蒸気を、発電機につないだタービンに吹き付けて「発電機を回す」と言うしくみ、というば、それだけの事・・・しかし、その過程で放射能を沢山放流する、それを、建物の中に『閉じ込めて』おく、これが高温になるために、つねに。水で「冷やす」事が必要…

使用済み「核燃料」の処理方法なない!

さらに、使用済の「核燃料」(大量の放射能を含んでいる)を、処理する方法が無い、その方法は、考えられていない、だから、いわば、「安全な箱詰め」にして、青森の六カ村か、原発のある所に『貯蔵』する以外に方法が無い…青山先生に言わすと、先生は、この「放射能使用済み燃料」を、海の底、深海の底に「埋める」ことを研究していたとかでした・・・とても、とても、『安全』といえる代物ではないと言うことですね…

自然エネルギーへの転嫁は・・・

必要ではあるが、それでも、解決すべき幾つかの問題点も教えてくれました・・・

少し、読みづらい写真ですが、読んで見て下さい…・。

今の「原発施設」をどうするか、この問題は、本当に大変な事ですよ、原発をやめても、放射能に汚染されている、大量の放射能をもっている『施設』は、永久の建築物ではない、いつかは・・・壊れる…原発ゼロであり、これから利用するにしろ、たいへんです、まさに、安全は『保障されていない』のが原発ではないでしょうか…・このあたりが、良くわかりました・・・・

私の任務は、先生の送迎と先生の紹介でした…

終わってから、先生を「夕食」にご案内して、ホテルに送りまして、今朝は、ホテルへ迎えに行き、津山駅へです…

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