7月14日(火)自宅のパソコン使用できずは不便・・・

★7月の初めころから、自宅のパソコンが「故障」というか、インターネットに「接続できない事態」が続いています。とても不便ですね、、、雑記も、さくら会館「のんびりカフェ」に行く日しか立ち上げができません、昨日は、梅雨の雨、あまり「大降り」ではありませんでしたが、それでも、小雨であったり、雨が一瞬止んで曇った時もありましたが、ほぼ、一日雨続きでした。

★日本共産党津山市委員会の「さくらブロック会議」の日でもありました。この連絡を取るのも、ある瞬間に、思いついたように「メールで連絡しておかなくては・・・・」と思いましても、土曜日とか日曜日ですと、自宅からです・・・・・あれっ、そうか自宅ではメールができないだ、、、と、思い出しまして、座ってしまいます。

★こんなことの繰り返しのここ2週間くらいの暮らしです、明日15日には「専門官」に治療をしてもらう予定です、が、どうなりますかね、うまく「接続できる」ように願うだけです。

数十年に一度の「大雨」という気象庁の言いぶりは・・・

★昨日から、雨の連続で、今朝も降っていますが、お昼からは、やむ加茂の様子・・・・専門官は、大雨特別警報の「数十年に一度」の表現については「科学的、統計的には間違っていませんが、一般の人々の目線では違和感を持たれるでしょう。もう少し一般の人の感覚に配慮した適切な表現にしていく努力が必要です」とのことですが、さて、本当の意味で「科学的・統計的に正しい表現なんでしょうか」・・・・・私は、いささか疑問です。

毎年のように「数十年一度」といわれる大雨があります、この場合は「一年に二回もある」のに、「数十年に一回」という表現で言うことが、「科学的」でしょうか・・・・・、今回でも、一週間、二週間に「二度も三度も豪雨・大雨」の被害にあっている地域もあるではありませんか、それでも「統計的には数十年に一度の大雨」という表現でただしいのでしょうかね・・・。

★インターネットで検索してみましたが、どうも、ピント来ない感じの解説です‥‥「数十年に一度」や「観測史上初」と表現される大雨が発生し、大きな被害をもたらしています。このような大雨から身を守る上で重要なのが、「ある地点において、50年や100年という長い期間に、どのくらいの規模の雨がどんな頻度で降るのか」を知ることです。

「そんなのどこでわかるの?」

実は気象庁では、確率降水量というものを出しています。 確率降水量とは過去のデータをもとに「この規模の大雨は、平均すると◯年に一度の確率で起こる」というものを統計学的に算出したものです。 では具体的な確率降水量を見てみましょう。

知って備える確率降水量

気象庁HPを見ると、東京の場合、1日で260mm以上降るような大雨は、平均すると50年に一度の確率で起こりうるとされています。さらに、289mmだと100年に一度、318mmだと200年に一度となっています。もちろん、この確率降水量は地域によって異なります。那覇の場合、1日に359mm以上降るような強い雨は50年に一度、399mmだと100年に一度、438mmだと200年に一度の確率で起こりうるとなっています。これは、沖縄のほうが東京よりも台風の影響を受けやすいことが関係しています。
※確率降水量はあくまで確率であるため、50年あるいは100年に一度必ず起こる、というものではなく、50年に2、3回起こることもありますし、もちろん一度も起こらない時もあります。

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