12月23日(水)津山市議会閉会でしたが…

★昨日が、津山市議会12月定例会議の最終日、各常任委員会の報告があり、賛成・反対討論を行い、採決へという流れとおもいますおもいますが、マスコミの記事と党議員団からの連絡を「総合的に判断」(だれが・・・・「ごきげんいかが」が判断という意味です)しますと、普段とは多少違った流れが生まれたようです。。。。

※当局提案の人事案件、選挙管理委員の任期がきれて、正規な委員が4人、そして、補充委員も4人が提案されましたが、河本議員が「異議あり」の態度表明だったようです。

※そうなりますと、普通の「議案」とは違った扱いが必要です、当局も議会事務局も「大変な事務作業」が伴います、と、いいますのも、「一人でも異議あり」となりますと、選挙をして選ぶ」という手続きに入ります、しかも、選挙は、当局提案の人々の「良し悪し・是非論」ではなくて、投票する議員さんらは、津山市内の「有権者」ならだれでも有効という選挙、珍しいというか、なじみのない選挙となります、極端な場合、何人かの市議会議員さんが「末永弘之」に投票しましたら、当局提案の人より、「末永が多い表」でしたら、私が当選という妙なことになるわけですから、多少、複雑ですね、、しかし、結果は、当局の提案通りの人が当選されたようですから、まぁー、まぁーへ、ということなんでしょうが・・・・が・・・

何故「異議を唱えたか」が大問題ですね、

★私も現役の時に、一度だけ「電話で選挙管理委員会へ異議の申しで、投票場の見回り強化」などを訴えたことがあります、なぜか、それは理由は簡単なこと、当時の出来事ですが、「不在投票」といわれていた時代、期日前ではなくて「不在投票」だけの事態です、まず、「不在投票所」と「正規な投票日の投票所」のいずれも‥‥投票所の入り口付近に、何人かの「物騒な感じの人たちが集う」風景が強すぎる、車で「有権者を投票所に運び込み姿が異様な実態」という事が目立ち、警察も動きかけていた、私も「警察に何とかすべき」と電話もした。

※しかし、結果としては、なんにも「おこらなかった」という事でした、「何にもなかった・不正投票ではない」となったわけです…何には、「おい、あの人は、布団のひとだ」とか「こちらは゛お肉だ゛とか゛ようかん゛゛お酒だ゛とか、公然と投票所入口付近で「見張りのような若い人多が話していた」のも耳に入る時もありました・・・・

※こんな実態が「あるのが津山」だといわれていました・・・・・たぶん、河本議員も、「具体的な内容の変化はある」と思いますが、私と同じようなことを感じたのではないかと思います、、、、選挙管理委員の個人の責任ではなくて、「選挙管理の全体のあり様」へ注意の喚起をする、そのための一石をとうじたのではないでしょうか・・・・選管だけでなくて、市議会議員さんたちへも、そして、当局へも。。。そんな議会最終日の出来事への「感想」です。政治を汚す、選挙を汚すような行為は、厳重に慎んでほしい、起こった場合、選管なり、警察なり、しかるべきところが厳しく「とりしまってくれる」という世の中にならないとですね、、、

今日は、書き込みが遅くて、コロナ問題はナシとしますね。…

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong> <img localsrc="" alt="">