2022年1月1日新しい年の始まり、よろしくお願いします。

雪景色の新年です、沢山積もってはいませんが、一面が白、気持ち良いですが・・早々に、新しい風を呼び込む「寅の鳴き声」と言うべき新年初の「雑記記帳」です、昨年はお世話になり、愛読いただきありがとうございます。本年もよろしくお願いします。昨年の暮れに一つの決意が生まれました、何かが誕生と言うべきでしょうか、産声を上げるのはいつになりますかですよね、、、

★今年は寅年です、虎年に関係する話題をパソコンで検索してみますね、

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2022年(令和4⃣年)は、十二支の3番目にあたる寅年が主役の1年。ところでみなさんは、十二支の由来や寅年が3番目になった理由をご存知でしょうか。当記事は寅年にまつわる言い伝えや、寅年生まれの人の性格、相性についてご紹介します。新しい1年を迎える前に、ぜひ寅年のことを知ってみてくださいね。

辞典を開きますと「知ってる?十二支の由来については」

今となってはすっかり十二支=動物のイメージが定着していますが、そもそも十二支は動物を指すものではなく、日付や時刻、方角を表すものだということをご存知でしたか。十二支が使われるようになったのは紀元前1600年頃、農作物100年の成長を記録するための数え方として考案されたのが始まりです。初めの頃は漢字の祖先ともいえる「甲骨文字」を使っていましたが、十二支が考案されて約年の月日が経ったあたりから、現在のように「子・丑・寅・卵…」と漢字が使われるようになりました。それからさらに100年が経った頃、中国の王充(おういつ)という人物が、十二支をもっと分かりやすく覚えるためにはどうしたらいいかと考え、現在のように動物を当てはめて数えるようになったそうです。

寅年にまつわる言い伝えを紹介!

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十二支のお話といえば、1番目のねずみにフォーカスが当てられがちですが、実は寅年にまつわる言い伝えもあるんですよ。

寅年が3番目になった理由

あらすじとしては、神様が「元日に私の元へ挨拶に来なさい。12着までに来た者たちを、順番に1年間の王様にしてあげよう」というお触れを出し、それを見た動物たちが神様の元へ向かって競争するというもの。

前夜に出発していた牛は最初に神様の家に到着しましたが、開門と同時に、牛の背中に乗っていたねずみが飛び降りて先にゴールしたため、ねずみが1着、牛が2着という結果になりました。一方、虎をはじめとする他の動物たちは、夜が明ける少し前から神様の元へ出かける準備を始めます。足の速い虎は本来1着で到着してもおかしくはありませんでしたが、やはり開門前に到着していたねずみと牛には勝てず。結果的に3番目の干支となったわけです。

地域によって多少の違いはありますが、この物語は海外でも共通の言い伝えとして知られています。とはいえ、物語自体は中国で十二支が考案された後に作られたものなので、実際の順番にはあまり関係していないようです。

という新年早々、「ごきげんいかが・雑記帳」の「パソコン検索」の知識でした、本年もよろしくお願いします。

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