まず、議員の「勉強会」実施を企画でした
津山市議会活性化調査特別委員会、昨日おこなわれまして、「議員とは何か、市民とのかかわりあいは・・・、市議会基本条例とは・・・」などを学ぶために、全国議長会から、講師をまねいて『議員勉強会』を行うことをきめました。11月21日(月)です。講師に何をお願いするか、と言う話し合い、①議会活性化=議会基本条例なのか・・・議員定数と報酬を「下げること」が活性化か?・・②議会のチェック機能とは何か、特に、決算審査の意味合い、議会の役割・・・③議会全体での「議会報告会・市民との対話集会」などを行っている事例・・・などを学びたいと延べておきましたが、各議員、色々と意見もありまして、講師さんも大変かなの感じです・・・・
次回は、報酬問題で、一定の結論を・・・
次回は、議員報酬のありかた、について論議をしたいと提案があり、できれば「12月議会の中間報告で方向をだしたい」との委員長の意向ものべられ、ともかく、次回は「報酬問題での論議」をかだいと決めました・・・・・そして、私は、「各会派の意見で、通念議会性にする、とか、夜と日曜と祭日の議会とする、議会開会を柔軟にする、などの意見があり、これらの、意見を持つ議員や会派から、どういう意味なのかを説明してもらい、話し合いの必要性を感じている…・」と提案をしました。議員報酬がたかいから、費用弁償として、昼間は仕事して、夜や日曜に議会をすればよい、との意向などが強まっており、いったい「議員とは何か、審議権と議決権をどう位置付けるのか。。。形だけ「議会で決めた」式になってもよいのか。。。年金も無くなり、安い「報酬」で、本当に、「若い人たち」が議員になって未来を語る、こんなことが出来るのか…議員といえども「自分の子どもを大学に活かせてやりたい、それが、なんとか実現できる報酬などをかんがえるのは、まちがいなのか・・・」こんな真剣な声も聞かれますが・・・さて、どうなんでしょうか・・
原発問題学習会のお誘いへ…
昨日は、美作革新懇が、10月29日(土)午後1時半から、津山文化センターで行ないます「原発問題学習会」への、参加の要請と言いますか、お願いをするために、革新懇の中西先生やTPP問題での話し合いもあり岡田地区委員長と三人で、農協と津山市議会へ訪問でしたがね今朝は、津山市長へのお願い行動です。昨日、ラジオで「その後の福島」を話していましたが、「八か月にもなろうとしているのに、何にも変わってない、かわったのは季節だけ・・」との声を紹介していましたが…本当に大変な実体とおもいます、島根原発はどうなのか・・・・・話をききますと日本で一番色んな数値、安全度などが「最低の原子炉が島根」とかです・・・島根原発の現地からの講師です、皆さんもご参加くださいね…
津山駅前に「賑わいを」どうとりもどすか
昨夜は、津山駅前に関係する「住民の会」でした、7日におこないました「国道53号の改良問題」の時の様子を話し合い、これからまのあり方を検討・・・・そして「夕方市」のあり方を話し合いまして、少しだけ「具体的に前に向く」話し合いが出来たのかなです・・・・しかし、「賛否両論」があり、どうするか、これからがたいへんです・・・53号線改良と津山駅周辺、と、言うことで言えば、過去、色んなことが有りましたから、「これが最後のチャンスかも・・」と言う声も出ていました、何とか、二つの課題を実現したいものです…