5月30日(火)台風の雨、梅雨入りの雨もかな

★火曜日の朝ですが、雨は降っていませんね、1日どうかな、何んとなく「曇り」の1日かなの感じです。かなり強い大型の台風2号、そして、梅雨のシーズン、昨日くらいかに同時に来たという感じでしょうかね。今年の「中国地方」の梅雨入りについてパソコンで検索してみますと、「過去の72年間の梅雨入り日の平年時期は6月6日頃となっていて、平均値が右下がりになっていることから梅雨入り時期は早まっている傾向がみてとれます。

中国地方が梅雨入り 平年より8日早く

広島地方気象台は29日、岡山県など中国地方(山口県を除く)が梅雨入りしたとみられると発表した。平年(6月6日ごろ)より8日、昨年(同11日ごろ)より13日早い。 岡山県内は朝から雨に見舞われた。岡山市北区撫川のRSKバラ園では、赤やピンク、黄といった色とりどりのバラが咲き誇り、傘を差した入園者が雨にぬれた花々を鑑賞していた。  岡山地方気象台は「台風の発生や前線、湿った空気の影響で、今後1週間は曇りや雨の日が続くだろう」とし「まとまった雨で、土砂災害や浸水被害の発生も考えられる」と気象情報に注意するよう呼びかけている。平年の中国地方の梅雨明けは7月19日ごろ。  29日は九州北部、近畿、四国、東海地方も梅雨入りが発表された。

★下の写真は鎌倉寺の「アジサイ」の風景ですが、梅雨都議奈良での景色かなです。

神奈川県鎌倉市明月院

梅雨1梅雨1

★上の写真は、梅雨の雨か、台風の雨かは別として、昨日の濡れていく庭木の様子です。下の2枚の写真も昨日のお昼の近くの「水田」の様子、雨の降っているのが「わかりにくい写真」ではありますが、雨の中、田植えの終わった「周辺の田んぼ」の様子です、苗は「植えたばっかり」でまだ、ひ弱な感じですが、値が張っていくさまが想像できますね。

梅雨2

梅雨3

★そして、直近2年間を見てみると昨年(2022年は6月11日が梅雨入りとなり、一昨年(2021年)は5月日が梅12日雨入りでした。以上のデータや傾向から予想してみますと2023年の中国地方の梅雨入り時期は5月28日から6月11日頃になりそうですね。とありますから、まさに、この台風の「雨」が、梅雨前線と重なっているということなんでしょうね。

美作水平社創立百年記念集会への新しい課題

★昨日、美作水平社創立百年記念事業実行委員会(①記念史誌編纂、②なりまして、式典開催)が行われまして、記念式典についての内容で、美作水平社創立、戦後の運動のありよう、運動の分裂、津山ネットのあり様などをビデオ紹介ができないかな、と、なりまして、さて、どうするか、シナリオ作りと実際のビデオ作製、残り、1カ月程度ですが、できるかな、資料が、揃えられるかな、等〃不安が一杯ですが…とりあえず、早期に検討して、シナリオを作ってみて、・・・となりまして、「やるか」の方向ですね、、

水平社

上と下の写真は「美作水平社70年周年記念史誌」よりコピーしました、美作水平社創立の地・津山鶴山公園にある「鶴山館」の様子を伝えたもので、下は、「美作水平社創立大会に来たれ」と書かれ、周辺に吐かれた「案内ビラ」です。1923年・当時の6月30日~7月4日の創立直前まで「ビラをまき、オルグして回った」様子が刻銘に描かれています。これらを画像に取り入れてのビデオ作製になるのかなです。

美作呼びかけ

会議ごとに、一つ、一つ、具体的な準備、あり方、模様押しが「具体化」されていきます、一つのロマンを追っかけるように「楽しみ」ながらの準備しないと、「会議ごとにすることが増える」では、しんどくて、忙しくて大変ということになってしまいますからね…一つの歴史を刻む仕事、そして、100年の時の刻みを持つ、大きなドラマ、一つの歴史に「幕を閉じる」という壮大な事業です、この瞬間に「生きて荒れる」という価値観をも確認しにながらの、ともかく「ロマン」と思っての前向きですしょうかね。

本音記事

★上の写真は、津山市を中心とした「―本音で語る―部落問題シンポジウム」のことを紹介して「雑誌の記事」ですが、いろんな資料を集める必要アリですね。

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