12月27日(水)今年最後のゴミ出し

★少し曇りかな、の朝です。年末から年始にかけては、寒さが「和らぐ」といわれていますが、どうでしょうか、昨日は、少しは、和らいだ、寒いのは寒いですね、空気の冷たさ」が和らいだのかもしれません。昨日は、午前中は、年賀状の整理、議員になりましたから、基本的に「公選法に反さないこと」をもとにしての整理でした、印刷などができない私、友達に「さくら会館」に来てもらい、住所などをコピー機」で印刷してもらいました。そして、自民党のパーティー券と裏金問題」についての、宣伝を強める準備、新年早々の「宣伝カー」の運行ができるようにと、衆議院岡山3区の政策委員長の原田あき子さんとの作業でした。

★今年もだんだんと残りが少なくなってきまして、なんとなく気ぜわしいという感じなんですが、今日、水曜日は、私の地域でのごみ収集日で、今年の最後の収集となります。今週の月曜子も、普通よりは、少し多め奏斗思いましたが、今日はどうでしょうかね…

★ごみ焼却をはじめとして、いわゆる「一般ごみ」などの最終処分場、そして、リサイクルなども含めての7「クリーンセンター」ですが、8年ぶりに「津山圏域資源循環施設組合議会」の議員になりまして、正副議長を決める臨時会、11月の定例市議会などを経験しました。ごみの焼却能力を上回る量が集まる、コロナなどで「住民の暮らしの在り方の変化」などが原因といわれていますが、組合議会で「とりあえず、事業系のゴミ減量化への指導、ことによれば、事業系のゴミの扱いをしばらく中止したらどうか」と問いかけました。

★谷口管理者は、「事業ごみの受け入れを止めたら、津山市が停滞する、事業活動が停滞する」という意味の答弁でしたが‥‥焼けないごみを1億円前後の費用をかけて、「他の都市に、お世話になっている」わけですから、事業系のゴミ収集をそのお世話になっている焼却場にもっていってもらう」というようなことは、考えないんですね・・・・ゴミが増えたのだから、仕方ない、他の都市の施設で焼いてもらえばよい、とした、単純な「方法論」なんですね・・・税金の使い方などは、表面的には、色々と述べてみても、肝心な具体的な手法においては、考えることはしない、そんな政治なんだ、谷口誠二というのは、・・・・おかしなことだと思いますが、

事業系の「ごみ処理」の責任はどうあるべきなのか

廃棄物の処理及び清掃に関する法律(廃棄物処理法)第3条第1項において、「事業者は、その事業活動に伴って生じた廃棄物を自らの責任において適正に処理しなければならない」とされており、また、同法第11条第1項において、「事業者は、その産業廃棄物を自ら処理しなければならない」とされています。「法のたてり」です、しかし、実際は、各事業主は津山市の許可業者・廃棄物処理業者」に処理全部を「委託するような形」で、処理・運搬・焼却という名が゛れを作っています、焼却という部分が、今、私が「問題」としています、新クリーセンターに持ち込み焼却しているということで、一般ごみも含めて、焼却能力をオーバーして、1億円かけて、他の持ち出し焼却しているということなんですから、

★とりあえず、事業系ごみの搬入を止めて、「自ら焼却施設」(新クリーンセンターがお願いしている施設にでも)へ運んでもらえば、よいのではないか、と、疑問符をなげたわけです、が、世の中、中々、私の思いのようにはいきませんね…2月中ころには、また、新クリーンセンターの圏域議会がありますし、3月津山定例会議も、2月末には始まりますから、そこでの課題ということになりそうですね。

★という難しい話は、別としまして、我が家も、今日が最後のゴミ出し、暮れから新年にかけての「ゴミ量」がどうになんでしょうかね、、、通常よりは、多少多いかなと思ってみますが、1月8日(月)まで待たなくてはというところです。

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