6月7日(金)赤旗日曜版と「ごきげんいかが」は

★金曜日の朝、今日も朝から晴れて、気持ちよい朝です。来週の日曜版が「お休み」ということですから、私の市議会報告・しんぶん赤旗とともにお届けします、の「ごきげんいかが」1355号は、再来週の6月20日(木)2発刊となります。作成もですが、何よりも、日曜版を配布の「頼りの綱」としていまして、日曜版の休刊の時は、ごきげんいかがもお休みとなります事ご理解ください。

★ということですが、困るのは、この日付で行きますと、6月定例会議が10日に始まりまして、質問日が決まるのが10日の夕方ですから、皆さんに質問の日時をお知らせすることができない、と、いうことになります。仕方ありませんから、臨時号を作成して、質問の日時と内容と傍聴への案内のみの記事として発刊するかなです。日曜版の読者の人らは届けられません、日刊紙と後援会便りのルートでということになります。

津山市ははしゃぎすぎではないのか?ビーズ公演への「おもてなし実行委員会」200万円の予算化

★3日の月曜日の議案説明会の出来事ですが、【8月に岡山県津山市で開かれる人気ロックバンドB’zのボーカル・稲葉浩志さん(津山市の出身)のソロライブ「Koshi Inaba LIVE2024~enⅣ~」の津山公演に向け、全国から市を訪れるファンや観光客をもてなそうと、市内の有志が3日に、「津山おもてなしプロジェクト実行委員会」を立ち上げた。民間主導の取り組みとして、マップ作りや飲食・土産ブースの設置、ステージイベントなどを計画している。】という代物です。

★同委員会は津山青年会議所や津山商工会議所青年部などのメンバー8人で設立。津山市役所東庁舎で初会合があり、委員長に就任した芦田雅嗣さんが「津山のまちが親切で、交流もできたと思って帰ってもらえるようなおもてなしをしよう」という趣旨のようです。

 ★核となるのは                        ①「おもてなし隊」は、マップ作りや来場者への案内など。    ②「出店分科会」は飲食と土産ブース、ファンや市民の交流ゾーンなどを設置する。                        ③「企画分科会」はステージイベントなどを計画する。      ※専用のホームページも今月中に立ち上げる予定。

津山市を含めて、市民団体・B’z津山を盛り上げる会、津山商工会議所、市観光協会、津山文化振興財団、ソシオ一番街などと協力するとの旨説明がありましたが、どの組織がどこまで責任をもってやれるのかはよくわかりません。

300万円の事業美で200万円を津山市が負担

★この200万円が6月補正予算に提案されているということです。ここが、津山市は「はしゃぎすぎ、もっと、生活に苦しむ市民の支援策でも管変えたほうが良い」という声です。

★狙いとしては、【特色あるまちづくりを展開する市の「津山まちじゅう博物館構想」の「人づくり」の一環。事務局は市に置き、稲葉さんのライブ以降も有名アーティストらのコンサートなどが開催される機会を見据えて、おもてなし体制を整備し、人材育成を進める目的。】といわれますが、このビーズで「おもてなしをした」から、他の事柄でも「できるような人が、人材づくりというほどたくさん生まれますかね、、、何周年か、前、ラジオ体操を津山に呼んで、お金を津山市が出して、「ラジオ体操を通じて、体操のできる人材づくり、未来のつやまつせくりのために」と称したことを、フト、思い出す出来事ですね。おかしな津山市政だとおもいますが・・。

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