★津山市議会2014年9月定例市議会は1日に開会・26日まで開かれますが、8日~12日までが「議案・一般質問」でした。今回は、23人が質問し、私は12日(金)の2番目でした。
①津山駅周辺整備事業について ②教育の在り方について
を質問しました。写真をおもにしての報告です、ご覧下さい。
まず登壇の質問からです、約10分近くは、かかり過ぎましたねです。久しぶりの「総括質問」で時間配分がずれ込みました。
★下の写真、まず、市長は、登壇して答弁します。
★上の写真は、まず、村上都市建設部長の答弁、自席からです
★下の写真は、光井経済産業部長です。
★そして、下の写真ですが、田村教育長の答弁です、市長以外は、皆自席からの答弁となります。
★続いて、下の写真、忠政こども保険部長の答弁でした。
★登壇での質問には、これですべての課題の答弁でした、続いて、今度は、自席から「再質問」と言う事になります。
★再質問の自席からの質問には、宮地市長も、自席からの答弁となります。
答弁を聞きながら、資料を見たり、次の質問への思考をです。
上は、村上部長 下は田村教育長の再質問への答弁です。
上は、再質問に答える 忠政こども保険部長、下は、再々質問の私
再質問から再々質問へ、そして、再々再質問もです
上の写真は宮地市長、下は大下副市長の再々再質問への答弁です
★のこり7分を市長への集中しつもんとなりますから、と、通告しておきました。教育長への質問が2つありまして、
かくして、8分をのこして、教育長と市長への集中質問に入りました。
★上は、再々再質問くらいの時質問を聞く田村教育長、そして、
下は、答弁をする教育長です
★宮地市長へ集中質問ですから、当然市長も熱が入ってきます。
登壇質問、そして、再質問から五度目への質問がおわりまして、
残り質問時間は、二分、このタイミングになりますと、妙味ですかね、絶妙のタイミングというのかもしれません。
宮地市長の答弁は、残り時間とは関係なく自由に答弁できます。
上と下、のこり二分の質問戦への風景、わずかでも最後に残したい心境の質問
★ここまで来ましても、答弁する市長は、時間にこだわることなく、いわば、自由に答えることができます、議会なのに、議員の側に「時間の制約」があり、当局には制約がなく自由とは…これいかに・・・・さかさまですよね。
この58の数字は、実は、58秒の残りを表示です、何とか、持ち時間、残りました、いよいよ最後の質問へです。
★最後の最後、市長に、津山駅前を「整備した」という実感、駅に降り立ったお客さんが「きれいになった」と実感できるのは、明宝びビルなくなり、コンビニとか、駐車場とかお店とか、お城山の風情がある商店の姿ができること、ここは、完全に民間会社の所有物件と土地です、民間の力を出してもらう、まさに、民間活力です、民間の力を発揮してもらう事です、市長、民間人にお願いをして、なんとかしてもらうように・・・と、述べた瞬間、時計は0分を表示、ジャスト、ジエンドでした、1秒程度は、伸びたかなの持ち時間終了の瞬間でした、見事に時計と質問現場を写してくれた名カメラマンでした、お世話になりました。