★もう1月も末、1月が「往く(行くではないのですね) →いやいや、 行く、が正しいようです、下記の文面から…」で、2月が「逃げる」で、3月が「去る」というのでしょうか・・・・月日が早く過ぎる、とりわけ、新年が明けての3カ月が「早く過ぎ去る」ということを表す言葉と思いますが、、、この「寒さ・冷え込み」こそ、早く無くなってほしいものです。
正式には、≪1月は正月があり、2月は元々28日で普通の月より短く、3月は年度末なのでやることが多い。こうしたことから、1,2,3月は日が早く過ぎる(やることが多いのに思うように進まない)ということを表すのが「1月行く、2月逃げる、3月去る」という表現です。
1月の「いち」の最初の音「い」を使って「いく(行く)」、2月の「に」の音を使って「にげる(逃げる)」、3月の「さん」の最初の音「さ」を使って「さる(去る)」というように言葉遊びの要素が入っている表現です。一種の頭韻ですね。≫
これがパソコンで検索した「意味合い」です。単に「早く過ぎる」ということではなくて、「なかなか思うに任せない、予定がすすまない」という深い意味があるんですね。いろんな要素が重なっているようです。下の写真は、雪の多い時の「とある地域の工事中の画面」ですが、まさに、年度末工期へ向けて「やるべきこと、公示の仕上げ」が求められるのに、思うに任せない事態に立ち至っているようすのものです・・・?