1月12日(土)トンドと新春の集いです

★以前にも、何回か書いていますが、今日は、午前中が「地域のトンド」です。本来は14日か15日に行うようですが、私の地域は、其れに近い土曜か日曜としています。

トンドを検索してみますと、一般的には、田んぼや空き地に、長い竹(おんべ)や木、藁(わら)、茅(かや)、杉の葉などで作ったやぐらや小屋(どんどや)を組み、正月飾り、書き初めで飾り付けをしたのちそれを燃やし、残り火で、柳の木や細い竹にさした団子、あるいは餅を焼いて食べるという内容で1月15日前後に各地で行われます。どんど焼きの火にあたったり、焼いた団子を食べれば、その1年間健康でいられるなどの言い伝えもあり、無病息災・五穀豊穣(むびょうそくさい・ごこくほうじょう)を祈る民間伝承行事です。

〇時期  全国のどんど焼き行事は、最北端が秋田県、最南端が鹿児島県で実施されているようですが、実施時期は東北地方から九州地方まで、ほぼ1月14日ないし15日におこなわれています。「どんど焼き」とは小正月(こしょうがつ=1月15日)の行事で、正月の松飾り・注連縄(しめなわ)・書き初めなどを家々から持ち寄り、一箇所に積み上げて燃やすという、日本全国に伝わるお正月の火祭り行事です。神事から始まったのではありましょうが、現在では宗教的意味あいは少なくなっています。

どんど焼きの火にあたったり、焼いた団子を食べれば、その1年間健康でいられるなどの言い伝えもあり、無病息災・五穀豊穣(むびょうそくさい・ごこくほうじょう)を祈る民間伝承行事です。

時期 →全国のどんど焼き行事は、最北端が秋田県、最南端が鹿児島県で実施されているようですが、実施時期は東北地方から九州地方まで、ほぼ1月14日ないし15日に実施されています。それは、この行事が小正月の行事だからです。旧暦では、1年の最初の満月にあたる1月15日が「正月」でした。1月1日を「大正月」、1月15日を「小正月」(陰暦の14日の夜から16日までを言う場合も)と言うようになったとも言われています。沼津でも以前は1月14日に実施されていたようですが、1月15日が成人の日として祝日になってからは多くが15日に実施するようになっていました。成人の日が15日でなくなった時から、どんど焼きの日程も15日前後の土日に実施されるところも多くなりました。ちなみに、幼い頃「♪どんど焼きは十四日、お猿のおけつも真っ赤っか♪」と囃子唄を歌いながら、参加した方もおありと思われます。と紹介されていますから、あながち、間違った日でもなさそうです。

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日本共産党津山市委員会 新春の集い

午後は、日本共産党津山市委員会と後援会の「新春の集い」です、企画部長の役割ですが、さてさて、どうなりますかですね、ギリギリまでトンドの片付けなどあり、遅刻しないようにいかなくてはです・・。、

 

 

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