20日午後1時過ぎに書き込み記事でが、コロナ1617人、津山市が221人とは、岡山県発表の数値です
★岡山県は20日、新型コロナウイルスに感染していた1人の死亡と、1617人の感染を発表した。津山市221人でした。
※このうち、津山市の30代と60代の女性、玉野市の80代の男性の合わせて3人が中等症です。 また、高齢の患者(年代・性別・居住地非公表)1人が死亡、津山市、美作市と瀬戸内市の高齢者施設、津山市の障害者福祉施設でクラスターが合わせて4件発生しています。
ここから下の記事は、朝のままです。★土曜日の朝、やや曇り気味かな、昨日もでしたが、昨日は日中は厚くなりましたですが、今日はどうでしょうかね。★
同和向け「特別措置法」の若干の経過と法の終焉へ
美作水平社創立100年記念詩誌づくり、なかなかですが、
①1965(昭和40)年8月、国の「同和対策審議会」は「同和地区に関する社会的及び経済的諸問題を解決するための基本的方策」についての答申(以下、 「国の同対審答申」という。)を政府に提出したが、同答申は「同和問題の解決は国の責務であると同時に国民的課題である」との基本認識を明確にし、国の積極的な対応を促すなど、歴史的意義は極めて大きく今日までの同和施策を基礎づけた。
②国の同対審答申に基づいて1969(昭和44)年7月に「同和対策事業特別措置法(以下、「同対法」という。)」が10年間の時限法として制定・施行され、1977(昭和54)年に3年間延長された。その後1982(昭和57)年に同対法の期限切れを迎え「地域改善対策特別措置法(以下、「地対法」という。)」が、5年の時限法として制定・施行された。
③1987年(昭和 62年)年には、地対法の期限切れを受けて「地域改善対策特定事業に係る国の財政上の特別措置に関する法律(以下、「地対財特法」という。)」が制定・施行された。この地対財特法制定の趣旨は「特別対策は永続的に行われるべき性格のものではなく、事業の円滑な実施によってできるだけ早期に目的を達成する」ことであったことから、1996(平成8)年度末をもって効力を失うこととなっていた。
④1996(平成8)年5月に地域改善対策協議会の意見具申(以下、「地対協意見具申」という。)が出され、地対財特法の期限後の方策に関し、「国同対審答申は、部落差別が現存するかぎり同和行政は積極的に推進されなければならないと指摘しており、特別対策の終了、すなわち一般対策への移行が、同和問題の早期解決をめざす取組みの放棄を意味するものではない」旨の意見が示された。こうした提言に基づき、国においては、
⑤「一般対策」への円滑な移行を前提に、15の「特別対策」について、経過措置として2001(平成13)年度末まで 5年間期限を延長する旨の改正が行われた。
※一つの団体「部落解放同盟は基本法制定」を運動の視診したが、全解連は「永久法には反対し、必要な法の延長」には賛成してきた。
※津山市の運動(全解連津山)は、「細切れ基本法のように、期限が切れたら延長に延長を続ける施策の在り方」に対しての延長策に疑問符を投げかけてきた、【細切れ基本法】と称したのは津山の勝手な主張です。
そのため、2001(平成13)年度末に地対財特法は失効し、財政法上の特別措置による「同和対 策事業」は、終焉を迎えたのです。
★こうした時の流れの中、特別措置法が終わって20年です、各自治体とも「資料」の保存とか記憶は薄く、資料集めが極めて困難、8月末から9月にかけて、各自治体を回っての話し合いを精力的に開催したいと今、その準備中です。★
これでも「愛和荘」は虐待ではありませんよね…
★上の記録・写真ですが、基本的に歩行が出来ないと書かれている人です。介助しようとしたら「介護抵抗がある」と期されている人でもあります。ある年の正月・1月1日の記録ですが、部屋の前で倒れていた、13時40分です。車いすが近くに倒れておるから、車いすから立ち上がろうとしてバランスを崩して転倒したと推測しています。が書き込みになっています。
★係りつけの医師でしょうか相談したら「中央病院診察を」という指示で介護員らが「外傷、痛み確認、左大転子部に板もあるも、他に外相なし」としていますが、最終的に、中央病院の診断は、「左大腿骨転子部骨折」とあります。手術の有無に関係なく入院が必要となっています。1月4日に手術予定となっています。
★さてさてですよ、そもそものところで「自力では歩行ができない」ときっちりと書いていますが、歩けない人が「車いすからたちあがろうとした」でしようかね‥‥立ち上がる力があれば、歩けるからではないでしょうかね、、、、私の実母が「車いす生活」をした時期がありますが、歩けなくなってからは、「ベットにすわる」にのも「車いす」からベットなどへ移動するのも、ほぼ、動きませんでしたよ、車いすが「たおれる」ほど力を入れて、立ち上がろうとしますかね、、、どこなく、「変なこと」ではないでしょうか・・。
※それも一つの問題なんですが、倒れた状態などの子細が書かれていませんが、そんなときでも「慌てることなく、静かにたいおうできる」施設なんですね、、、さすがに「虐待とは確認しない施設」ですよね、、、どんなときでも「救急車を呼んで病院に行く」ということは、まず、絶対にしない施設なんだね、、これって「不適切なありかた」「不適切介護」とはいわないんですね・・・おかしいね。
結果としては手術をしなくてはいけない事態だったんですよ、でも救急車はよばないんですよ
★そんなので良いのかな、どう考えてみましてね「おかしなこと」ではありませんか、原因がどうあれ、「左大腿骨転子部骨折」だったわけでしょう・・・・・だったら、その場で「救急車を呼ぶ」というのが常識ではありませんか、行政指導も「特に問題なし」なんでしょうかね、、、
★さらに「理解できない」のは、この事故報告書の最後のところで「事故の責任」を書き込むようになっていますが、何と「本人の、帰宅願望などの精神的不安に、その都度対応はしていたが、しきれなかったこと」と明確気にかいています、と、しますと、最初にかいてある「車いすから立ち上がろうとして店頭」という原因分析と、この「ぶんせき」とどう関係してくるのか、妙なことですが、この事故報告書は「行政にも届けられている」書類なんですよね、、対応がしきれなかった、という「あり方」も一つの課題、問題だと指摘もしなくてはです。
★いいですね、愛和荘は「不思議なことがたくさんおこっても」行政指導は、何にもなし、天下を堂々とあるけるわけですから、強いですね、、なんてでしょうかね。
新型コロナ 岡山県4225人感染、2日連続4千人超です、津山市は212人ですから、たいへんですね
★岡山県で19日、4225人の新型コロナウイルス感染が判明した。1日当たりの感染者は2日連続で4千人を超えた。
岡山市=1756人▽倉敷市=1213人▽津山市=212人▽総社市=176人▽玉野市=169人▽瀬戸内市=110人▽美作市=63人▽赤磐市=58人▽高梁市=56人▽笠岡市=52人▽真庭市=46人▽浅口市=38人▽備前市=37人▽井原市=34人▽早島町=33人▽新見市、鏡野、美咲、吉備中央町=各23人▽勝央町=19人▽和気町=15人▽奈義町=11人▽矢掛、久米南町、西粟倉村=各9人▽里庄町=4人▽新庄村=2人▽県外在住者=1人▽非公表=1人
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全国で26万1029人感染 19の道と県で過去最多 お盆休み明け以降、地方を中心に感染拡大続く
★19日の新型コロナウイルスの感染者は初めて26万人を超え、2日連続で過去最多となりました。全国の新たな感染者は18日から5000人以上増加し、26万1029人となりました。18日に続き、2日連続で過去最多を更新しています。 福岡で1万5726人、広島で8775人、北海道で8632人、東北や北陸地方など19の道と県で過去最多となっています。 お盆休み明け以降、地方を中心に感染拡大が続いています。また死亡した人の報告は294人でした。 一方、東京都内では新たに2万7676人の感染が確認されています。 先週金曜日からは7200人あまり増え、4日ぶりに前の週の同じ曜日の人数を上回りました。従来の都の基準による重症者は18日から1人増えて34人、死亡した人の報告は28人でした。
★感染者数が増える、増える、なたえかねてでしょうね「全体の数値は発表しない」方針を急いで決めてしまいそうです、、、勝手な言い分に「だまされるな」です、発表しなくなったら、わからなくなるだけで、コロナがゼロになっているわけではないんですから、、、行政の「悪癖」ですよ・・・