8月24日(木)色々とありそうな9月定例会議

★昨日の朝は小雨から曇りへ、蒸せましたが、ほぼ1日晴れ、時々曇りという感じでしたが、午後2時過ぎに、加茂では、夕立のような強い雨が降りましたね、夜も小雨の感じ・・・今朝は、木々には水玉です、曇りの感じですが、動かな、はれるのかも・・・

8月に招集する議会を、なぜ、9月議会と称するのか、市民からの疑問提起で?で困りましたです。

既報を何回かしていますが、9月定例市議会が28日(月)から始まります、時々市民の方から質問されるのですが、「8月28日に始まるのでしたら、8月議会ではないのか、」と、いう率直な意見です。なるほど、そういえばそうですよね、、、何で9月議会なのか、知ったかったふりして書きますと、条例で市議会は、3月・6月・9月・12月を定例会議とする、と定められていますから、と、言うことになるのでしょうか、?、

★これでは、市民の方の疑問に答えていない感じ、では、9月に招集しないと…と、言われますからね、、、8月に招集しても、9月議会とは「これいかに」というところですよね。招集は、市長がしていますから、何故八月なのかは、そちらに聞くべきかな…

地方自治法第102条では、1、普通地方公共団体の議会は、定例会及び臨時会とする。2、定例会は、毎年、条例で定める回数これを招集しなければならない、となっていまして、定例会とは、毎年定期的(定例的)に招集される議会で、条例で定める回数を招集しなければなりません。

★津山市議会条例では「津山市議会定例会議を召集時期を定める規則」→上記条例ではなっている」は、あやまりですね・・・・として、「毎年、3月・6月・9月及び12月に招集する。ただし、止むを得ない事由があるときはこれを変更することができる」。となっていますから、「やむを得ない事由」として、今回は、8月に「9月議会を招集した」ということでしょうかね、、・・・・そうですね、でも、市民の方の疑問、町外とは言わないが、何で8月召集が「9月議会なのか」と疑問にズバリ答えたということにはならない感じですよね、、困りましたです。

補正予算など、先日の議案説明会で説明を受けて、議員さんの質問と答弁聞いて、(議案の事前審査方式かな、と、思わされる質疑になった感ありで、私は、議案事前質問方式には、ついていけないタイプ、事柄を企画したり、考えたり、発想したりの段階での協議は必要かな・・・と思っています)ザっと目にしまして、幾つか問題もありで、九月議会も、さてさて、と、言うところですかる。

昨日の国民救援会支部総会の様子

★加茂の宝蔵寺で開かれました、国民救援会美作支部の総会、普通の活動報告とか、活動方針とか、決算・予算・役員人事などに加えまして、美作地域内で起こっている「人権無視」などの報告が2つありまして、一つは、奈義町の「町長による職員へのパワハラ問題」の報告でしたが、パワハラという言葉の持つ意味合い、という点で「多少の違い」はありますが、首長による行政運営の在り方、上からの目線、トップダウンかなと思えるやり口など「どこかの市」と似ているなと思いながら聞きました。

すごいと思ったのは、現職の職員が実名で「告発」のょうなことになっていたり、自治労が正面から取り上げたり…この直接の関係者が表面に出るということが、議会での論議が「やりやすい・現実味をもつ」というものですよね。

救援1救援会2

★もう一つは、私に名指して指名がありまして、「高齢者福祉施設・籠施設の虐待の問題と人権」のような報告になりまして、虐待を内部告発した職員への「人権侵害事件・不当解雇=別途裁判で和解、業務妨害事件としての裁判提起、そして、私=末永を告発した事件、警察の家屋調査と取り調べ、津山市の虐待認定、検察庁の調べ、不起訴処分、福祉法人としての「役員会」の在り方、行政指導の在り方、などを訴えました。

片山潜について、久米南町・政広議員からのお話

片山潜記念館に関する講師でした

★片山潜は、1859年に久米南町羽出木村の庄屋に生まれたましたが、家計困窮のため、すぐ農耕、炭焼きなどをして働きました。
このため、ほぼ独学で勉強し、明治13年に岡山県師範学校に入学。翌年、上京後、印刷工員として苦学し、明治17年、25歳で渡米。明治25年、アイオワ州グリンネルを卒業後、大学院に進みました。
明治29年に帰国し、現早稲田大学教授に就任。幸徳秋水、阿部磯雄らとともに社会主義研究会を組織し、日本における社会主義の先駆者としてその生涯を反戦、平和に捧げました。
生誕の地に建つ記念碑、その碑のそばには数々の資料を展示する記念館があります。片山潜は遠くモスクワのクレムリンに眠っていますが、氏の遺徳を偲ぶ人が今もこの記念館を訪れています。記念館が立てられている久米南町ならではのお話しと資料の配布、沢山の研究資料、ありがとうございます。

8月23日(水)今朝は小雨です

★朝早くは降っていた雨でしたが、今は、小雨、昨日は暑かったです、午前中が阿波出張所と阿波地域へ、午後は、加茂支所と加茂地域へ、所長・市所長をはじめとしまして、職員さんから台風7号の被災の状況を説明してもらい、一定の資料などももらいました。衆議院岡山3区国政対策責任者・原田あき子さんと岡山県会議員の森脇久紀さんと一緒に回りました。前回見た場所ではないところもあり、何よりも、行政から「それぞれ説明をうける」という親切な対応をしていただき恐縮でした。ありがとうです。

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加茂い

 

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美作地域国民救援会の総会です<国民救援会とは

今日も加茂路です、実は、美馬さん国民救援会の総会が、加茂地域で開催されるという案内を頂きまして、参加の為です。日本国民救援会は、1928年4月7日に結成された人権団体です。戦前は、治安維持法の弾圧犠牲者の救援活動を行い、戦後は、日本国憲法と世界人権宣言を羅針盤として、弾圧事件・冤罪事件・国や企業の不正に立ち向かう人々を支え、全国で100件を超える事件を支援しています。

国民救援会のとりくみ・言論・表現の自由を守るとりくみ

いま「戦争をする国」づくりがすすめられるもとで、自衛隊のイラク派兵反対や憲法改悪反対など、政府に批判的なビラを配っただけで逮捕される事件が起こされています。戦争と言論弾圧は表裏の関係にあります。戦争を放棄した日本国憲法は「一切の表現の自由を保障」しています。葛飾ビラ配布弾圧事件では、市民の常識を裁判所に届ける運動をつづけて、一審で無罪判決を勝ちとりました(二審、最高裁で不当な有罪判決)。国民救援会は、言論・表現の自由を守るため運動をすすめています。

冤罪犠牲者を救うとりくみ

無実の人が誤った捜査、裁判によって犯人にされ、いまも冤罪事件があとを絶ちません。周防正行監督の映画「それでもボクはやってない」のように、ある日突然、通勤・通学の電車で「痴漢」の犯人にされる冤罪事件も起きています。

無実の人は無罪に。国民救援会は、死刑が確定した事件をはじめ、数多くの冤罪事件を支援して、無罪判決を勝ちとってきました。現在、袴田事件、名張毒ぶどう酒事件など20を超える冤罪事件の支援を行っています。

 

8月22日(火)県議らと再び加茂路へ

★今日も、暑くなりそうな感じ、・・・昨日の朝というか、午前中は、時間不足でしたかね、午前10時からの議会運営委員会は、ふつう30分程度で終わりまして、11時からの「議案説明会」が、質問もありで、12時30分を過ぎてしまい、終わってすぐに、会派代表者会議、12時45分頃に終わり、13時15分から議会活性化調査特別委員会と続きました、久しぶりに過密スケジュールでした。午後2時30分過ぎからは、公務が無くなり、普通の事務と議会対策、今日の行動連絡などで1日ジエンドでした。結果として、28日から9月議会が始まります。

★火曜日、お休みをと思っていましたが、先日の台風7号の被害についてのその後の調査ということで、午前中が阿波出張所へ、午後は加茂支所へと実態の勉強です。阿波は、加茂支部のSさんのご案内、森脇久紀県会議員とで行動します。

★午後は、Sさんが用事ありで、元市議の中村聖二郎さんが同行してくれます。中村さんの親戚もありで、その方の出入り口付近が大変な被害状況ですから、その後の対策の在り方なども検討してみたいのおもいもありますから・・。

一昨日は、緊急対策の申し入れを行いました。

津山市長 谷口 圭三  様        令和5年8月20日

               津山市議会議員    末永 弘之

 日頃の市政発展と津山市議会の運営についてのご尽力お疲れ様です。早速ですが、台風7号における、加茂・阿波地域の被害の甚大さに対して、下記事項につきまして、当面の「緊急に対策」を講じていただくことを要望します。なお、数字の番号は改善要望の順序ではなく、課題整理記号と理解ください、いわゆる「要望は順不同」です。住民の皆さんの暮らしに直接関係する「被害箇所」の早期回復、回復時までに緊急「臨時的措置」を講じて住民の方の暮らしを守ること。

★県道「加茂・阿波線」及び「黒木への道路」の陥没個所、河川の「崩壊箇所」「橋の流出と痛み」の回復を早めること。

 阿波6加茂被害

★ 阿波 大高下 (おおこうげ )の落合地域 [ 渓流茶屋 ] と呼ばれていますところの道路「陥没、割れ目」対策を早め、本格的な回復へ向けて、臨時的に、陥没・割れている道路に「鉄板」のようなものでも敷いて「軽トラ」の通行が可能な状態に直ちにすること。

阿波大塚1阿波大塚2

★黒木の橋・黒木の暮床 ( くれどこ ) 地域の明日路( みょうろ) 橋の根元の陥没に対しても、早期回復を行うこと。当面、橋の北側に居住する住民の車が通行できるように「仮設の通行可能な状態」にして、日常の出入りに支障がないような状態にすること。

加茂橋被害加茂1   

 などを申し入れしていまして、突然の申し入れて加茂支所、阿波出張所の皆さんには、また、本庁の関係する皆さんには、大変ご迷惑をおかけし、お世話になりますが、よろしくお願いします。本日、再度訪問して「現地の様子視察・対策の在り方」などを話し合いたいと思います。

8月21日(月)今日は9月定例会議への準備

★:月曜の朝、9月議会が来週の月曜日、28日から始まる関係で、今日は、議会運営委員会、議案説明会、市議会活性化調査特別委員会など、定例会議へ準備の議会内での相談、協議がある日です、そのあと、多少の時間がありますから、質問の準備などするかなの日です。

補正予算に何があるのか、久米のプールがどんな方針になっているのか、そして、議案としては、何があるのかなど、検討すべき課題はあると思いますし、提案される議案への質問、そして、一般質問、最終日へ向けての「決算質問」等なかなか大変かなです。

★議会全体の「あり方」との関係では、議長が提案しました「決算審査を、議員全員手審査する必用もあり、決算特別委員会で審査したい」という趣旨のことが、「最終決定」にはなっていません、きぢょうは、「可能ならば、今回からしたい」という旨も申していたのですが、どうなんでしょうかね、「議会の中で絶対多数(25定数で10数人は超えている)を持つ「グループ」ですから、私の知らないところで「方向を決めて」から最終決定として提案があるのかもしれませんが…

私の方は、執行猶予付き判決でも「有罪」が決定されば議員の自動辞職になる「法改正」をお願いしたいですね

月議会で、提案のようなことになっています、刑犯罪に関係して、議員が有罪になっても、執行猶予がつけば「辞職しなくても良い」という現行法について、「執行がついても自動的に辞職になる」という決まりにしてほしい…というお願い、議長室や各会派にお願いという「討論」をしていますが、この9月議会では、是非とも、実現してほしいなの思いなんですが‥。

★6月議会での討論を通じての「要請」は、【・・前略・・法的な解決の方法の一つとして、猶予判決でも「自動失職になるよう」 公選法と刑法の改正について、国に対して、意見書を提出するという方法です。

率直に言いまして、辞職勧告決議をするとか、それに、賛成討論をするとかは、とても「気まずい」ことです。最高裁が、いつ、判決を出すかは、わかりませんし、どんな内容かもわかりませんが、仮に、「二審と同様な判決」でしたら、其の判決を受けて、もう一度、同じような「勧告決議」をするケースも考えられます。

その気まずさを解消するためにも、まず、一つの提案ですが、議長室を中心として、今議会でなくとも、9月議会、遅くとも12月議会では、国に対して「公選法11条の規定」の改正を要望する、「裁判で有罪判決が確定した場合、執行猶予が付いても、議員を自動失職とする、執行猶予期間に限り、立候補もできない」との規定にしてもらうように津山市議会として「意見書を提出する」ことを実施してほしいと提案します・・・後略・・・】ということなんですが、いかがでしょうかね・・・

土曜日、阿波~加茂路へでした・台風の被害は大変でした、明日、党議員として、森脇県議・原田こうほと現地へ

加茂の読者の方から連絡が這いまして、土曜日に台風7号の被害地をいくつか訪問しました。地域支部のSさんにご案内してもらいましたが、大変な実態を見てきまして、県行政との関係する道路陥没も多くありまして、明日、改めまして、森脇県議・原田衆議院予定工と一緒に再度訪問の予定です。

あば2

あば3

阿波6阿波1

★下の4枚二組の写真は、阿波と加茂地域です、マイに角近くの住民の人が利用する暮らしの道路、緊急対策も必要な場所と思いましたが・・

阿波大塚1阿波大塚2

加茂1加茂橋被害

8月19日(土)加茂・阿波方面の被害

台風7号の被害、私の回り、旧津山市内は、あまり目立ちませんし、被害の話は伝わってきませんが、加茂から阿波方面は大変な様子です。昨日も、関係する人から連絡があり、夕刊・津山朝日新聞の写真記事などのことも話に出まして、本当に大変です、一度現地に行く必要アリで、今日の午後にでもともかく現地を訪問として、細かいことは、らい腫にでもまた、説明などお願いするかなです。写真は、加茂の倉見地域です。

加茂被害

 

下の写真は、アバ地域の写真です。

 

阿波

★ここからは、パソコン記事の写しです。台風7号の通過に伴い大雨が続く岡山県内は17日、県北部を中心に道路の陥没や温泉施設への土砂流入といった新たな被害が確認された。県のまとめで道路や河川などの公共土木施設の被害はさらに32件増え、14日夜の降り始めから計40件に上った。各自治体の調査が進んだ結果とみられる。

★県や各自治体によると、阿波森林公園(津山市阿波)近くの林道で長さ70メートル、幅4メートル、深さ0・5メートルにわたり陥没しているのが見つかった。奥津温泉(鏡野町)でも旅館など4軒の温泉施設に土砂の流入が確認され、真庭市蒜山下和では市道沿いの石垣が長さ約20メートルにわたり崩れていた。

 河川施設の被害も新たに判明。鏡野町上斎原の遠藤川護岸で長さ数十メートルの損傷が見つかったほか、真庭市種の種川や同市見明戸の鉄山川などでも護岸の崩落が確認された。

平和の灯は「中止」でした

★平和の灯の「灯」を並べるべき吉井川の河川敷、先日からの大雨で、昨日の夕方から、今朝にかけてはすごい「濁流」でした、お昼前には「かなり水の量が「減り」まして、河川敷は何とか使用できるかなの感じにはなりましたが、小雨も降り続きまして、事務局の判断で「中止」との連絡が入りまして、中止にしました。

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吉井川の様子、夕方にはかなり水木引きまして、普通よりは少し多いかなの感じになりましたが、お昼前の状態で「中止」の決定でした。写真は、かなりの水が引いた時の状態です、向こうに見える橋は、今井橋と思います。

9月議会は「前年度会計決算」審査もあります

★9月議会が8月28日に開会と決まりました、補正予算とか条例改正とか、いわゆる普通の議会にプラスという感じで、前年度決算議案が上程されます。そして、本会議での質疑を行って、決算審査の委員会へ付託されて審査していきます。決算審査は、なぜ9月に行われるのか、と、言う命題とかかわりますが、地方自治法によって

※(1)出納の閉鎖(法235条の5) 会計年度終了日の翌 4月1日から5月31日までの間で、決算年度に係る現金の未収・未 払を整理します。

(注)→会計の年度末3月31日ではなくて「出納閉鎖」と称しますところに、妙味がある、自治体のお金の使い方は、3月末でなくて、5月末までにという意味合いもありますね‥                            

※(2)決算の調製(法233条第1項) 出納の閉鎖後3か月以内に、会計管理者は、決算書及び付属書類(歳入歳出決算事項別明 細書、実質収支に関する調書及び財産に関する調書)を作成し、知事へ提出します。

(注)そして、ここから、3カ月以内に、会計管理者は整理が義務付けられます、そして、下記の(3)にあるように、監査委員により決算審査を行い、関西圏を添付して、首長が議会に諮るという仕組みですから、9月議会ということになるわけです。       

※(3)監査委員の審査(法233条第2項及び第4項) 知事は、決算書及び付属書類を監査委員の審査に付します。監査委員は決算審査を行い、 意見書を作成します。                             

※(4)議会提出(法233条第3項及び第5項) 知事は、決算書及び付属書類に、監査委員の意見及び主要な施策の成果を説明する書類等 を添付して議会へ提出します。

※(5)決算の認定 議会へ提出された決算は、決算特別委員会による継続審査を経て、議会の認定に付されま す。

★決算審査は、毎会計年度、会計管理者、公営企業管理者等が調製した決算その他関係諸表について、市長からの審査依頼を受けて、その計数の正確性を検証し、予算の執行又は事業の経営が適正かつ効率的に行われているかどうかに主眼を置いて実施するものです。また、基金の運用状況審査は、市長が調製した基金の運用状況を示す書類について、市長からの審査依頼を受けて、その計数の正確性を検証し、基金の運用が適正かつ効率的に行われているかどうかに主眼を置いて実施するものです。これらの審査に係る意見は、監査委員の合議によることとされています。

健全化判断比率等審査は、市長が算定した健全化判断比率及び資金不足比率について、市長からの審査依頼を受けて、その正確性を検証し、本市の財政の健全性が保たれているかどうかに主眼を置いて実施するものです。この審査に係る意見も、監査委員の合議によることとされています。

★単なる数字の問題ではなくて、「行政効果」がどうなのかという側面の分析、検討、調査が必要です、そうした面からの議会質疑というものが大切になるとおもいますが。。。実態は、決算は「軽んじられる」という傾向は否まない事実と思います。

8月18日(金)平和の灯・今年の夏平和運動へけじめ

★異常気象は続きますね、私の周辺は大雨ではありませんが、依然として、阿波・加茂・鏡野上斎原は、異常な雨、被害も大きい感じです、今も、曇り空、時折、小雨です、1日どうかな…、

今日は、お盆明けということでもありませんが、幾つかの事務整理と行事があり、相変わらずバタバタと思想に感じです、朝いちに、美作水平社創立100年記念事業・歴史資料誌作成へ編纂委員会です。年表歴を確認して、後、出来事を単なる日程ではなくて、何をなぜ、どうしたのか、いわば、物語を書き上げて、資料とか写真とかをつけて、の準備です。

★午後は、日本共産党津山市委員会の話し合いです、宣伝カーが「古くなり故障」という憂き目にあいまして、買い替えの準備ですが、資金繰り、なかなか大変でして、党内外からの資金援助をお願いしているところです。一口2千円でよろしくお願いします。大口・10万円、20万円までを受け付けていまして、政党助成金、正式に届出をさせてもらい、税の申告にも経費として使用できる」という段取りをしています、よろしくお願いします、末永に、連絡していただければ、受け取りに行きます、可能な限りよろしくお願いします。

吉井川にうかぶ「平和の灯」とは美作原水協の今年度最後・けじめの平和祈願の行事です。

★美作原水爆禁止協議会に参加します、各団体の代表者によって、夕方から夜にかけては、平和の灯」です。下の写真3枚は、3年前のものと思いますが、河川敷に灯篭を並べて、夕暮れを待ちます。

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城見橋から上流の「今井橋」を眺めた風景で、夕日がきれいでしたから1枚パチリでした、そして、あたりが「暗く」なりまして、作り上げました平和の灯」がよくわかるようになります。蠟燭の日がおきまして、すぐ、片づけをしてジエンドとなります。20という数字がありますから、1920年という意味だと思います。

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8月17日(木)台風は去ったのですが、異常気象は?

★昨夜はかなり強い雨、朝は小ぶりになっていますが、時折強い雨です、台風の余波、別の原因かな、7号は去ったのですが、どうも「異常気象」が継続しているかんじですね・・・昨日も、加茂やアバ、鏡野、美作市など「大雨注意報」とかでした。鏡野には「記録的短時間大雨注意報」とかも出されまして、夕方は、加茂地域には危険度レベル4が出されて、「危ないと思ったら、飲み物と食料をもって公民館に避難せよ」という趣旨の指示が出されたようです、台風が去っていますから、直接的に台風とは関係ない時間とは思いますが、いずれにしましても、関係する地域の皆さんは「不安・大変なこと」です、十分に気を付けてください、何か、被害などありましたら、ご連絡くださいです。

17日(木)も、暖かく湿った空気の流れ込みが続くとのニュースですから

 ★台風7号は、北海道の西へ進み、夜には日本海北部で温帯低気圧に変わる見込みです。また、南西諸島付近には別の低気圧がほとんど停滞するでしょう。 本州付近には暖かく湿った空気の流れ込みやすい状況が続きます。局地的に発達した雨雲や雷雲がかかり、西日本を中心に大雨になる所があるでしょう。 中国地方、近畿、東海では8月の平年の降水量を大きく上回る記録的な大雨になっている所があります。少しの雨でも土砂災害が発生しやすい状況が続いていますので、土砂災害に厳重に警戒してください。また、低い土地の浸水、川の増水や氾濫にも警戒を続けてください。

17日(木)も、局地的に激しい雨や雷雨

★そして、 中国、四国や九州は断続的に雨や雷雨で、道路があっという間に冠水するほどの激しい雨が降る所もあるでしょう。記録的な大雨になった東海や近畿、中国では、引き続き、土砂災害に厳重な警戒が必要です、となっていまして、地球の温暖化現象も含めて、じょうだんでなく「40度の時代」に入るのかもしれませんね。
★北海道は台風周辺の湿った空気が流れ込むため、昼頃まで雨が降り、大雨になる所があるでしょう。低い土地の浸水や土砂災害、川の増水に注意が必要です。さらに、海上を中心に南よりの風が強まりますので、強風や高波にも十分ご注意ください。 東北は寒冷前線が通過するため、午後はザッと雨の降る時間があるでしょう。カミナリを伴って、雨が激しく降る所もありそうです。 関東甲信や北陸は日差しがありますが、変わりやすい天気です。午後は雨雲や雷雲のかかる所があるでしょう。急に降り出す激しい雨や落雷にご注意ください。 東海は昼頃まで雨の降る所が多く、近畿もあちらこちらで雨や雷雨があるでしょう。。

美作水平社創立100年記念事業の仕上げへ

★美作水平社創立100年記念事業・記念史誌の編纂作業、9月末に編纂終了、印刷に係りたいとの願いで作業を「考えている」のですが、中々、思うに任せません、遅れてはいけないと思いながら、印刷製本費用の工面もです。多くの人たちに、記念式典と記念式典費用の「資金援助」をお願い、ザっと100人程度の人が協力してくれまして、記念式典は終えることが出来まして、この「記念式典の様」を、記念史誌へ綴じこめたいの方向で記事を作成中、…なかなか、頭の中と行動と実態が合いませんの悩みです。

70周年後のうごき・編集・編纂の内容などについて

・部落解放運動のあゆみ 1993年7月4日発刊で、「美作水平社70年記念誌」を編纂しておりまして、創立時の動き、戦後の動きなどは、基本資料として「綴じている」訳ですが、その後、新しく見つかった若干の資料、そして、その後の「30年史誌の後編」として100年史誌を作成する編纂方針なんですが、

※美作地区内関係各自治体への具体的なお願い⇒お願いする資料のすべてが「年表史誌」に書き込まれるものではないことをご承知ください。

・1993年7月4日以後の「首長」の変化               ・2002年(平成14年3月31日)地域改善対策法の終了により、各自治体・教育窓口の呼称、変化などの紹介。                 ・2005年(平成17)年前市町村合併については、各自治体(旧美作地域の市町村、31と思いますが)の正式な合併年月日・合併した市町村の名前・新しい自治体の名前、合併しなかった自治体の動き、合併の形(対等合併か吸収合併かなど)について、3点については、資料をお願いして、それも紹介しておきたい「記念史誌」ですが、中々なんですね。

★そして、市民団体、運動の内容としては、               ※1996年11月2日 文化センター 新しい時代に扉を開く記念集会  ・人と人の新しいふれあいまつり、同和対策のない新しい時代へ扉を開くと称した企画、怪異化や来賓の皆さんの演歌など歌声とともに歴史を語った。記念歌声 梅原 司平さんなどを迎えた催し物、これ一つとっても、中々「まとまらない」というところです。

・部落問題(同和)にかかわる「基礎調査廃止」を求める請願書(陳情書の扱い)については、98年9月議会から 2000年3月議会までに、津山市、高梁市、井原市、美作町、湯原町、久世町、勝北町、勝 山町、東粟倉村、美甘村、新庄村、船穂町、賀陽町、備中町、金光町、熊山町、瀬戸町、有 漢町、北房町、寄島町、久米南町、邑久町、 長船町まで広がり、あわせて 23 市町村で採択 されました。この経過などは、ほぼ、明らかとなりましたから、後、どう歴史ものとして文章化するかということです。

社会福祉法人「愛和会」その後の物語は

私を警察に「告発」して、警察に我が家の家宅捜査をされて、その後、警察と検察庁に「事情聴取」受けて、最近になって、検察庁「不起訴にしました」と連絡が来たわけですが、「愛和会」という名の社会福祉法人」の責任は‥‥いつの理事会で「私を告発」することを決めたのかが不明のまま、そして、どうも「役員会を開催していないまま告発した」という感じが強くなりましたから、今度は、「告発した後、役員会にいつ報告をしたのか、そして、どんな論議になったの」を調べる必要アリで、いろいろと手をこまねいている」というのが実態ですね。

★役員会の「会議録」などを見てみる以外にないのかなと思ったりですが、其の「会議録」の存在を明確にして、そこから手探りでの検索ということになりますかね、、近く、整理したいものです。

8月16日(水)台風は去りましたが・・・

★心配していました台風7号ですが、兵庫県と岡山県の教会、津山市に近いところを通過、広戸風なども心配でしたが阿波・加茂方面とか上斎原をはじめ鏡野町の北部一帯は、被害も出ているようですが、私の周辺は、大型で「経験したことがない規模の・・・」という感じではなく、風・雨は少なくて、やれやれという感じでした。6号の方が風は強かったと思えます。今日も1日台風の余波というか、風など吹くかもですが、小雨もあり、曇ったり、晴れたりの朝です。

新しい連絡手段としてのタブレットの活用

★8月21日(月)午前10時から「議会運営委員会」の招集、ただし、私は、委員外議員としての連絡ですが、タブレットを使用しての案内です、そして、議員全体と思いますが、連絡がタブレットであります、8月21日(月)午前11時から「9月定例会議への議案瀬詰めて会」が行われます。さらに、連絡が入っていまして、議会活性化調査特別委員会の開催が、同じ日・21日の午後1時30分から火災されるという連絡です。

★この「活性化調査特別委員会」では、別途・事務局連絡として「前回・第3階活性化委員会の論議された【まとめ】」を議会事務局職員さんがしており、それを送ってきています。①として、議会報告会・懇談会の開催についての各議員(会派の意見)をまとめ、②しては、議会傍聴者への資料配布をどう考えるかという命題への各議員(会派)野意見をまとめての報告になっています。

★私にとってのタブレット利用」ということでは、慣れていない、わからないことだらけというところです。本会議、委員会、全員協議会などの会議ごとに、机の上において、操作が必要、必要なというか、当局なり、議会事務局なりが説明しているときに、その実のズバリの画面を出すことはできません・・・・か、・・・がです、「配信している通り、決定することに意義ありませんか」等聞かれますから、全く困ったことです。

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★もう一つ困ったことは、タブレットに入ってきた、様々な「連絡事項」を、プリントにすることができません、議会に行って、事務局にお願いして、印刷というか、紙の資料にしてもらって、やっと、見られるということになります、「昔人間は、こんな新しい手法・議会の有り様」には、なじまないのかもしれませんね・・・古い人間「おいていかれる・わからない」ままでも、ともかく、何が何でも「前に進む」ということで、ついていけない、ついてこれない、「あなたが悪い」式なんですね、、超近代人、超新人類の有り様そのものなんでしょうね。単に時代遅れだけで「おわってもらいたくない」という心境ですね。

9月議会へ、本格的な準備、資料の検討です

★質問の準備で、当局から、資料を頂きたくていろいろとお願いしていましたが、ほぼ、資料がそろいまして、これから、28日の開会日―向けて、本格的な質問の準備、決算の質問は、一般質問が終わってからということになりますが・・久しぶりの決算質問、決算とは何かが問われるのかもしれませんが、思うことは、質問してみるかなです。

8月15日(火)終戦75年の日

★台風7号が,和歌山・大阪・兵庫から岡山、鳥取へかな、被害が心配の朝、そして、今日は、終戦記念日、2度とあの悲惨な戦争を繰り返してはならないの「誓いの日」「祈りの日」と思っているのですが、最近の動きは、きわめて物騒な気配です、「戦争をする国にさせてはならない」のスローガンが、まさに、そのまんま生きる言葉になる今日の動きと言わなくてはいけません。岸田内閣の有り様は、事のほか「危険」ですよね。

★「終戦の日」と「終戦記念日」はなぜ8月15日なのか。前者は1963年、後者は82年の閣議決定による。63年以前は終戦の日がいつなのか、国民には必ずしも周知されていなかったという。

63年の閣議決定により、終戦の日は8月15日に制定され、この日に政府主催の全国戦没者追悼式が行われるようになった。82年の閣議決定では8月15日を「戦没者を追悼し平和を祈念する日」と定めた。戦争を知らない世代に平和の尊さを伝えるのが目的だ。

終戦の日の定義は難しい。昭和天皇が終戦の詔書に署名したのは8月14日、玉音放送が流れたのが同15日、大本営が休戦命令を発出したのが同16日、そして日本政府による降伏文書への調印が9月2日。いずれも「終戦の日」になり得るように感じる。

韓国の光復節は日本と同じ8月15日だが、米国やフランスなど連合国の多くは9月2日が対日戦勝記念日。中国とロシアは9月3日で、中国は戦勝を祝った日などとされている。

★終戦記念日が制定された82年は500円硬貨の製造が始まり、東北新幹線が開業、歌手の中森明菜さんがデビューした年。東西冷戦下でもあった。あれから75年。新たな危険な沢山の課題が平和の意義を問いかけているといわなくてはならないだろう・・・。

広島ろしま長崎ながさき両方りょうほう爆心地ばくしんち平和記念公園へいわきねんこうえんになっています。それぞれ8がつ6日むいか9日ここのかに、原子爆弾げんしばくだん犠牲者ぎせいしゃいたみ、永遠えいえん平和へいわねが式典しきてんかく公園こうえんおこなわれます。2ふたつの住民じゅうみんだけではなく、おおくの日本人にほんじんが、原子爆弾げんしばくだん投下とうかされた唯一ゆいいつくに国民こくみんとして、戦争せんそう核兵器かくへいきのない世界せかい実現じつげんねがっています。

現在げんざい、8がつ15にち戦争せんそうくなった人々ひとびといたであり、日本中にほんじゅう式典しきてんおこなわれています。戦争せんそうかぞれないほどのひといのちうばっただけではなく、関係かんけいこくのあらゆる人々ひとびと影響えいきょうおよぼし、不幸ふこうにしました。このため、終戦記念日しゅうせんきねんび戦争せんそう経験けいけんしたひとつぎ世代せだいにこの悲劇ひげきてき記憶きおくつたえ、このようなおろかな行為こういけっしてかえさないという決意けついあらたにするでもあります。

ヒロシマ

ナガサキ

9月定例市議会がまじかになってきましたが

6月議会最終日でしたか、「松本議員への辞職勧告決議案」が提案されまして、それに、「討論」を行いました。一つの課題を「提議」しておりまして、改まって正式に、「依頼」をしなくてはいけないのかなと思っています。結果がどうなるかでなくて、どんな論議になるのか、議長室を作り出している「改革・新しさ」を求める人たちがどうするかが一つの「見もの」と思いますからということもありです。

執行猶予付きの判決でも、議員は自動的に失職するという「法の改正」を津山市議会として国に提出してほしいの意見、願いです。以下、6月議会での「討論の抜粋」です。

※法的な解決の方法の一つとして、猶予判決でも「自動失職になるよう」 公選法と刑法の改正について、国に対して、意見書を提出するという方法です。率直に言いまして、辞職勧告決議をするとか、それに、賛成討論をするとかは、とても「気まずい」ことです。最高裁が、いつ、判決を出すかは、わかりませんし、どんな内容かもわかりませんが、仮に、「二審と同様な判決」でしたら、其の判決を受けて、もう一度、同じような「勧告決議」をするケースも考えられます。                            ※その気まずさを解消するためにも、まず、一つの提案ですが、議長室を中心として、今議会でなくとも、9月議会、遅くとも12月議会では、国に対して「公選法11条の規定」の改正を要望する、「裁判で有罪判決が確定した場合、執行猶予が付いても、議員を自動失職とする、執行猶予期間に限り、立候補もできない」との規定にしてもらうように津山市議会として「意見書を提出する」ことを実施してほしいと提案します。

さ5

写真は、6月議会で討論をする私です。

★以上のようなことを、松本義隆議員への辞職勧告決議に対しての「討論」で述べたところです、この提案の整理を議長室などにお願いしなくてはいけないかなの思いです。★

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8月14日(月)お盆休み、台風が心配

8月14日(月)お盆休み、台風が心配

★台風7号が近づいています、今朝は、朝焼けのような「赤色」の空でしたが、今は、晴れのような、曇っているような空です。最初、関東圏かなと思い、段々と東海地域かなとも思っていましたが、2~3日前くらいからは、近畿へ、今の予想コースで言いますと、いわゆる「広戸風コース」とでもいえそうです、大阪湾を北上しますと「広戸風」と思っていますから…少し、心配です。昨日の朝は、やや、涼しさがあり、カラッと晴れた日だったんですが、今日は、台風近しという感じではありますね。

★お盆休み、月曜の朝は、少し用事があり、さくら会館に出かけなくてはいけませんが、午後は、御休みの予定です。お盆の期間って、いつからいつまで? 地域によって差があるといわれますが、 一般的には「お盆」とされる期間は、毎年8月13日から16日までの4日間。13日に迎え火で祖先の霊を迎え(盆入り)、16日に送り出す(盆明け)までとなる。と言われているようですから、今日は、お盆中日とでもいうのでしょうかね。

お盆と言えば、兄弟姉妹や、子どもたち・孫たちが「帰る・来る」というのがあるんですが、今年は、あまりにも「暑い」野と、それでも、コロナ感染が心配もあり、「返るな」の指示をしまして、孫が友達とドライブ方々顔見せただけというお盆です。

9月定例市議会へ21日が議案説明会・個人的には、質問の準備・令和4年度の決算審査もありの議会です。

★9月定例会議が「お盆明け」の21日(月)に議会運営委員会(末永=無所属会派)と議案説明会の日です。議会運営委員会は、私にも案内があります。委員外委員として「参加はしてみてください」の扱いですが、今回は、参加だけでもしてみようと思っています。議案説明会もあります。

本会議は、8月28日(月)からです、事前の準備に入って、資料をそろえたり、当局にお願いしたりです。ます、9月議会の質問の準備が目的で、苫田ダム関連予算・決算など、財政に関する資料からお願いしまして、太陽光発電事業をめぐっては、市長の裁判問題など「不思議さが残っている」ことを整理したい。近藤議員は、同じ目的にプラスして、みずから「36000000円」の損害賠償を求められる裁判になっており、単に「疑問を解明する」ことだけではない問題を持っていることを頭に入れていただきたい。として、下記の具体的なことを聞き取りもしました。

★市長の日程が、1年で削除されていたということに関係して‥‥何年から何年までの秘書勤務か・・・・秘書の前の任務と、秘書から、どこへ移動したか。秘書の引継ぎの中で、市長などの行動予定表作成の在り方は、どんな方法でやると、引き継ぐか。行動予定とか、市長の公務の動きについて、条例に何か、定めのようなこと規則など書いたものがあるか。

 ★そして、役所のサーバー不足になる可能性とか、1年で、消去するとかはどんな意味を持っているのかなどを聞きました。どうも、サーバー不足で1年で消去ということは「無い」と思えました、しかし、表現がおかしいだけで、「1年がたって、じょうれうに基づくほぞんしりょう」として残すときに、多少の【整理・削除】する項目、課題もある、その中に問題の日程があったかもしれない」という程度ではないかな、そんな気がしましたね。

★その他、幾つかの資料を頂いていまして、これから検討していくということになりますね。