カテゴリー別アーカイブ: 雑記帳

11月12日(火)昨日のお話と石破二次内閣へ

昨日は、党市委員会の会議でしたが、介護・福祉施設の裁判の関係で、裁判所に午前中行きまして、参加が出来ませんでした。17日(日)午後1時30分から「知事選挙・衆議院選挙、御疲れさん、これからの政治について、大いに語ろう茶話会」の企画、党後援会と市議としての私の呼びかけになっていますが、何とか、多数の皆さんの参加で、「さまがわりした」と言われる政治について、日本共産党について、未来への構築について、皆で、ワイワイがやがやと語り合いたいものです。

★そして、少し贅沢と思われても、「おいしい茶菓子・銘菓」を食して、コヒー・紅茶での語らいをしたいものです。裏金問題と2千万円選挙資金問題をスクープした党が、議席減へ、しかし、自民・公明が「過半数割れ」という新しい事態を生んだのは事実です、こうした事態をどう見るのか、地方政治への影響はどうかな、本音から語り合いたいの集いです、お友達お誘いでよろしくお願いします。

賃金未払い事件で「和解調停」とは?

未払い賃金等支払調停事件と称するんですね、以前にも紹介したという記憶がありますが、とっても、面白いのは、「賃金をもらっていない働く人たち」が簡易裁判の調停に申し出したのではなくて、賃金を支払っていない施設の側が申し入れをしたという「みょうちくりん」な調停です。しかし、「賃金を支払っていない」という大原則は、認めたうえでの調停ではあるんですね。

福祉法人の役員で日労働者扱いの人の場合は?

★取締役、理事の労働者性⇒法人の取締役・理事の職責にある者で、業務執行権がなく業務執行権を有する取締役・理事の指揮監督を受けて労働に従事し、その対償として賃金給料を得ている者は「取締役・理事でかつ労働者」として取り扱います。となっていますから、労働者賃金として認められても良いと思うのですが。。。

元々3人の労働者なんですが、一人が「福祉法人の理事」になっているとかの理由で、二人しか「調停の対象者」(申立人の相手側)認めていませんから、なんとしても、3人の働く人への賃金未払いを解決してほしいのねがい。。。。しかし、申立人(施設の側)の弁護士は「絶対にみとめない」という立場に固守していますから、こまったことです・・・労働基準監督署の時は、3人が一緒だったんですがね。。。おかしなことです。

★労働基準監督署では、100回払い、簡易裁判所では30回払いへとなったんだから、これで「ちょうていすべき」という指導です、「少しはかいぜんした、しはらうというている」という論法です、労働者側は、「3人を一緒に未払いとしてみとめること」「全額を一度に支払うこと」を強く申しています、裁判でもしますか、と、言う感じて巣が、

★調停では、「裁判をしたら、徳をするとは限らないから、この辺で調停をみとめたら・・・」ということのいわば「押しつけ」のょうな感じなんでしょうかね‥おかしなことだと思います。

★結果は、持ち越し、30回で利子までつけて出すということかな、3人は、認めないということのようですから、さてさて、どうしますか、いよいよ、弁護士と相談しなくてはいけないという段階加茂しれませんね。

総理指名は、一回目過半数獲得者なしで、決選投票へ、

総理大臣を選ぶ第1回目の選挙結果⇒投票の結果、石破首相(自民党総裁)221票、立憲民主党の野田代表151票、日本維新の会の馬場代表38票、国民民主党の玉木代表28票などの順で、投票総数465票の過半数に達した候補がいないことから、石破、野田両氏による決選投票が行われることが決まった。午後3時過ぎの様子です、日本共産党は、一回目から、立憲民主の野田さんに投票しました。

過半数割れですが、石破さんが総理へ

★衆院での首相指名選挙は初回の投票で誰も過半数に達せず、上位2氏による決選投票となった。決選投票では石破首相が初回と同じ221票を獲得し、立憲民主党の野田佳彦代表の160票を上回った。 また、決選投票では84票が無効票となった。野田氏に投票した共産党を除き、野党各党が自党代表の名前を書いたとみられる。国民民主党の玉木雄一郎代表には11日、女性との不適切交際が発覚したが、同党は2回とも玉木氏に投票した。

第2次石破内閣の閣僚名簿は以下の通り。

総理 石破茂    ※総務 村上誠一郎   ※法務 鈴木馨祐       ※外務 岩屋毅   ※財務 加藤勝信    ※文科 阿部俊子 ※厚労 福岡資麿  ※農水 江藤拓    ※経産 武藤容治        ※国交 中野洋昌    ※環境 浅尾慶一郎         ※防衛 中谷元     ※内閣官房 林芳正                       ※デジタル 平将明    ※復興 伊藤忠彦   ※国家公安 坂井学           ※少子化 三原じゅん子 ※経済再生 赤沢亮正                                             ※経済安保 城内実   ※地方創生 伊東良孝

が大臣の顔ぶれ。3区が加藤さんで財務大臣、そして、安倍さんは、どこ、吸収か福岡か、津山に軸足をおくとか、で 文部科学大臣です。二人の大臣と言えるのかな、、、

 

11月11日(月)政治がとっちむいて歩きますかね

★少し暖かい朝なのかな、霧というか、もやというか、深い朝です…・今日が月曜日です、昨日の日曜日と、今日の月曜日は「雑記帳はお休み」と思っていましたが、書き込みすることとしました。特に、なにがあってというわけでもありませんが・・・

※昨日の朝の散歩の道中、朝霧、あさ靄の中で、綺麗な「ゆずのみ」のついて気を壱枚写真に収めましたので、紹介しておきますね、何んとなく、ゆずの量が例年と比べて少ないという感じがしますが、とても、綺麗な「ゆず」の身です。今年は、いわゆる「成り年」ではないのかもです。

朝のゆず

どちらが総理になっても、あまり変わり映えは無いかも…

★今日が、日本の首相首班指名の日です、いわゆる「与党・自民党と公明党の連立」が、先の選挙の結果、過半数割れになりました。自民・公明以外の「党が過半数をこえた」ということです。しかし、超えたからと言っていわゆる「野党」が一致して首相を決めるかと言いますと、それぞれの御家の実情」もありまして、政策の違い」もありまして、一致は無理、ということですね。

★どちらかと言うと、「与党・自民公明の連立に、にじり寄る」という路線の方が色濃いい感じですから、まず、野党の側に「政権は来ない」ですね、過半数には達しませんが、自民公明」の政権が続き、課題ごとに、国民民主・維新、時には、立憲も加わろうかという感じです。

★いずれにしましても、石破さんが総理大臣になると思います。すでに、第2次内閣の「顔ぶれ」も、第一次内閣と「変化する」部署は、話し合いが出来ているようで、新しい大臣の顔ぶれが、四つか、五つか、あれこれとにぎやかにマスコミに紹介されています・・、

介護・福祉施設などでの「働き方改革」は、本来は、日本の政治のあり方と深く関わっているのですが・・・

★今日、一つの「介護施設・福祉施設」の元職員への「給与未払い問題」での話し合いの日です、直接は日、無関係に日程が決められ、話し合いの内容が進みますが、本来は、「日本の政治のあり方・働き方改革」の一つですから、大いに、「日本の政治の在りよう」と関係するはずなんですが、当面、今日の話合いは、直接、そんなこととは、無関係にすすむのでしょうね・・

★ともかく、原因が資金不足であれ、介護報酬の少なさであれ、国保連からの支払いが、実働日時から、2か月以後でないと収入にならないとしても、働く人たちには、1か月働いたら、其の賃金をだす」というのは、至極普通のこと、あたりまえのことです。

★それが、労働基準監督署でも「100か月しはらいでどうか」と平然として、極自然に、当たり前に、「施設の側の言い分を働く人たちに申し渡す、という世の中です。だれが、こんな「世の中作ったのか」です、労働戦線戦の「極右傾化」のなせる業です、そんな労働者の為に、ちんあげを」というから、お菓子なことになってしまう。大きな、政治の流れです、戦う労働組合が無いとダメ、話し合い、妥協路線、反共路線からは、こんな働き方しかみとめられない」ということ、100カ月で給料を支払うとは、これ以下にです。

★そのうえ、簡易裁判所での「調停」ですら、30回払いを認めて、支払うというのだから、其の方が良いという式での指導という有様です、こんなのが「本当にあっていいのか」です。腹の底からの声です。立法も、司法も、何で、こんな世の中を認めてしまうのか、私たちは、何にすがっていきていけばよいのか。。。無茶な世の中になったものです。

昨日は、日本民主青年同盟による希望市でした

市内の大学の近くの公園を借りて、の希望市、学生さんを対象として、日本民主青年同盟が、無料一、お米や、野菜、日用品、靴下とかの物資の「無料配布です、様子を見に出かけました、いつもの様子ですが、参加してくる学生さんが、少し少なかったかなという印象です、私は、特に何をするわけでもなく、写真などとって、帰ってきました、スタッフの皆さんは、お疲れさまでしたというところです、

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11月9日(土)人の死について考えるこの頃

★土曜日の朝です、今朝も、やや、曇り気味の空です、1日どうなのかな、昨日は、お昼は、とても、暖かい日でしたが・・・今日も、暖かくなってほしいの願い…・明日が日曜日で、あさっての月曜日も含めて、個のざっき「2連休」とします、よろしくご理解ください。今後とも、日曜日と、月曜日を軸にして、雑記を休むと思いますから、ご理解ください。

★御世話になっている地域の人、いつの選挙も、どんな種類の選挙も、常に、いろいろと段取りしてくれたり、人に呼び掛けたりしてくれる人のお母さん・母親が98才の天寿を全うして無くなりました。しかし、子どもにとちっては、何歳であれ、母親の死です、から、特別の思いがあると思います、涙ながらのお通夜の席の挨拶」でした。

★人間というか、動物というか、植物を含めて「生き物全て」が、生まれて、そして、亡くなる、死ですねその感の経過とか、年月日は、個々によっておおきな違いがありますが、昨日の人は98才でした、その前の知人は、70何歳で、私よりは4才かな、若かったです、が、必ず通る道ということです。

尊厳死と言うことばが「はやり」かな?

★最近は、尊厳死を・・・との方法を選択する遺族が多いとよく耳にします、勝っては、「命だけでも助けて、1日でもながいきを・・・」ということの美学から、可能な限りの治療、医学を受けて、寝たきりの状態でも、言葉や動作は無くても、生きるという道を選択していましたが。。。

★自然死を選ぶ、と、言う方法に変化が出ている気がします。ただ、人としての心根、気持ちから言いますと、「若い人、子どものとき」、などに自己とか病に侵された人は、やはり、1日でも長く・・・」と懸命の努力をされるというのは、当然だと思います。が、比較的、年老いて、ただ、行き賀あるだけというのは、尊厳死を選択して、自然の成り行きに従うということのようです。

★私も、やがて、そうなると思いますが、尊厳死と言うことをしてほしいとの願いですね・・・市ズレにしましても、人の死というのは、遺族、親族、地域の人、お友達などに、様々な「重い」をさせるもののようです…なにが良いか、悪いかではなくて、それぞれが、亡くなった人との「かかわり」を持ち、関係している事柄を思い出すということでしょう、ひたすら、おつかれさん」とか「あの世とやらで、ゆっくりしてください」とか・・・心からご冥福祈りますが、共通の思いが、人の死かもしれませんね。

津山が裁かれる東京裁判」の行方は、?、どうなる

★田邑・一宮地域に建設された太陽光発電事業」をめぐる裁判、ジイバーのK氏が原告で、近藤議員が被告の裁判、12月20日(金)が判決の言い渡しの日ということになっていますが、先日も、この雑記で書きましたが、裁判所から「一定の条件」が示されての話合いが継続しているようです。原告と弁護士の意見、被告と弁護士の意見、そして、裁判所の判断と考えなどが、入り込んでいるのかもしれません、少しわからない事態」があるような感じです。

★私自身も、何回か「裁判」に訴えられたり、訴えたりしたことがありますが、とかく裁判は複雑です、法律を十分理解していない私たちです、まして、法の解釈などとなりますと「さっぱり」ですから、思うようには進みませんね、今回は、近藤議員が「被告」です、ジイバ会社のK氏が原告です、「何が名誉を傷つけたのか、どんなことで名誉棄損が成り立ち、被害金がいくらなのか」というようなことは、全くわかりません、

★ただ、近藤さんは、津山の政治が「お金で汚されてはいけない」という思いで、「贈収賄疑惑・高級接待疑惑」(この高級接待という言葉は、私は、適していないと思っています、「夕食懇談会」という程度の言葉がてきとうではないのかなということですが・・・)の疑惑が、マスコミに流れた、其の宜保枠」を晴らしたいの活動・・・だということを知っています。

★そのまっすぐな気持ちが、裁判にかけられ、損害賠償を36000000円出せ」と言われているという裁判、これに対して、一定の条件を示してきた」ということで、弁護士さんの意見と近藤さんの意見を大切さにして、裁判所の「申し入れ」を深く検討していくということになりますね・・第三者の私たちが「口を入れる問題ではない」という思いも強くしています。結果は、どうなりますかね・・・期待と不安というところです。

10月8日(金)政治の変化、戦争への準備?

★寒い朝です、昨日は、日中も、冷たい空気の1日、雨こそ降らなかったですが、少し風もあり、冷えるという1日、立冬でしたから、いよいよ、寒さが厳しくなりますかね・・・足元が段々「冷える」ということ、もっとも、年の関係もありかな…今朝も、曇り気味の冷たい空気と空です。

※東京地方と近畿地方の木枯らし1号を発表 

★昨日は、全国的に強い北風が吹いていて、近畿地方と東京地方では相次いで木枯らし1号が発表されたそうですから、日本列島は今シーズン一番の強い寒気が流れ込み、西高東低の冬型の気圧配置となり、 全国的に冷たい北風が強く吹いていて、立冬らしい寒さとなっています。 各地で8メートルを超える強風が吹いていて、気象庁は近畿地方と東京地方の木枯らしい1号を相次いで発表しました。 去年より近畿は4日東京は6日早い発表ということですから、津山も寒いわけですよね。

広域の行政と関係する市町の各自治体の関係が複雑

先日から紹介していますが、11月15日(金)が津山圏域資源循環施設組合議会(ごみ最終処分場・クリーンセンターと称します)の議会です、決算と一般質問が合体して論議される感じの本会議での論議、その準備をしていますが、クリーンセンターは、極端に言いますと、各市町で集めた「ゴミを焼却して、焼却灰などをさいしゅうしょぶんする」ところです、もちろん、その他、不燃物とか、いろいろと任務はありますが・・・

★その「ゴミの焼却」と深くかかわりがあるのは、例えば、地球温暖化対策として「CО2の減量作戦」について、クリンセンターは、各市町から運ばれてくる「償却ゴミ」を焼くという任務、どれだけの量を焼くかという規定はない、集める市町の責任、市町から「運び込まれるごみを焼く」ということ、しかし、私流にいえば、「CО2の排出原因は、ごみの焼却という作業によって生じるもの」ということになりますから、少し、込み入った論議、市町の責任とクリンセンターの責任と、どちらが、どこまで責任持てるか…

★こんなこと考えますと、質問するのが「かなり難しい」ということになります。クリンセンター管理者にいわせますと「各市町の責任ですから、クリーンセンターとしては、どうも・・・」と「交わされ総けな感じでもありますし、多少、頭の使いどころかもしれませんね。

クリン2議事2

 

★左は、クリーンセンターの本館の風景ですが、議会は、ひひでは開催できません、津山市議会の偽証・議会棟を借りて開催します。右の写真が、津山市議会本会議省の景色です。この議場で、8人の議員で開催します。

11月18日(月)が津山市議会12月議会に提案される「議案説明会」ですから、バタバタとしますね

クリンセンター議会が終わりますと、すぐ、津山市議会12月議会の準備です、18日(月)が、提案されます議案の説明会です、そして、9月議会で、各常任委員会に付託されていました、令和5年度各会計決算の審査が終わり、委員会報告が冒頭にあります。

★決算審査の委員会報告には、どうしても「反対・しょうにんできない」という課題がありまして、賛成・反対討論」が必要ですから、その準備もしなくてはです。12月定例市議会は、25日(月)に開会されますから、12月第1週が本会議での質問戦ということになります。なんか 毎日バタバタとしますね

平和委員会から日本原駐屯地部隊についての連絡は、

★戦争が好きなと思われるトランプさんが再び大統領に‥‥ということと、石破さんと「馬が合いそう」ということと、まったく関係はないこと、時宜か違うという意味ですが、下記のように、日本原駐屯地のみ基地内容が変化するということのようです、

岡山県平和委員会から「自衛隊の日本原演習場における所属部隊が大きくかわる」という情報が伝わってきました。

★日本原駐屯地の所属部隊が今年3月末で大きく変わっていますのでお知らせします。 

※第13特科隊が全国的な再編で中部方面特科連隊第3大隊に改変され、本部管理中隊、第7、第8、第9射撃中隊として配置され、岡山県が対象地域。同時に第308特科直接支援中隊の一部が配属されています。

※13戦車中隊関係部隊が出雲駐屯地に移転し、代わりに日常的に出雲駐屯地に新編された第13偵察戦闘大隊戦闘中隊の16式機動戦闘車・96式装輪装甲車・軽装甲機動車・偵察用オートバイが日本原演習場で日常的に訓練している模様です。

日本原駐屯地紹介パンフ2024.11.3部隊

※中部方面特科連隊情報中隊の一部が配属されていますが、任務の詳細は不明です。 

★以上の連絡ですが、このことが「何を意味するのか、どんなことが背景にあるのかは、今のところよくわかっていないようです。

11月7日(木)党の後継者づくりは?

★結局は、昨日の天気は、曇りが中心ですが、時折も小雨、太陽も時には、顔をのぞかせ、また、小雨、曇りと、妙な具合でした。今日は、アサノ散歩のときは、とても冷たい空気、風も少しありまして、曇り空、晴れるという感じはしませんでしたが、どうかな・・・

昨日、御世話になっている人の母親が亡くなりまして、98才ですから、年に不足は無いとしましても、人間が無くなるというのは、寂しいものです、年には、あまり関係しない事柄、心からの冥福を祈ります。

★今回の衆議院選挙だけではなくて、ここ数年来の日本共産党の「若返り」への後継者づくり、中々うまくいきませんね、昨日も、ある地域の「地方議員の後継者問題」(本当は、他の地域どころではなく、津山が一番で、たいへんなんですが、)の話し合いをしましたが、困難な話が多くて、明るい「ミライアル話」にはなかなか発展しませんで、大弱りというところです。

★他人事ではなくて、津山市は、どうする、もうすぐ正月、新しい年を迎えます、そうなりますと、市長の任期が「残り1年」(2月末が選挙と思います)ということになりますから、すぐです。2年前には、見通しを付けたいの願い、と、言うことで考えますと、市長選挙が終わって、2か月後に、今の市議会議員の「真ん中」を通ります。

市議の後継者を2年前には正式に決めたいの願望ですが、津山の市長選挙は、1年と3カ月前ですから‥‥

★市長選挙も、津山市内では、大きな問題・話題の中心です、正月を過ぎますと、当然、うわさ話も、実際の予定候補者とか、立候補声明とかになっていくと思います。現職も、この12月での「3度目への挑戦の決意」は、無いかもしれませんが、相手の動き次第では、「少なくとも3月議会」では、しゅっばを表明ということになるかもしれませんね・・。

★三つ巴とか、2つ巴の公算もあるとか、前回出馬の「近藤さんはどうするのか」という声、「出るのだろう」と当然視する声も耳にします。それは、彼が、選挙期間中は、静かでしたが、ほぼ毎日のように「辻占説法」として街頭宣伝をして、「現政治の在り方を真正面から批判」している姿があるからだろうと思います。

★市長に出てほしい、出るだろう、の期待も私にも直接聞く人、応援するからという人も時にはあります、が、さて、市長選で「敗れて、市議に帰り咲いて、そして、また、市議を途中で辞任して市長へりっこうほ」というのも、多少は、いかがなものか、と、言う意見もありますから‥どうされるのでしょうかね。

★市長選挙は、それは、それとしても、日本共産党の後継者づくり、こちらが「本命です」なんとしても、皆の力で作っていきたいものです、それこそ、「公募」でもしてみますか、…?、公募で「日本共産党入党して、市議に立候補する」という人はおりませんかね・・市議への「道筋は、私は、私なりに道案内」をするということになりますから、よろしくです。

現実の政治は、国政の揺れ動き具合

★アメリカの大統領は、トランプ氏の勝ち、かなりの差でした、想像というか、マスコミのちょくぜんの予想と違って、差がついたということ。石破総理は、記者団の取材に応じ、「トランプ氏の勝利宣言を聞いた。トランプ氏の勝利に心からのお祝いを申し上げる。また合衆国国民の民主主義の選択に敬意を表する」と述べた。 また、「今後、関係を密にしながら日米同盟、日米関係をさらなる高みに引き上げたい」と強調した。 さらに、「今後、トランプ氏と早急に接点を持つべく努力する」と述べたが、会談などの具体的な日程については「現在、調整中だ」とした。

★石破首相は、トランプ氏と、馬が合うというか、思考が合うという感じしてならない、怖いことです。

★そして、日本の総理大臣をめぐる動きも複雑に動いている感じですが、11日に「臨時国会が召集」ということは間違いなく決めたというところ、それまでには、まだまだ、「弓引き合戦」が続きますかね・・・政策の一致が「前提」ではありますが、「舞台裏」はそんなことではないと私は思っています。自分にとって「何が一番ゆうりか」「自分たちの党にとって、何がを良いのか」というテーマが「表向き性先の実現に…」という言葉が、もてはやされるということだと思っています。

★どうなっても、どうも、石破が総理は、動かないのかなという色が濃厚ノ感じ、過半数を超えて多数になるのか、過半数に届かなくても「たすうになる」ということ、では、石破ということのようです。野田さんが、多数になるためには、国民民主・維新と一緒になることが前提となりそうですから、そこは、どうも、無理のような感じです。

11月6日(水)我が家のゴミ出しから1日は始まります

★今朝も、どんよりとした曇り空・・・青空には、今一届かないかな、水曜日は、我が地域の「一般ごみの収集日」です、月曜と水曜日ですが、我が家は、おおむね、水曜日に出します、主に私の仕事です、台所をすこしだけ整理してゴミ袋に入れて、後、紙くずなど「燃えるごみ」を整理して、袋の中へ、ちょうど「一杯」になったものを、ごみステーションに運んで終わりです、そして、最近始めた約30分の散歩です。少し、薄暗い時からの動き、散歩の頃は、明るくなっていまして、ちょうど太陽がのぼる頃が散歩になります、散歩を始めたころから見ますと、かなり、太陽が昇る時間が、遅くなってきたかなです…曇り空で、今朝は、太陽が見えませんでしたね・・・。

冬至まで、段々と日がみじかくなる」ということですよね・・・・冬至とは?地球の一つ半球が太陽から最も離れて傾いており、日光が最も少ないときにもらう時に、その半球では冬至が発生します。冬至はいつ?北半球では、次の冬至が2024年12月21日のようですから、あと1か月は、段々と太陽がおそくのぼる」ということになるわけです。

★冬至の意味は?冬至は冬の始まりだそうですから、この日、私たちは最も短い日と最も長い夜があります。人々は古来より冬至を大切にし、様々な祭りや儀式で祝ってきました。有名な古代遺跡(ニューグレンジ、ストーンヘンジ、ウッドヘンジ)は、冬至の日の出と日の入りに合わせて配置されます。冬至(とうじ)は、地球の半球の1つが太陽から最大に傾く瞬間です。その結果、この半球では日光が最も少なくなり、ー年で最も日が短くなります。冬至の日の太陽の軌道は、北半球では最も南に、南半球では最も北に位置するということのようです。秋・晩秋の空です、

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第6回希望市へ、10月10日(日)15時から

★美作大学の駐車場側からの入り口・昭和公園(中央児童館隣接地)で、開催予定の、学生・青年に食料品・生活用品を無料で配布する活動、岡山民主青年同盟が主催の催しものですが、お気軽にご参加くださいとの案内です。併せまして、当日のスタッフ、ボランティアも募集しています、雨が降りますと、場所を、総合福祉会館内に変更するという案内ですから、よろしくお願いします。

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★写真は、前回の時の様子ですが、10月20日頃に開催だったと記憶していますが、毎回150人程度の人が参加して、にぎやかに、楽しく、また、学生さんの「生活相談」などもあり、私も一度「市政への要望についてお聞きした」ことがあります。

希望市、(主催者は、【きぼういち】とひらがなでよびかけていますね)に出す、野菜、お米、飲み物なども募集しています、さくら会館に持参していただければ、岡山民主青年同盟のみなさんにお渡しできます。よろしくお願いします。

政治はどう動くのか、日本の首相とアメリカの大統領

★明日からがアメリカの大統領選挙の投票が始まるのかな、アメリカ独特の投票というか、選挙方法です、5日が投票日といわれますが、今日が開票、朝から、其の関係のニュース多しですね・開票は、なんか、1日では終わらなかったような記憶なんですが、どうかな。

★投票は、国民が一人一人投票するわけではなくて、アメリカの有権者は直接大統領を選んでいるわけではなく、州ごとに大統領を選出する資格がある人々、すなわち「選挙人」を選んでいます。そして、「選挙人」が「選挙人団」を構成し大統領候補へ投票するというシステムです。「選挙人」の定員は538人となっており、連邦下院議員数 (435) と上院議員数 (100) の合計数となる535人が国勢調査 (10年ごとに実施) により算出された各州の人口に従って配分され、これに加えてワシントンDCに3人が割り当てられます。

★ アメリカ大統領選挙の投票日は「11月の第1月曜日の後の火曜日」と法律で定められており、今年は11月5日となります。この日有権者の投票により選ばれるのは有権者の代理人とも言うべき538人の「選挙人」であり、その「選挙人」が12月の第2水曜日の後の火曜日 (今年は12月17日) に大統領・副大統領候補に投票し、過半数270以上の「選挙人」を得た候補者が当選となる仕組みですね・・さて、どちらが当選するのでしょうかね、、、日本に与える影響は、どうなのか、?ですよ…

どちらが首相になるのか、どんな違いがあるのか

石破さんと野田さん、どっちが勝つか、今のままですと、石破さんが勝つという数字の上での有利さですよね、国民民主は、野田さんには「つかない」と思うし、今は、石破さんにも「つかない」という方針ですが、仮に、つくとしても、石破さんの側でしょうから、ついたら、過半数越えです、決選投票になったとしても、石破さんが多数となりまか、過半数割れでも、石破総理となり、予算などは、国民民主などが賛成で成立というパターンは、変わらないでしょうし、野田さんが、仮になって、さてさて、どこが、どう違う政治になるのす、今の段階ではつかめないというところ・・・

★いずれにしましても、政治家、源から変わるという日現象には、程遠いのではないでしょうかね…政治の羅回は、一寸先が闇の中です…

11月5日(火)もう5日目が過ぎ去りますね

寒くなりました、空きが深まったといえばそうですが、台風21号が去ってから、急にひえはじめました、今朝も、寒い朝ですね、、、曇り気味の空です、晴れるという霧などの曇りではなくて、雨を呼ぶような曇り空、寒いから、雨にはならないのかも。。昨日は、10時頃からは、晴れて太陽が顔を覗かしましたが、空気が冷たい、足元が冷えましたね、、、11月に入って、もう、5日です、無茶苦茶に早く時が流れていきますね…あと、1か月と少々で新しい年になってしまいますね・・・

11月15日が資源循環施設組合議会ですから

議案があるのかどうかもわかりませんが、議案はまだ送られてきませんが、資源循環施設組合の11月本会議が召集されます、日程が連絡されたという段階です。前年度「決算」があるのかなとは思いますが、どうでしょうかね、いずれにしましても、質問の準備です、何にも無しで「本会議を迎える」ということにはなりませんから・・

クリン7

★過去の悪しき遺産、前々市長・桑山さんが管理者となって、選挙直前に、「市長選挙が終わってから購入すべき」と再際にわたって、当時の議会でも問題とし、世の常識からみても、だれが見ても「普通の状態」なら、選挙後に、選ばれた市長が「土地購入の最終結論を出すべき」でしたが、桑山さんは、選挙1週間前に登記を済ませてしまいました、結果として、津山市政では「珍し1期のみで2期目を目指した選挙で落選」という憂き目にあったわけですが、

★次を引き継いだ、宮地市長は、苦渋の選択、「購入された最終処分場建設予定地」でしたから、【別の場所を購入してつくる」という「まったく無駄になる税金」の使用はできないと、「やむをえないという立場」で、桑山管理者が購入した、現在の土地、領家に建設するということになったわけです。

★しかも、無茶苦茶に高く購入した桑山管理者・・・・当時「裏金問題の流れ」もうわさされ、議会でも取り開けましたが、結局は、「うやむや」のままで終わってしまいました。お金と政治の問題は、どうしても、最後は「すっきりとした結論」がないままに終わるというのが「政治の世界」ですよね‥‥ここに、政治不信の塊があると思います、今で見一緒です。

★昨年、かなり論議しましたが、この高すぎる土地代金の支払いが、今でも続いているということですから、困ったことです、そろそろ、建設時の「各自治体の負担金」(土地買収費も含めて・・・)の最終年度くらいになるのかもしれませんが・・

昨年の11月議会での論議は、

★昨年の組合議会で指摘した課題、⇒当時の市長は、公募条件の何倍もの土地購入し、裁判所鑑定の何倍もの価格で、土地を購入するなど、「負の遺産として現在も市町負担金として、当然のごとく支払っている」わけですが、裁判の判決というのは、大きな目安であり、けじめではありますが、政治の世界の出来事は、単に「司法の世界」だけでは、判断できない、決められないこともあると思いますが、負の遺産としての課題をどう思われますか。

 答弁③⇒裁判所の採用した鑑定士の鑑定結果によれば、本件土地の平成22年1月14日時点における適正な価格は、7746万1650円で、これは、本件土地売買契約の代金額やその基礎となった鑑定評価額と比べてかなりの低額でした。しかし、この金額の相違の主な原因は、鑑定において、本件土地が宅地見込地とされず、その最有効使用が現況のままでの山林等としての存置であると判定されたことによるものであり、そもそもの前提が異なっていますので、これらの金額を単純に比較して、本件土地売買契約の代金額が不当に高額であるということはできないものというべきであるとされています。

★また、土地を宅地見込地として評価すべき否かについては、不動産鑑定士としての判断、評価によるところであって、鑑定評価がごみ処理場の建設用地として取得する予定の土地についての鑑定評価であったことからすると本件土地を宅地見込地とし、その最有効使用を本件土地一体としてのごみ処理センター、公共団地等の開発素地と判定したことが、明らかに誤りであったということはできないとされています。以上の諸事情を総合的に考慮すれば、本件土地売買契約は違法なものではなく、私法上も無効であるということはできないとされていますので、平成27年1月9日に確定しました平成21年(行ウ)第22号 金員支出差止等請求事件を基に負担をしております。

クリン議会1クリン議会2

★写真は、昨年の資源循環施設組合議会での、登壇の質問と再質問席からの再質問の様子です、議員は8人、傍聴者なし、という議会の様子です。

★こんなやり取り、ごく一部ですが、高すぎる、広すぎる、土地購入が大きな「負の遺産」として今日に引き継がれているということですから、これを「みとめる」ということにはいかないということです。

過去の「苦い経験の政治」はごめんしたいです

★国政に関しても、お金と政治の動き・・・・政治の底を流れる「変な空気」は、いずこもおんなじということでしょうかね‥‥選挙の結果、国政がどう動くのか、少しは様子が見えてきましたが、失礼ながら、過去の政権与党のありよう、政党の名まえが変わってはいますが、いわゆる「社民党系列」とでも言いますか、元社会党も含めて、民主党も、「政権の座」についています、・・・しかし、政治が「国民の期待する方向」には向かなかった、自民党が「できなかった悪政・コメの輸入自由化や消費税の導入」などを「やった」苦い経験があります。政権に就くこと、自分の思いを政治に乗せることはしました、権力の座もつかみました・・・しかし、政治は、かわらない・・・そんなことにならないようにしてほしい・・・・いろんな政党の組み合わせは、経験ずみの日本です、ただ一つ、経験のないのが、日本共産党を加えた「政権」が未経験です、今回、思い切って、日本共産党を排除ではなくて、加えて、「野党連合」を作ってみたら、新しい政治の道・世界が開かれるとおもいますが・・・むりなんでしょうね・・・こんなことを思う日々です。

野田さんが総理の時にできた消費税ではなかったかな?

★2011年(平成23年)8月30日、菅第二次改造内閣が内閣総辞職し、野田佳彦氏が内閣総理大臣に指名され、同年9月2日に正式に野田内閣が発足した。鳩山由紀夫内閣、菅内閣に次ぐ第3代目の民主党内閣である。就任直後、内閣の基本方針が閣議決定された。その中で、「必要な社会保障の機能強化を確実に実施し、同時に社会保障全体の持続可能性の確保を図るため、社会保障・税一体改革成案を早急に具体化する」との一文が入った。

★9月16日に野田内閣初めての政府税制調査会が開催された。所信表明では、政策の優先順位として、①震災復興、②原発事故の収束、③日本経済立て直し、④社会保障・税一体改革となっていた。最大の課題は、東日本大震災の復旧・復興の財源をどうするのかということであった。11月10日に民主・自民・公明税調会長取りまとめなどを経て三党合意が成立した。

★消費税の議論が始まったのは12月からである。「政府・与党社会保障改革本部」が開催され、本部長(総理大臣)より年内を目途に、同年6月の「成案」を具体化した「素案」をとりまとめるなど以下の指示が行われた。

★この総理指示を踏まえ、政府税制調査会において、社会保障・税一体改革作業チームを設置することとし、消費税を中心とした税制抜本改革の具体的な姿について検討を行い、論点の整理を行うこととなった。さらに作業チームからの検討状況報告を踏まえ、政府税制調査会の全体会合において一体改革成案(税制抜本改革部分)の具体化に向けた審議が行われるとともに、これと並行して民主党の税制調査会・社会保障と税の一体改革調査会の合同会議においても関連団体からのヒアリングや上記の一体改革作業チームにおける議論の状況等を踏まえつつ、様々な分野・論点について一体改革成案の具体化、年内決着を目指して議論が精力的に行われた。

★特筆すべきは、民主党の意思決定の仕組みが大きく変化したことである。鳩山政権、菅政権と継続してきた政府税制調査会の一元化(政府と党)をやめ、与党の事前審査制を復活させた。党税制調査会長として藤井裕久氏(元財務大臣)が任命された。自民党時代の与党・内閣の二元制度の復活である。その下で、以下の様々な議論が行われた。

★多岐・多分野にわたる論点をこなしつつ、同年12月29日に開催された民主党税制調査会・社会保障と税の一体改革調査会合同総会において「税制抜本改革について(骨子)」が取りまとめられた。野田総理自ら党の合同総会に出席し、消費増税の実施時期について当初案から半年ずらすなどの妥協案を示しながら、深夜での決定(了承取り付け)となった。かくして、消費税が導入される結果を生み出したのである、というのか、マスコミから抜粋した、勝手の野田政権下の出来事です。

★野党とか、「革新」とか言うてみましても、いざ、政権の座につきますと、こうしたことに直面して、身動きが取れなくなるというのでしょう、日本をしはいする勢力・資本の力は、普通では見えませんが、計り知れない巨大な塊がありますからね…

11月2日(土)台風21号で雨、四国への交流会の旅

★外は雨ですが、予想していた強さは、今のところありません、このまま、曇り、晴れにむかってほしいめめ・・・、昨日のお昼から雨が降り続きます、台風21号が東シナ海、沖縄の南西方面へ、今日から水利組合の普段の苦労を報いるという意味もあっての友好を深める旅行です、8月でしたか、一度企画しまして、台風で「延期」していたのですが、また、今回も台風になるという、妙な生きがかりになりましたが、雨の中ですが、バスは動いて、瀬戸内海の各く橋も渡れそうですから、出発の予定で、今朝は動いています。

★20数人の旅ですが、気心の知れた人たちとのバス旅行、ゆっくりと温泉に入って、にぎやかに、大話死して、私は、飲むことも、歌うこともできませんが、飲んで、食べて、歌って、買い物して、のんびりの旅です。そうそう、道後温泉です。

★ということで、明日の3日(日)文化の日と明後日の4日(月)振替休日の2日間「雑記の書き込み」をお休みしますね。よろしくお願いします。

美作水平社100周年記念誌のお話

★津山市協議会が、世に問いかける最大の課題は、なんと言いましても、1981年7月13日(月)に開催しました、-本音で語る-同和問題シンポジウム以来続けてきた、いわゆる「本音シンポ」の取り組みだと自負しています。この集会が終わった後、参加者が「お前さん、どえらいことを考え付いた、部落問題の新しい歴史の一コマをつくったのではないか」と評価してくれて、私に握手を求めてきました。あの感激、味が「忘れられない思い」として、今でも、鮮明に脳裏に残っています。

シンポ1

※気を良くして発刊した「-本音で語る-同和問題シンポジウム」報告集です。記憶の範疇ですが、京都の研究所のお世話にもなり、5000~6000程度サクセイシテはんばいしたのではなかったかな・・・。

シンポ2

少し読みにくいですが、当日の問題提起、「何を言われても、組織の側・地区の側は、だまってきくだけ」と宣言した集会、「恐ろしいことかんがえた」とまで言われ、そしきないぶでは「それでも・・・」という意見が田ショアありましたが、私と当時の書記長(今は亡き大成さん)の「わがままと我流」で、押し通しました首魁、黙って聞くという日本で初めての集会でした、そして、聞くだけで、講演したわけでも名入りに、さんかしゃから「感激され、ほめられ、よろこばれた」という、妙な体験を下集会でもありましたね‥

シンポ3

※報告集の1ページ、今でも使えると思える「タイトル」の報告ページです、「いろんなタイプの人間のさまざまな開花を」、と題して、地区であることを背景にして、強がって生きている人間像を「ふつうのひとになろう」と呼びかける運動の源にもなったページです。43年まえの物語ですから、歴史ものではあると思っています。自我自賛のみですが…

★今流に言いますと、やったぁー、という感じなんですね。今改めて思いますと、全国の水平社が創立されて、59年、美作水平社が創立されて58年(美作水平社は1923年7月5日に創立・意識していなかったことですが、創立記念日の5日に近い日を定めていますね)目にあたる、部落・同和問題の「新たな駐留を求める活動」が始まったということになります。

★ここの取り組みの仔細は、1993年7月4日に発刊されています、「美作水平社創立70年記念誌・部落解放運動の歩み」に記載されていますから、その後、美作地域全体に広がった「本音シンポ」の動き、そして、多くの全国各地域での「本音シンポジウムとともに。津山からのれぽーと」と題した、講演会のとの組などが主軸として100、ン記念誌を編纂ということになりますね。よろしくご理解ください。

11月1日(金)国政はどう動いていくのか、?

★今朝は、どんよりとした曇り空で、今にも、雨が降りそうな気配です。明日からの水利組合の旅行」は、どうかなの心配です…11月になりました、2024年も残り2カ月です、衆議院選挙の結果が、微妙な差で、自民・公明が過半数割れ、野党全体では、過半数を超えているわけですが、野党にもいろいろありまして一概ではないというところ…自民公明で首相の投票は、一番数が多い、国民民社と威信が、今回躍進して「どこにつくか」で決まりですが、今のところ「どちらにもつかない、と瀬くじでやねる」との方針、・・・

★立憲に日本共産党などが投票するとしても、過半数にも足らないし、自民・公明にも負けます、結果は、決選投票ということになりますと、国民や威信が今の方針通り貫くのかどうか、…政治の世界は、いっすんさきが「闇」というケースを沢山みてきましたからね・・・

石破第二次内閣の可能性が生まれますかな…

★うっかりしたら、自民・公明が「多数」ではあるが、過半数割れで「内閣を構成する」という可能性も生まれてのかもしれませんが、石破第二次内閣ということになるのでしょうか、絶対多数の過半数ではありませんし、自民・公明から、大臣を出し、議長とか、委員長とか、「採決に加われない議員」が何人か出ますから、過半数割れの「多数」という不安定内閣になるでしょう、地方自治体にとっても、国民から見ても、どうなるのか、の不安がおこるかも・・・

★とはいえ、予算などになりますと、騒いでいるほどの出来事にはならない、絶対多数が「賛成」です、現に国民みんしゃなど「賛成する土壌づくり」ではありませんか・・・言葉だけの餅遊び」は、もうこりごりなんですが・・・
、今までの「野党」がそうです、なんでも「賛成という野党」もありますから、心配するほどでもないのかも・・

「ごきげん」は、どうしましたか、の声多し

★先週の日曜版から、末永弘之の市議会報告三「ごきげんいかが」(しんぶん赤旗と一緒にお届けします)を、1カ月程度「お休み」させてもらうことを、10月17日号(1370号)でお知らせしましたが、日曜版読者の人から、「ごきげんはどうされましたか」と問いかけられるようになりました。

★休刊にして、2週がたちましたから、こんな声が出るのかなと思います、「読んでくれていたんだ」と改めて思いますし、ありがたいことだとうれしくはなりますが、「…実は、11月の末まで、選挙があったのと、どうしてね、きっちりと整理して製本にしなくてはいけない仕事(美作水平社創立100年記念史誌の編纂・作成作業)がありまして、すみません、おやすみです・・・と説明といいますか、「言い訳」のくりかえしですね。。。。。

★とは、言いましても、本当に、編纂の作業が進んでいるのかといいますと、中々思うようには進みませんね、つい、やぶ用事が先に、先に、来まして、肝心な作業が、後回し、後回しということになりがちです。が、なんとか、毛津末には、印刷・製本へとこぎつけなくてはです。

IMG_20240404_095822291国策樹立2

★人の世に熱あれ、光あれ、と、高々に「人間宣言」といわれるスローガンを掲げた全国水平社、そして、戦後、国策樹立(特別措置法制定を求める全国闘争・九州から東京へ徒歩で行進、途中、各府県や市町を訪問)運動へと流れた歴史です、美作水平社は、全国の創立から1年後に生まれています。

鶴山会館

★上の写真は、美作水平社が創立された建物、津山鶴山会館の風景です。大正12年7月5日のことでした。

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★1993年7月に「部落解放運動」を閉じた集会です、この時から「津山ネット」が生まれました。水平社70年記念集会の出来事です。ここから、30年の歴史を資料として残しておきたいの記念誌作りです。

10月31日(木)暦がのこり1枚に・・・

★今朝は少し寒さがあります、昨日の夜我が家にある、暦を「月捲り、2ケ月捲りの暦」を11月へ変えました。2ケ月捲りは、いよいよのこりがなし、最後のページになりました。月捲りが、残り1枚・・・・もうすぐ年がかわるのかな・・・早い月日の流れです。でも、世の中変化が激しすぎますねアッという間に、時が過ぎます。2024年とも残り2カ月でさようならです。

★やるべし事柄と、やっておかない手はいけないこと、すべきことなどが「できないままに時がすぎていく」というのは、悲しいですし、落ち着きませんね、やり残して新しいことに手を出す、こまったことです・・・ゆっくりとして人生を送りたいものです。

★月初めの土曜日・2日と日曜日・3日は、地元水利組合の久しぶりの「慰安旅行」です、夏過ぎに予定していたのですが、台風で延期していた事柄、何ですが、なんと、また、季節外れの台風になりそう、なんということでしょうかね、、とはいえ、なんとか、言って帰るというか、終わりにしたいものですが・・

働き方改革、働く人の権利というか、それ以前の問題

★昨日は、ある福祉・介護施設での「給与未払い問題」での相談事、一般的には、働く人の給与を「未払い」ですから、当然、何をおいても「支払うように関係する行政機関は、賃金を出していない施設・福祉法人」を、きっちりと指導すべきではないでしょうか・・・

★ところが、不思議なことに、労働義俊監督署は、「日厄介払いで支払う、そして、施設に毎月うけとりにこい」と施設側が主張しているから、それで、どうか、と言い出し、それ以上のことはできないという結論だったようです…そんなのが「本当にある」のか、「あり気か」と思われます。

★そして、「給与の耳払いをしている施設・法人」側が、簡易裁判所に「調停の申し入れ」をした、・・・・支払わない人が、調停を申し出る、これも、本当にあるのか、こんなことが「あり気」なのかです。

★そして、30カ月支払いという申し出者の言い分を、弁護士を入れて、調停内容として、働く人たちへの「調停」です、「せっかく払うと主張しているのですから、調停をうけたらどうか」ということを、申し立てをされた相手側(給与をもらっていない労働者に)を説得する感じでの話が続いているという感じなんですが、こんなことが、許されて、あってもいいのか、ほんとうに「あり気」なのがですよね・・

★働き方改革などが叫ばれていますが、それ以前の問題、給与をだすべきでしょう・・・弁護士報酬と賃金については金額は多少違うとは思いますが、弁護士に依頼して、簡易裁判所に申し立てするお金があれば、その分を、働いた人たち、給与をもらっていない人たちに「払う」べきでしょう・・・それが、人としての善意ですし、法として考えても、すべきことではありませんか。

★それが、社会常識であり、ふつうのことでしょう・・労働基準監督署にしましても、簡易裁判・調停員にしても、こんなことでしたら、間違いなく「日本が沈没」ということですよ、、、100回であり、30回であれ、支払うというのだから、それを「同意しろ」とは、無茶すぎますが…

★例えば、施設責任者、役員が「建て替えて支払う」とか「どこからか融資をうけて支払う」とかして、その「仮受けた人・機構」に対して、100回とか、30回とかで支払えばいいんですよ、それが、働き方改革以前の問題、法律以前のもんだい・・・

★給与未払い問題で、正式な協議を受けて立った「関係行政庁」のすべき業ではありませんか、支払っていない人の言い分を、支払ってほしい人に「申し渡す」のが、任務であったり、仕事であったり、役割であったりは、ありえません、おかしな世の中にしてはいけません。