月別アーカイブ: 6月 2020

6月8日(月)沖縄県議選、良かったです

★昨日行われた沖縄県議選、辺野古建設反対、玉城デニー知事支持のいわゆる「知事与党」が過半数確保、日本共産党は7人全員当選、過半数を超えたとはいえ、前回から比べて、一名減、厳しい結果でもありますが、

以下、マスコミ報道の記事、沖縄県議選(定数48)は7日、投開票され、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設に反対する玉城デニー知事の支持勢力が過半数を維持した。辺野古移設を巡り、知事は県議会と両輪となって、引き続き政府と対峙(たいじ)していく方針だ。  13選挙区に64人が立候補した。読売新聞などが行ったアンケートでは、共産党、社民党などの35人が知事派の「与党」、自民党、公明党などの26人が反知事派の「野党」、3人が「中立」。  選挙中、知事派は辺野古移設反対を掲げたほか、新型コロナウイルスに関する政府の対応の遅れなどを批判した。反知事派は普天間飛行場の危険性除去や、感染拡大で深刻な影響を受ける県経済の再建を訴えた。  各投票所では新型コロナの感染防止策がとられたが、投票率は46・96%で、2012年の52・49%を下回り、過去最低となった。という事のようです。

津山市議会は今日・明日が「本会議質問」の日。。。たった、二日間だけ…

津山の市議会は、「コロナ問題もあり、二日間で質問を終える」という事、そんな馬鹿なと思いますが、真実そうなんですね、、今日から「会派閥代表者質問」です。日本共産党議員団は、中村議員が代表質問の予定。。。明日ですね、

6月7日(日)日曜日の書き込みは・・・

拉致被害者の会・横田滋さんに哀悼の意を

★もう5〇年にもなるんですね・・・・最初耳にした瞬間に「何!、拉致、そんな馬鹿なことが・・・」との強い思い、そして、またまた、北朝鮮の馬鹿が、、「何のために拉致などするのか、何の意味があるのか」・・・と思い、さらに日本共産党への「悪影響も強まる」ともおもったですね・・細かい当時の気持ちは「忘れていますが」・・・・・

こんな感覚だけは思いだしますが、「拉致問題解決」を目指した横田さんの死が今朝から伝えられています、心からの哀悼の意を表します、合唱です。

★いつ頃足ったかな、佐渡に行ったときに、「拉致されて、その後帰国できた人に会いまして、すこしだけお話を聞いたのを思いだします、お酒屋さんに務めておられて、そこで「お土産」買ったのだったかな・・ハッキリおぼえていませんが・・・

拉致家族の人たちも、段々と「高齢化」です、北朝鮮も、日本も、全ての事態を公開して、拉致した人たちを「日本へ返す、あるいは、家族と会わす、・・」色んな事があると思うが、「本人と家族が話し合える場」を早く実現すべきと思いますが。。。今朝は、横田さんへの「哀悼の言葉」のごきげんいかが・雑記帳でした。

6月6日(土)アベのマスク・1所帯二枚でした・・・

今日は土曜日、ゆっくりの朝です、曇り空かな、洗濯日和ではないが、そと干ししたが、どうだろう・・・・・昨日の「ごきげんいかが・雑記」で、アベのマスクが届いたが、一組・二枚しかない、一人二枚ではなかったか・・・・・と書きました、そして、何人かの人と話をしまして、「一人二枚もらえる」という受け止めの人が約7割、一所帯で二枚だろうが、少しはおられました、そして、配達の郵便局ではない「郵便局」(私が日頃使用させてもらっている局)で、そんな話をしましたら、「私も一所帯で二枚でしたよ、所帯で二枚くれるのでは、安倍さんは一所帯二枚というたのではないか・・」といわれました、、、そうか、と、やはり、頭の片隅では、「一人二枚、一人二枚…」という概念がきえませんでした。。。そして、パソコンで検索しました‥ラ…なんと・

4月1日の発表は1所帯2枚でした…

★パソコン検索の結果、

≪安倍晋三総理は4月1日、新型コロナウイルス感染症対策本部(第25回)を開催し、再来週以降、感染者数が多い都道府県から、順次、布製マスクを一住所あたり2枚ずつ配布すると発表した。≫

とありました、失礼をしました、欲張りでした、一人2枚ではなかったです、驚くと同時に、やはり「アホウのマスク」であり、4月1日・当時でしたら、すこしは「ありがたい」と思う人もあったかもしれませんが、今のような時期になりますと、8割、9割の人が「何というお粗末な施策なのか」と腹立つという結果になりますね、

間抜けで評判は悪い

★評判の悪い「アベノマスク」。間抜けな政策の代名詞になりかねないが……
47都道府県中おおむね配布が完了したのは、東京のみ。次いで、配布率が高いのが福岡で50%前後。大阪府と京都府が40%くらいとか、30%代が鹿児島。ほかの道県で20~30%、残り29県でまだ20%前後の世帯にも届いていないとかです、この数値は5月末頃の数値ですが。。。

東京以外の首都圏でも、千葉県で20%程度、埼玉県、神奈川県で10%未満という惨状だ。6月3日までには、59%程度まで配布できる見込みで6月中旬にも全世帯への配布を目指すという事で、この方針で、我が家にも来たという事ですね。
★一時、極端に品薄だった使い捨てマスク。まだ通常よりも高価で品質が不安なものもあるが、ゴールデンウイーク明けの5月初旬から市中に再び流通し始めた。シャープやアイリスオーヤマなど、マスクの国内製造に参入する企業も増加。「今更布製マスクはいらない」との声も出始めている。
★この時期になって配布が本格化しているアベノマスクは、雨が止んでから配布する傘のようなものだ。「アベノマスク」という言葉が、間抜けな政策の代名詞になりかねない。そもそも、おおむね配布が終わっているはずの東京でも、アベノマスクをしている人を街中で見かけたことがないとかいわれていますから・・間抜けで「アホのマスク」と比喩され、評判は悪いですね。しかし、捨てたものでもありませんかな、昨日、一人だけ「それでも、上げるというのですから、ありがたく頂戴したら…」と「やや好意的・?付きの好意」の人と出会いました。。。、

6月5日(金)昨日アベのマスクが届きましたが?

★昨日も暑い天気、今日も朝から「太陽がギラギラ」しています、暑くなりそう…昨日帰りましたら、ポストの中に「アベのマスク」がありました、ふうとうではなくて、「袋のまま、みなさまへ」と書いたあいさつ文、そして、反対の面には「マスク」がありまして、「新しい生活様式の実践例」とした印刷物がマスクの下にあります、写真の移り香悪いですが、下のような状態です。

 

★特に「ほしいマスク」でもなく、どうでもよいことですから、開封はしないで「我が家のマスクの置し位置」に置きました…?。です、一人に「二枚」と思っていましたら、「一袋」(多分二枚入りと思います)だけです、我が家は「二人住まい」なんですが、どうしたのでしょうかね…「一戸一袋ではないん・・・」という声もありましたが、さてさて、西武が悪いのか、配達した人が悪いのかは不明です。

★以前から「書いている」んですが、どなたか「使わないアベのマスク」を集めて、小さい子供さんたち、保育園とか幼稚園、あるいは福祉施設に「届ける」という窓口設けないでしょうか。。。寄付したい気持ちです。。。しばらくは、家に置いておくかなの「アベのマスクが付いた瞬間の気持ち」でした・・

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6月4日(木)津山ネットの理事会です

★新型コロナ感染予防という事で「一回お休み」しました、豊かなーまち・人つくり津山ネットワークの理事会をお願いした日です。津山ネットの活動も「変更を余儀なくされる」という事態の中ですから、参加者も少ないかもしれませんね。「密」を避ける机の配置はひと工夫がいるかなです。

約半年間の活動報告、2月から3月にかけての「税申告相談活動」の実績の報告と、これからの在り方も、時代とともに大きく変化です、いわば、今回の「相談活動」をもって、今までの「やり方」(税務署との話し合いなどを含めて)を終えるということになります・・・来年からどうするか、200人を超える会員さんも、激変、半数を切るかもしれない感じです、時代の変化、仕方ないことではありますが・・・

★そんな中ではありますが、市民との「市民の暮らし・営業を守る市民共同の要求実現運動」として、特別策として「新型コロナ対策・市民の命・暮らしと営業を守る緊急の話合い」の申し入れなどをするかなの相談です。そして、秋の「市長・教育長との話し合い」についても相談です・・・「今年に限りちゅうし」ということも視野に入れなくてはいけないのかもしれませんが・・何とか「コロナ感染の問題」が、落ち着いてくれるのを待つだけというところ・・・

※暑い夏の平和運動・原水爆禁止運動などに加えて、今年、私たちが「事務局団体」となる津山市民平和祭の取り組み、今年は、すでに、かなり各事業・行事・活動は「自粛、縮小、中止の方向」も見出さなくてはいけません・・・まさに、新型コロナ問題が大きく「暮らし・活動の在り方」を変化させますね‥。

※市民平和祭のオープニングも、あいさつ・テープカットなどの「開催行事」は中止して、「平和のための戦争展・パネル・写真の展示」のみはロビーを借りて行うことなどが決められています。

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※今年の「市民平和祭」は、上記の写真のような風景は無くなり、下の写真のような・パネル展示だけになります。昨年の写真です。

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6月3日(水)地方自治体の「コロナ関連支援策」は・・・

★新型コロナ感染が、東京で30人を超えた感染者数という事の用です、緊急事態が解除され、自粛への気のゆるみ論がふえてきますが、東京都も、第二ステップ―進むと発表し・・・その矢先のこと、さきゆきが「不安」ということと、「ごきげん雑記」が何回か書いていますが、本当に、国民一人一人が「心配・不安」そして「医師が必要とする人」がみんな、「検査がうけられているのか」という命題が解決していません、、、

1日何人にする、とか、は、言いますし、検査方法が「今日から唾液からも検査可能」に変化するとも言われますが、「コロナの感染予防に必要な検査の在り方」の実態は依然として「闇の中」と言わなくてはいけません・・・

※どこかの国のように「意図的に感染者数を少なくする」のは、たやすいこと、検査人数を色々と理由をつけて「おくらせる」「しない」のが一番、日本は「まさかそんなことはない」と思いますが、・・・「検査機構が少ない、検査の実態は不明なまま」には違いありません、ここをなんとかしないと「不安」は消えませんですね、

津山市議会本会議・コロナ支援策に全質問者がとりあげ

★津山市議会の質問が月曜日・八日からです、といいましても、たった「二日間だけの質問戦」という事です、今の時期は、質問される「会派・議員」は、質問づくりの真っ只中かな、当局から「資料や情報」も入手しての奮闘と思いますが、質問の初日が3会派です、「未來→質問者・村上議員」「市民が第一→質問者・河村議員」「令和倶楽部→質問者・田口議員」です、いずれもが「新型コロナ対策」が第一の質問項目、後は予算とか教育とか通信環境と科のようです、そして、2日目は

「公明党→質問者・原議員」「津山自由民主倶楽部→質問者・吉田議員」2続いて、「日本共産党議員団→質問者・中村議員」最後が「個人の質問→三浦議員」となっていますが、これも、いずれもが「新型コロナ対策」を質問の面玉におています。。お今の「財政力」の中で、地方自治体独自策として何ができるのかが大きく問われると思いますが・・・おかねの使い方、財政うんよう、・・・なによりも「政治のあり方の根本的な変化」をしないと、小手先では、うまくいかないと思えて仕方有りません、、、公共事業投資は「しばらくおやすみ」という思い切った措置が必要・・・と思えます。

国で言うと、「アメリカさんよ、今のような現状、お互い様ですから、しばらくは≪飛行機を買うのは中止です、アメリカ兵への思いやり予算も大幅に減額です≫。ご承知下さい」ですよ・・・相手の「同意をもらって・・・」などと云うていたらできないことになり、結局は「国民の暮らし守る施策が鈍る」ことになりますが・・

※よくよく検討すれば、津山市にも「緊急でない施策への市税の使用形態」はあるのではないでしょうか、私たちが「中止」をもとめている「山下児童公園前市道B080号線」の予算ですが、現在の区間(鶴山通りから津山中央記念病院手前までの区間)については、総事業費約2億3千万円となっており、現実の問題として、良し悪しは「べつ」ですが、今までに、約6千7百万円を執行しておると聞いていますから、残事業費として約1億6千3百万円がありますから、これを「新型コロナ市民支援策の予算にまわす」という課題、細かくいいますと「国の交付金が〇〇円」とかになるかもしれませんが・・・大まかな話としておきましょう。

6月2日(火)こんな「単純なこと」でも無知は無知ですね

★暦が変わって6月に入り2日目、いろんなことがあるものです、気になりますのは、やはり新型コロナ感染問題ですね、、東京がまた二けた、小倉を中心として北九州など、落ち着きはもどらないですね・・・

★先日「知的障害施設・ひかり学園ないで『虐待行為有か無しか』、行政指導はいかにあるべきか、市の責任、県の責任は・・」と、県と市と私たちで話し合った席で、主に県側から「市が虐待と認定して県に報告する、これが基本ですから、市からは『グレーという感じの案内、正式には報告とは言えない、情報の田達程度のお知らせでしたから、県は、虐待としての指導でなく、それでもと思い、普通の知的障害者施設への指導という立場で゛ひかり学園゛にいった・・・」という趣旨の説明でした・・

※では、何故、津山市は、ギュク体を受けたという立場の「知的障害者・ひかり学園の入所者からの訴え、録音テープを翻訳した文章を見ている、本人にも会っているのに、グレーになったのか、虐待と認定しなかった理由を市に質問することになる」という立場を表明していましたが。。。昨日になりまして、、、

岡山県の虐待マニュアルの内容は?

★岡山県障害者虐待対応マニュアルを「津山ひかり学園家族の会」の役員の人たちが勉強して教えてくれました、それによりますと

(2)市町村からの県へ報告→県には虐待の事実が確認出来た事案の報告、とされています、確かにそうでした、が、

(3)事実確認の支援→市町村からの報告をうけた県は、市町村によって障害者虐待の事実確認ができていない時は、報告に係る障害福祉サービス事業所に対して、事実確認のために調査を実施します。調査の際には、市町村と連携し、必要に応じて社会福祉法、障害者総合支援法等に基づく調査権限を行使しながら対応します。なお、事実確認は、基本的には市町村が行いますが、状況によっては、県が行う場合もあります。

という項目があるということです、・・・これでは、私らが、県と市に「だまされた」というか「私らに知識がないことを理由にして、いい加減に゛あしらわれた゛知らん顔された」ということではありませんか・・・まぁー、行政というところ、とかく、そんな性格をもつものですが、、、、それにしても「知らない」ということは、大きな罪なんだと、しみじみと感じさせられましたね。

6月1日(月)今日から6月ですが・・

★今朝は少し曇り空、六月のはじまりです、そろそろ「梅雨入り」と思います、昨日かな四国が入り、やがて全国へと思います、新型コロナ感染…少しは「落ち着きました」が、まだまだ安心はいきませんし、不安がいっぱいですね、、

★津山市議会は、今日から「六月定例市議会」だと思います、質問は「一般質問は無し」で「会派代表質問」のみとかです・・・失礼ですが、「代表質問とは何か!」が明確になって、その内容にふさわしいものになるのかどうか・・・・そうではなくて、「単に質問時間を短くする手段」だと思えてしかたないですが・・・どうなんでしょうか。。。いずれにしましても、今日質問通告かな、それがあって、来週から質問が始まり、どうやら、二日間だけで本会議質問はジエンドというかんじかな・・・

★こんな運営を考える作用は「何か!」ですね、、、、津山の政治の「舞台裏」を見てみたいと思いますが、さっぱりわかりませんです、表面的にコロナ対策を表面に立てて‥‥「立派な言葉、指針、方針」で言う事を「真面目に受け止めてOkがでる」というあり様のようなきがしてなりません・・・何が目的なのか、なんにを「狙っての策か」は思考の中には無し・これでは、なかなか政治の本質は捕まえられませんね・そんなこと考える朝です。