★暦が変わって6月に入り2日目、いろんなことがあるものです、気になりますのは、やはり新型コロナ感染問題ですね、、東京がまた二けた、小倉を中心として北九州など、落ち着きはもどらないですね・・・
★先日「知的障害施設・ひかり学園ないで『虐待行為有か無しか』、行政指導はいかにあるべきか、市の責任、県の責任は・・」と、県と市と私たちで話し合った席で、主に県側から「市が虐待と認定して県に報告する、これが基本ですから、市からは『グレーという感じの案内、正式には報告とは言えない、情報の田達程度のお知らせでしたから、県は、虐待としての指導でなく、それでもと思い、普通の知的障害者施設への指導という立場で゛ひかり学園゛にいった・・・」という趣旨の説明でした・・
※では、何故、津山市は、ギュク体を受けたという立場の「知的障害者・ひかり学園の入所者からの訴え、録音テープを翻訳した文章を見ている、本人にも会っているのに、グレーになったのか、虐待と認定しなかった理由を市に質問することになる」という立場を表明していましたが。。。昨日になりまして、、、
岡山県の虐待マニュアルの内容は?
★岡山県障害者虐待対応マニュアルを「津山ひかり学園家族の会」の役員の人たちが勉強して教えてくれました、それによりますと
(2)市町村からの県へ報告→県には虐待の事実が確認出来た事案の報告、とされています、確かにそうでした、が、
(3)事実確認の支援→市町村からの報告をうけた県は、市町村によって障害者虐待の事実確認ができていない時は、報告に係る障害福祉サービス事業所に対して、事実確認のために調査を実施します。調査の際には、市町村と連携し、必要に応じて社会福祉法、障害者総合支援法等に基づく調査権限を行使しながら対応します。なお、事実確認は、基本的には市町村が行いますが、状況によっては、県が行う場合もあります。
という項目があるということです、・・・これでは、私らが、県と市に「だまされた」というか「私らに知識がないことを理由にして、いい加減に゛あしらわれた゛知らん顔された」ということではありませんか・・・まぁー、行政というところ、とかく、そんな性格をもつものですが、、、、それにしても「知らない」ということは、大きな罪なんだと、しみじみと感じさせられましたね。