★新型コロナ感染が、東京で30人を超えた感染者数という事の用です、緊急事態が解除され、自粛への気のゆるみ論がふえてきますが、東京都も、第二ステップ―進むと発表し・・・その矢先のこと、さきゆきが「不安」ということと、「ごきげん雑記」が何回か書いていますが、本当に、国民一人一人が「心配・不安」そして「医師が必要とする人」がみんな、「検査がうけられているのか」という命題が解決していません、、、
1日何人にする、とか、は、言いますし、検査方法が「今日から唾液からも検査可能」に変化するとも言われますが、「コロナの感染予防に必要な検査の在り方」の実態は依然として「闇の中」と言わなくてはいけません・・・
※どこかの国のように「意図的に感染者数を少なくする」のは、たやすいこと、検査人数を色々と理由をつけて「おくらせる」「しない」のが一番、日本は「まさかそんなことはない」と思いますが、・・・「検査機構が少ない、検査の実態は不明なまま」には違いありません、ここをなんとかしないと「不安」は消えませんですね、
津山市議会本会議・コロナ支援策に全質問者がとりあげ
★津山市議会の質問が月曜日・八日からです、といいましても、たった「二日間だけの質問戦」という事です、今の時期は、質問される「会派・議員」は、質問づくりの真っ只中かな、当局から「資料や情報」も入手しての奮闘と思いますが、質問の初日が3会派です、「未來→質問者・村上議員」「市民が第一→質問者・河村議員」「令和倶楽部→質問者・田口議員」です、いずれもが「新型コロナ対策」が第一の質問項目、後は予算とか教育とか通信環境と科のようです、そして、2日目は
「公明党→質問者・原議員」「津山自由民主倶楽部→質問者・吉田議員」2続いて、「日本共産党議員団→質問者・中村議員」最後が「個人の質問→三浦議員」となっていますが、これも、いずれもが「新型コロナ対策」を質問の面玉におています。。お今の「財政力」の中で、地方自治体独自策として何ができるのかが大きく問われると思いますが・・・おかねの使い方、財政うんよう、・・・なによりも「政治のあり方の根本的な変化」をしないと、小手先では、うまくいかないと思えて仕方有りません、、、公共事業投資は「しばらくおやすみ」という思い切った措置が必要・・・と思えます。
国で言うと、「アメリカさんよ、今のような現状、お互い様ですから、しばらくは≪飛行機を買うのは中止です、アメリカ兵への思いやり予算も大幅に減額です≫。ご承知下さい」ですよ・・・相手の「同意をもらって・・・」などと云うていたらできないことになり、結局は「国民の暮らし守る施策が鈍る」ことになりますが・・
※よくよく検討すれば、津山市にも「緊急でない施策への市税の使用形態」はあるのではないでしょうか、私たちが「中止」をもとめている「山下児童公園前市道B080号線」の予算ですが、現在の区間(鶴山通りから津山中央記念病院手前までの区間)については、総事業費約2億3千万円となっており、現実の問題として、良し悪しは「べつ」ですが、今までに、約6千7百万円を執行しておると聞いていますから、残事業費として約1億6千3百万円がありますから、これを「新型コロナ市民支援策の予算にまわす」という課題、細かくいいますと「国の交付金が〇〇円」とかになるかもしれませんが・・・大まかな話としておきましょう。