日別アーカイブ: 2024年9月14日

9月14日(土)明日、明後日と連休です

★朝から、太陽がガンガンという感じ、明日は、曇りか雨かもという予想ですが、どうでしょうかね。今週といえばいいのかな、?、そう言いますか、来週といいますか、来週の週初めにかけて・・・・土曜・日曜で月曜日か祭日(敬老の日)です、そして、次の土曜・日曜・月曜も連休です、22日が「お彼岸」で、秋分の日、そして、月曜日か「さいじつふりかえ」というお休みの日です。この「雑記帳」も連休というところですが、今朝は、土曜日ですが、書き込みをしますね。

質問最終日の出来事、?、の思いがしました

★十二日の市議会本会議質問戦の最終日ですが、私の前に質問した、近藤議員の、最後の市長との「やり取り」で、いよいよ終わりという段階の出来事、はて、市長は、市議、そして、県議の経験者のはずなんですが、何を「間違った」か、のシーンが起こりました。

★近藤議員が、太陽光建設をめぐる「疑惑解明」の質問、「津山が裁かれる東京裁判」(末永が勝手に作った裁判の名まえ・原告がジィバー会社のK氏、被告が近藤議員)の「本人尋問での証言」をもとにして、手持ちの資料(原告K氏は、尋問で、私が元締めからひゃくぉく預かり、市元工作費などに使った活動の様子を、元締めに送った【内部資料・企業秘密の文章、報告書で、ただしいものです」という意味の証言をした、その資料に係れている事柄)文書をもとにして、市長に「金子がわたされているのではないか」という趣旨の質問、

★これに対して、市長は、当然「そんな事実はない、まちがっている」と少し立腹気味でした、そして、近藤議員が質問を終わりますと、市長が、手をあげまして・・・

市長→意見が言いたい、言わさせてほしい主張でした

このセリフが、私の頭の中の ? の内容です、本会議の議場で、市長が、意見は言えないというのが「全国の決まり」なんです、いくら腹が立っても、どうであれ、「議場で市長が意見をいう」ということは、禁じられているわけですから、市長は、議員活動の長い人で、知らないわけがないと思いますが、よほど「腹にすえかねた」ということでしょうかね、、完全に「間違い」でした。

★そこで、議長が「市長が意見を述べることはできません」と注意を喚起し、知恵を出します「反問権ですか」と正しまして、市長も、気が付いたのでしょうか、多少、不服だった感じものこりましたが。。。「はんもんします」と釈明し、近藤議員に対して「反問という形の質問」をしました。そして、最後は、「そこまで言われるのでしたら、私を告訴するなり、うったるなりしてください」とノ怒りのこえ・・・

★これを受けて立った、近藤議員は、「私の質問がおかしいのなら、。市長の方こそ、私を訴えてください、告発でもしてください、受けてたちますから」と、やり返しという、いわば「泥試合的、感情論」のようになってしまいました。議場の空気も、すっきりとしたものではなく、沢山の傍聴者、保母、傍聴席は満杯でした、が、傍聴者も、「思わず、実を乗り出して、どうなるか、・・・」の緊張の様子でした。議員席の一番後ろに座っていますから、傍聴席に「ちかい」という関係で、そんな空気を「背中にかんじる」ということでした。

市長は、原稿読みでの「反問権の行使か」これもはてなですよね、反問県の行使とは…

★完全に、予定していた、準備して待っていた、だから「いけんがいいたい」となったというのが「真相に近い」ということではないでしょうか、市長は、結果として「反問権の行使」となりましたが「原稿を読んでの反問」でしたからね・・そんな「反問」は普通はないですよね・・・その場で「腹立ってはんもんする」というのは、真の意味の反問でしょうかね・・・少し、変ではないかな‥

反問とは→議員は本会議において市の権限に属する行政全般にわたる一般質問や議案の質疑を行い、また委員会においてさらに詳細な質疑・質問を行い、行政の執行状況を監視するとともに、議案の賛否を決定しています。

 本会議、委員会ともに、通常は、議員からの質疑・質問に対して、市長等が答弁をするというやりとりを繰り返して会議は進みます。しかし、議員からの質疑・質問において不明点や疑義のある場合、これについて市長等が問い返すことで、より論点・争点を明確にし、議論を深めることができます。この、市長等から議員に問い返すことを「反問」といいます。

反問権の実施ルール

  1. 目的
    反論や説得ではなく、答弁者が質問の背景又は根拠など、不明点や疑義のある点を問い返すことで、論点・争点を明確にし、議論を深めることを目的とする。
  2. 反問権を行使できる場
    本会議及び委員会等のすべての議事において反問を行うことができる。
  3. 反問権を行使できる者は市長など当局側となります。

★明らかに、論議を「深める立場」が、反問です、「反論」は、してはならないということです、全国どこの自治体でも、共通の゛原則」ですからね‥今回は、物議を呼ぶ、べきとは思いますが、だれも、この点を「問いただす議員はいない」加茂しれませんね、、、

「真の反問」が「新の反問」ではこまりますが。

★それで、時間も過ぎていましたから、ワーとして終わりました、なんとなく、双方が、今後に余韻を残したという形かな…その後、議会は、小休止(トイレ休憩といいます)に入りまして、一息入れて、改まって、私の質問に引き継がれましたということ、こんな「やり取りの後の質問は、多少、気をつかいますね、、、はて、はて、あの質問で、気を使った諮問ですか、と、言われそうですが、間違いなく「やや、やりにくい」ということです、しかも、質問初めが、まず、市長にお置きしますが、と、市長の「平和問題」への基本姿勢を正す質問でしたから、ということですよ…あれでも、多少は、気を使った質問の切り口なんですよ。。

ここまでとし、日曜日・15日と月曜日16日(敬老の日)は、書き込みを休みます、よろしくです。

末永弘之 の質問コーナーへ