★昨日は、少し疲れましたね、午前中は、議会運営委員会(私はメンバーではありません)、11時から「議員全員協議会」でした、普通の場合、議会の最終日ですから、いわゆる「最終日に値する議事進行」についての提案と了解、その後、とうきょくから「人事案件」の追加が2件、決算議案についての概略説明などがありまして、数人の議員さんが「質問と意見」を述べまして、12時10分頃に終わりまして、13時から本会議という日程で、4時過ぎまで本会議掛かりました。
予算のくみかえ・修正案と動議の提案に対して心を鬼にして、反対討論になりました
★提案されていました、補正予算や条例改正案への常任委員会の審査報告・通常「委員長報告」とか「委員会報告」と歌唱しますが、これに対して、幾つ塚の課題提起がありまして、妙な表現ですが、「議案修正」に対して、反対の立場での討論になりました。
★市民が第一会派から「スポーツロッジの取り壊し、道路改良(歩道の新設)予算に対しまして、河村議員が「予算の組み替え・修正案」が提案されました。大方の人は末永は、「修正案に賛成」と思ったと思いますが、心を鬼にして反対という立場での討論に立ちました。
末永→提案されました、議案会17号、令和6年度一般会計補正予算第2次に対する修正動議について、あえて、心を「鬼にして」反対という立場で討論をおこないます。
①スポーツロッジを取り壊して、そこに道路を付けることの是非論について、「勉強不足」で、良し悪しの判断がついていないということ、
②「予算を修正して、予算の修正・組みなおしを求めるか」と言いますと、そう、単純には行きません、私は多くの「予算に反対」しますから、反対する予算全てに「予算の組み替え・修正動議が必要」ということになり困難です。
③提案された案件に、反対という立場で、論議して、反対を貫いて、最後に、【反対討論】をする、ということでは、駄目なんでしょうか、「修正動議が万全」とは思っていないということです。修正動議というのは、政治の対決点を、より鮮明にし、例えば、国際ホテルの跡地に芝生を植える時のように、可否同数になるかもしれない、ことによったら、否決になるかもしれない、と、言うような場合、反対する予算だけを浮き彫りにして、その他、賛成する予算は、安心して執行でする措置をこうじるのが「予算の組み替え・修正動議の一つのおもみ」だと思っています。
勝ち負けではなくて、筋を通す、負けても良いとするならば、一層のこと、徹底した討論と、反対の意見を述べる、というのも方策だと思います。
そうしたことを、深いところで考えて、反対の意見を述べるだけの反対か、予算の組み替え・修正動議まで出す反対かを示唆していくというのが一つの課題だと申しておきます。
事前の相談も、話もない「共同運動」は出来ない
④「反対する立場での共同・協力」という課題で、提案されるまで、何一つ、相談も、話し合いも、何にもない、にもかかわらず「良いことをするのだからついてくるのが当たり前論」では、真の意味の「協力・共同」は生まれません。立場と、考えと、が違うひとたちが「一つ課題で同一2の行動をとろう」というのですから、最低でも、事前に、話し合う、打ち合わせをする、という、行為は、絶対に、さけられないことが「協力・共同」の原点です。
等を主な意見として申しました。この後、予算執行にあたっての「動議」が提案されました、これらも討論をしました…と、言うことで、多少の疲れた1日でしたというところです、また、随時報告しますね。
https://youtu.be/6l5nBLjCxxM?si=z_faJxCqLzvB6xu6
ここから見えるはずですが、どうでしょうか、検索してみてくださいね。