日別アーカイブ: 2024年9月25日

9月25日(水)賛成・反対討論へ

★今朝も涼しい朝です、昨日は、午前中29日の「太陽光発電事業に特化した、議会質問と裁判傍聴」の報告会の準備、参加の案内などでした。そして、お昼前から、「津山が裁かれる冬季用裁判物語」の旬日で弁護士さんと話し合い、10月17日(木)の午前中に、東京地方裁判所で最終論告野準備書面などを提出しあう、リモート裁判が行われますが、それへの準備相談会というところでした。

★おおかたの予想では、これが「最終意見陳述・最終論告裁判となり、判決の裁判の日程が発表されると思うということです。先の裁判、7月30日の最後に、裁判長が、次回から「協議制の裁判にします」と述べましたから、3人の裁判官の「合議制」で判決が書かれるということだと理解していますが、今までは、裁判長が一人でしたから、どういうことなんでしょうか、難しさか、意味ある「新しい見解」なのか、一人よりは3人合議の方がより「こうせい」と思われたのか、理由は不明で3人の裁判官の合議制による判決」が、12月ころまでには、言い渡されるのではないでしょうかの予想です。

 

9月定例市議会は、最後の「大詰め」の日程です

★提案されています、議案18件についての常任委員会審査枷終わり、今日が、委員長報告で、賛成・反対討論をおこなって、令和5年度各会計決算議案が提案されて、本日は終わりと思います。

★言葉で書きますと、簡単に終わる感じになりますが、さて、いざ、討論に立つとなりますと、それなりに準備」が必要です、今議会で言いますと、マイナンバー登録を健康保険証がもらえなくなるという、不利益行為についての津山市としての条例整備」事項には、「反対の論をはりたい」と思っていますから、聞く人に「わかってもらう討論」をしなく縦はいけません。

★俗に言いますと、「赤旗・日本共産党の政策」を●読みでは、面白くも、何にもありません、十二分にまとまっているわけですから、間違いもないですし、役に立つわけですが、どうでしょうか、私は、それでは「自分が納得できない」ところで、一工夫も、2工夫も、必要と、余分なエネルギーを消化するようになるわけなんですね。

★反対したい課題は、議案25号、 議案第25号 津山市国民健康保険条例の一部を改正する条例ですが、

これは、国民健康保険法の改正により被保険者証が廃止されるため、被保険者証に関係する罰則の規定が不必要になるなどの改正ですが、「改正でなくて改悪」です。⇒条例改正によるマイナンバーを取得していない人へ影響として、被保険者証が廃止になくなります。ただし、国民健康保険法の改正により、「被保険者証」が廃止になることで、原則として、主には「マイナンバーカード」が「被保険者証」となり、カードを持っていない方については、本人からの求めに応じて「資格確認書」が提供され、保険診療を受けることになります。

★さらに、議案第26号 津山市子ども医療費給付条例の一部を改正する条例ですが、【改正内容】医療保険各法の改正により「被保険者証」が廃止され、「資格確認書」が提供されることになります⇒マイナンバーカードを取得していない市民への影響は、医療機関を受診するときに「資格確認書」による資格確認が必要になります。

★議案第27号 津山市ひとり親家庭等医療費給付条例の一部を改正する条例は【改正内容】「ひとり親家庭等医療費受給者証」の更新手続きを追加し、医療保険各法の改正により「被保険者証」が廃止され、「資格確認書」が提供されることなどにより、保険診療を受けるときの医療機関での確認方法の変更ですが、問題は、条例改正によるマイナンバーカードを取得していない方への直接の影響は、医療機関を受診するときに「資格確認書」による資格確認が必要になります。

最後の議案は、議案第30号 岡山県後期高齢者医療広域連合規約の変更についてです、個の条例は、私自身と私の家族に直接影響がある」条例の「改悪です。マイナンバーを取得していませんから、今手元にある、「後期高齢者保険証」が使えなくなるという不便なことになるわけですから、困ったことです。

保健所

この後期高齢者保険証が使えなくなるとは、本当に、無茶な仕組みを作ったものです、・・・困ることは無い、マイナンバーを登録したら、と、言われますが、私は、末永弘之、番号で呼ばれたり、銀行や行政手続きを番5ヴてするなど、嫌なんですね、、名前を使いたいわけです、この私権を何とかしてくださいです。

こうしたことを、どう反対討論」へ行けるか、思案投げ首というところですね。