日別アーカイブ: 2025年1月16日

1月16日(木)ごきげんいかが1377号発刊へ

十六日の朝、やや、曇りかな、霜もなく、霧もなくです。朝、七時ジャスの東の空、太陽は、まだ、出ていません、そして、西の空には、お月さまでした。

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末永弘之の市議会報告「ごきげんいかが」(しんぶん赤旗とともにお届けします)は、毎週木曜日発刊日です、作成は、2日~3日前頃からということになりますが、時々「お休み」はしますが、それでも、毎週という作成です。昨日印刷してもらいまして、今朝の「あかはた日刊紙」から配布が始まったということです。

★19日付けの「日曜版」にも入れてもらいます、この日曜版が、地区事務所・ポストに水曜日の夜ついて、木曜から「各配達の人」に渡されますから、どうしても、水曜日には印刷して、発刊日を「木曜日」としているということです。

第一号は、1990年5月27日でした

★ごきげんいかがとして、定期的に発刊を始めたのは、1990年5月27日からです。それまでは、本会議ごとに、末永弘之議会だよりとして不定期で発刊していました。

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上が「ごきげんいかが1号」のコピーです、下は、それまでに時々発刊していた「末永弘之だより」です。6月1日の発刊で、次の週から「ごきげんいかが」となっているようです。

当時、スーパー「ジャスコ」が河辺に「津山店を創る」という話題、そして、津山市が、図書館準備室から、やっと、市立図書館へと歩みかけた時の様子を伝えています、、、、懐かしい物語です。

1号2

津山市議会「議会構成に関する申し合わせ」の論議

★昨日、15日でしたが、市議会全員協議会が行われまして、議長と市長の「新年のあいさつ」が行われました。市長は、昨年の新年早々の能登半島地震を頭において、「今年は、昨年と比較して、それでも、穏やかな新年でした」と事始め、そして、今年度は、津山市総合計画を策定する年です、住んで良かったと実感できる津山市をどうやって作るか、真摯に検討していきたいとの旨で終わりました。

★その後、JR芸備線・姫新線・因美線の利用促進と存続を求める議会議員連盟の講演会・2月7日(金)の開催についての報告などで全員協議会は終わりました。

★その後、議員だけの話し合い「議員会議」となりまして、津山氏議会・議会構成に関する申し合わせについての意見交換、その是非論などを論議しました。

★いつの間にやら、この「申し合わせ事項」を忘れて、いわば、我流で「正副議長選挙、議会選出の監査委員」の選出などをしていたという事態が、保母、わかりまして、さて、どうするか、野話し合い、・・・私は「申し合わせがあるのであれば、申し合わせを尊重し、守るべ氏であり、守らないのなら、無くしてしまえばよいこと、どちらかの選択ではないのかな」と問題を投げかけました。

正副議長などすべての役職を2年交代とする、という規定は必要、と、すれば「申し合わせは必要」との結論

★しかし、今ある「申し合わせ全部が「良いか悪いか」となりますと、中々結論にはなりません、ソレゾレの議員、会派に寄っての意見の違いは、当然のことです、いろんな角度から検討がなされ、意見も出されましたが、結果としては、各会派に持ち帰り、意見をまとめて、その意見を議会事務局に1月末くらいまでに提出し、まとめて、会派代表者会議、議員会議などで協議していくという方向で、昨日は、お別れとなりました。

★参考のために、3月議会ではなくて、5月に臨時会を開いて、2年交代ということを実施するという方針も確認しましたということでした。★