5月22日(水)昨日の小満の日の意味は?

★今朝は、すこし「寒い」という感じですが、天気は快晴の予想です、日中は、暑くなりそうな気配ですね・・・・暦を見てみますと、21日のところに、小満とかかれています、?、何でしょうか、、、しんぶん「赤旗」のカレンダーにも出ています、毎年書かれているようですが、初めて「目に留まった」わけです・・・・・・さて、さて、です、例によりまして、昨日から再び使用できるようになったパソコン・インターネットで検索・・・・

小満(しょうまん) … 最初見たときは、「こまん」と読みましたが、「しょうまん」とよむわけですね・・・・陽気が良くなって、万物の成長する気が次第に長じて天地に満ち始めることから小満といわれています。 ようやく暑さも加わり、麦の穂が育ち、山野の草木が実をつけ … という意味。「満」は、「命が満ちる」の意味です。そのてんでは、「大満」というのがあるのかもしれませんです・・・・・
植物がぐんぐん生長し、地上が多くの命で満ちるという意味になります。
また、畑では前年に植えた麦の穂が実り始める頃でもあり、「少し満足する」という意味も。 西日本では走り梅雨が見られ、田植えの準備を始める時期です。春から夏へ季節が移行する頃で、衣替えが行われますね。
江戸時代に書かれた「こよみ便覧」には、「万物盈満(えいまん)すれば草木枝葉繁る」とあります。小満は、二十四節気のひとつです。

3小満
二十四節気というのは、1年を24等分する考え方で、古い中国の暦に基づいています。多くのカレンダーに、この二十四節気が記入されていますね。
小満の次の二十四節気は、カレンダーの6月4日頃に記されている芒種です。小満から芒種の前日までの期間が小満の候になります。

梅雨にも入り、田植えもそろそろじゅんびにかかる、ということなどらしいですね。。。

小満1

小満2

★田植えといいますと、この小満が言われ始めたころと違って、最近は、早い、私の地域周辺は、約半分程度は、もう植えています、さすがに「天候というか自然界」の言葉です、まだ、梅雨には入っていない、沖縄が「梅雨入り」したというていどの時期、、、昨日から、天気悪し、と言う予想でしたが、お昼前から晴れてきました・・・・・・

我が家の「水道」も、昨日で何とか「修理」(古い管・破裂管など)を終えていただき、昨夜から、普通の水道の状態となりました、やれやれと、言うところです。。

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