11月11日(水)5つのアクションとは?精神訓話論?

★昨日の火曜日は、「私の休日」でしたが、朝いちは10日の「給与日」でしたから、その段取りで「普通の勤務」の時間に出かけまして、振替の書類など作成して郵便局の開店時間9時ジャストに大谷郵便局へです、、、「今月は早い時間ですね」と職員さんとの対話、、、「コロナ津山は大変ですが、皆さん大丈夫ですか…」など雑談しながら振り込み手続き終えまして再び「さくら会館」で雑務、その後、帰宅して我が家で「ややのんびり」でしたが、午後昼食をふくめて「のんびり」へ、生活相談があり、その相談をうけたあと、三時からは「さくらブロック会議」を予定していましてレジメ作りとブロック会議・・・「私の休日」にはなりませんでした。

★お昼に知人がふたり「久しぶりの昼食」二来てくれまして、懐かしいお話と、現実のコロナや政治の話に花が咲きまして、津山市政の課題も、、、中々の内容で大いに盛り上がったひと時で、久しぶりに会った知人の元気さに驚きというところでした。

岡山 新型コロナ感染者 倉敷で新たに1人確認 県内延べ341人に、津山は二日続きゼロです

★津山地域(津山市とその周辺、鏡野・美咲・奈義・勝央など)のコロナ感染者、やや落ち着きました感じ、一昨日がゼロ、昨日もゼロですが、このまま「落ち着いてほしい」の願いです。ただ様子がわかる場所・会社とかが「自ら公開」しているところが多いのですが、福山通運/岡山・津山支店で従業員がコロナ感染したのは、2020年10月29日のようですから、津山中央病院、勝央町の会社が「クラスター」となり、30人~25人と感染者が発表されたころ、この数値の中にあると思いますが、「勝央町の会社」というのが、どの会社か不明です、噂では色々と耳に入りますが、その噂の会社を「パソコン」で訪問しましても、「コロナ感染」に関する記事は有りません。

★いままでこの「ごきげんいかが・雑記帳」でいくつか具体的に紹介してきましたが、例えば、福山通運の場合は、「福山通運は10月29日、岡山県津山市の津山支店に勤務する従業員1名の新型コロナウイルス感染を確認した。保健所の判断の結果、社内に濃厚接触者はいなかった。」と会社というか、企業責任というか、その立場から「感染者が出た企業」として自ら公開しています。勝央町の会社といわれる企業以外はおおむね「パソコン」で探せたのですが、勝央町は探せません。。。

 新型コロナ分科会が「5つのアクション」を緊急提言、国民への注意すべきことを提示は良しですが、・・・内容は?が残りますね…

配信

 ★5つのアクションについて→国の新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身茂会長は9日夜に記者会見を開き、「全国的に見ても感染が増加していることは間違いない。基本的な感染防止作や自治体によるクラスター対策などの“減少要因”を“増加要因”が上回ることになる」として、「5つのアクション」を提言した。

“5つのアクション“って?  「5つのアクション」は、    

1、今までよりも踏み込んだクラスター対応として、接待を伴う飲食店・外国人コミュニティ・高等教育機関・職場それぞれのクラスターに応じた効率的な支援や対応、クラスター探知の仕組み、対策の好事例の自治体間及び国との間での迅速な情報共有、また、                      2、対話のある情報発信として先月発表した「5つの場面」「感染リスクを下げながら会食を楽しむ工夫」(後述)、                3、舗や職場などでの感染防止策の確実な実践、            4、国際的な人の往来の再開に伴う取り組みの強化、          5、感染対策検証のための遺伝子解析の推進、からなる。  

さらに分科会ではこれら「5つのアクション」に加え、年末年始の休暇の分散、小規模分散型旅行の推進、保健所機能および医療提供体制の強化をこれまで以上に推進していくべきだとした。

■「感染リスクが高まる5つの場面」とは?

1、「飲酒を伴う懇親会等」…気分が高揚し、注意力が低下する。聴覚が鈍麻して大きな声になる。狭い空間に大人数が滞在する。回し飲みや箸の共有が感染リスクを高める。                           2、「大人数や長時間に及ぶ飲食」…接待を伴う会食、深夜のはしご酒は、短時間の食事に比べてリスクが高まる。5人以上の会食では、大声になり、飛沫が飛びやすくなる。                           3、「マスクなしでの会話」…昼カラオケ、車やバスの移動などにおいて、マスクなし・近距離で会話することで、飛沫が飛ぶ。              4、「狭い空間での共同生活」…長時間にわたり閉鎖空間になるため。寮やトイレなどの共用部分などでの感染が疑われる例が報告されている。      5、「居場所の切り替わり」…仕事中はしっかり対策をしていても、休憩時間に入ると気が緩み、休憩室、禁煙所などへと居場所が切り替わることでリスクが高まる。

■「感染リスクを下げながら会食を楽しむ工夫」とは?

なるべく普段から一緒にいる人と少人数・短時間にし、深酒・はしご酒などは控え、適度な酒量にする。  箸やコップは使い回しをせず、一人で使う。座席の配置は斜め向かいに(正面や真横はなるべく避ける)、会話するときは、なるべくマスクを着用。(フェイスシールドは目からの感染を防ぐものであり、マスクと併用した方が良い)。  また、換気が適切になされているなどの工夫をし、体調が悪い場合は参加しない。

★結局は、一人一人が「気を付けて」と言う精神訓話的アクション、まさに菅のいう「自助」がコロナ対策にも大きく・大事な点として描かれる、「ここは「公助」ではなくても、公のなすべきこと、何をすべきかを明らかにすべきではありませんか、それが政治というものではありませんか、感染しない、させない、という事で国民一人一人が「気を付けること」は、其れはそれとして示すとしてもですよ、「ごきげんいかが」が言いたいのは、公はどうするかではありませんかという事です。

全国の昨日の感染者は、兵庫県が多い数値ですね…

★兵庫県は10日、新型コロナウイルスに感染していた80代男性の死亡が確認されたと発表しました。 また、新たに60人の感染が判明しました。 1日の感染者数が60人を超えるのは8月6日以来で、過去3番目の多さです。 新たな感染者は、西宮市で17人、神戸市で16人、尼崎市で9人、姫路市で2人、その他県内で16人となっています。 兵庫県内で確認された感染者は、計3598人となります。

大阪も、新型コロナ 226人感染確認 過去2番目の多さ

東京都は、新型コロナ 293人感染確認 火曜日としては2番目の多さ

東京都は、10日午後3時時点の速報値で都内で新たに293人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。1日の感染の確認が200人を超えるのは、3日前の今月7日以来です。

そして、北海道も大変、結果として全国も多数です

★北海道は10日の新型コロナウイルスの感染確認は道内で166人と、6日連続で100人を超えました。札幌市の特別養護老人ホームであわせて56人にのぼるクラスター=感染者の集団の発生が確認されるなど、札幌市を中心に各地で感染の拡大が続いています。

このうち、▼札幌市ではあわせて126人の感染が確認され、札幌市だけで2日続けて100人を超えました。市内では、特別養護老人ホームで入所者や職員あわせて56人にのぼるクラスターが確認されたほか、北海道医療センターも院内の病棟でクラスターが発生し、これまでに患者や看護師13人の感染が確認されたことを公表しました。
このほか、道内では▼旭川市の5人、▼函館市の2人、▼小樽市の1人、▼石狩地方の10人、▼十勝地方の9人、▼胆振地方の3人、▼宗谷地方の3人、▼空知地方の2人、▼オホーツク地方の3人、▼留萌地方の2人のあわせて40人の感染が確認されました。
道内の一日の感染確認は166人と、6日連続で100人を超えました。

愛知県では新たに129人感染

全国は、1287人ですから、精神訓話対策だけでは「なんともならない」感じで、公のあり方、支援策が何よりも大事と思えますが。。

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