★今日は、水曜日です、曇り空の朝ですが、また、暑くなるのかな・・・明日が祭日(山の日)です、そして、お盆へと入っていきます、選挙とかコロナとかで一か月伸びた「美作水平社創立百周年記念史誌編纂委員会」の日です。今日は、主に、各自治体の「同和対策事業の在りようと終結」に関する話し合い、資料集めなどが中心です。必要に応じて、9月末までかけて、自治体回り、県庁への訪問活動して、資料を集めたいと思っています。
33年の歴史の足跡、市町村合併もあり、法が集結して20年ですから・・・・資料集めは困難もありです。
★いわゆる同和対策事業(どうわたいさくじぎょう)とは、日本の人権問題解決のため、被差別部落(同和地区)の環境改善と差別解消を目的として行われた一連の事業を指す。「同和」という用語の語源は、「同胞融和(どうほうゆうわ)」である。
★国策としての同和対策事業は、1969年(昭和44年)に国会で成立した同和対策事業特別措置法(どうわたいさくじぎょうとくべつそちほう)、通称:「同和立法」(どうわりっぽう)により、当初は10年間の時限立法として開始したが、その後様々な法案が提出され、2002年(平成14年)に終了するまで、33年間で約15兆円の国家予算が費やされたといわれています、そして、この15兆円に加えて、県の事業費(国の事業費の件持ち分+剣県独自事業費)そして市の事業費(国庫事業における市町村負担金+しての単独私費)などがあります、
特別措置法がなくなり20年、そして、市町村合併でどうなったかですよね
★特別措置法が終了した時点で「各自治体が総事業費」の決算、まとめはしているとは思いますが、もう20年ですから、その資料があるのか、ないのか、並ではないでしょうが、各自治体や県の協力をもらって事業費総額を市町村ごとにまとめたいものです。大きな課題ですが。
★津山市だけ考えましても、かなりの事業費を投入していると思えます、津山市はもちろん、久米町、加茂町、勝北町と旧町の実態など、さて本当にどうなんでしょうか、・・・・・古い庁舎の中に資料が「眠っている」のかも、あたらしい庁舎に運び込んで眠っているのか‥‥それすら、明らかになかなかならないのかもと想像したりです。ともかく、わかるところから手掛けなくてはですね。。★
全国で新たに21万2552人の感染確認 274人死亡、過去3番目の多さ
★全国で9日、新たに21万人を超える新型コロナウイルスの感染者が確認されました。また、過去3番目に多い274人の死亡が報告されています。 全国の新型コロナウイルスの新たな感染者は21万2552人で、先週火曜日よりも1518人人増えています。7つの県で過去最多を更新しています。 亡くなった方の報告は274人です。270人を超えるのは今年2月25日以来で、過去3番目に多い人数です。