★9月定例本会議の最終日です、と、言うタイトルになるべき日なんですが、9月議会に限っては、普通の議会最終日に「前年度(令和4年度)の一般会計決算をはじめとして、特別会計・財産区会計など各会計の決算議案が上程されまして、27日に「決算の一般質問の日」があり、この27日の決算質問が9月議会最終日ということになります。
★追加議案としまして、何人かの議員も要望していました「台風7号の被害復旧」などの緊急補正予算、一般会計補正予算第五次が提案されます。どんな内容化は、議案書と提案理由の説明を聞かないとわかりませんが、本日提案され、質疑の後、採択される予定です。
安保法制化を白紙へ、9月19日の統一行動・サイレント
★集団的自衛権の行使などを認める「安全保障関連法」が成立された2015年9月19日から7年が経過しました。津山市内で「安保法制化を許さない市民会議」が月に一回、19日に「サイレント行動」を行っていますが。昨日は、7年になる9月19日でした、大型サイレントの呼びかけ、30数にの参加で、道行く人たちに訴えました。「戦争をさせない国づくりへ」19日に総がかり行動を展開してきましたが、安保法成立から6年という節目を迎え、安保闘争から設立した「戦争をさせない地域づくり」へ、さらに頑張りますの決意のうっえでもあります。
上の写真は、原田あき子3区国政政策責任者と前3区候補の尾崎さん、そして、中西後援会長と私、民商の西田さんです。
なんとなくですが、コロナ感染が増えている?身近の人がだんだん感染者に…というニュースが多い
★5類に移行といわれてからの「コロナ感染者」の様子、公開する数値、方法が大きく変わりまして、まったく意味不明で、わからないことだられです。一つだけ、なんとなく「わかるかな」というのが、「病院の利用率」の数値かな、その他は、1週間間隔での感染者の増減程度です、しかし、津山市はどうか、と、なりますと、まったく不明です。
★直近の発表が1週間前の14日です。それによりますと、【岡山県は14日、県内の指定84医療機関での定点把握に基づく直近1週間(4~10日)の新型コロナウイルス感染者数(速報値)を公表した。計1466人で、1医療機関当たりの換算では17・45人。前週(8月28日~9月3日)から2・15人増えた。
増加は2週連続。感染者数の年代別内訳は最多が10代の358人で前週(226人)の約1・6倍となり、9歳以下の290人(前週239人)が2番目に多く、2学期がスタートし、学校などでの感染が増えているとみられる。以下は30代136人(122人)40代131人(127人)と続いた。
★1定点当たりの感染者数を保健所別に見ると、備中が28・33人と最も多く、次いで倉敷市23・44人、備北16・00人の順だった。】とのマスコミの記事です。
※定点把握とは、何でしょうか、①医療機関当たりの感染者が概算で17・45人とは、大きくても小さくても、入院無しの病院・医院・診療所も含めての患者数7日、?、一定点は「一つの保健所管内」と貝瀬ということとは思いますが、よくわかるように報告してほしいの願い、「報告はしていますがな、読んでください」式はいけません。
★報告の意味がない、大変とは思いますが、津山市が何人の感染者7日、そして、どんな特徴があるのかなどを報告・お知らせしたほうが、市民が「気を付ける」というものです、最近、おやっと思うのは、ちじんが「ころなだよ」という話、身近な人が「どうもころならしい」といわれるようになってきたということです。大丈夫の世の中早く作ってほしい。。。