★昨日は、結果としては、ほぼ1日曇り空、時々小雨という感じでしたが、今朝は、昨夜から降り続いています雨が、勢い良く降っています。一日雨かもしれませんね・・昨日、植えなおしした夏野菜六本が雨で元気になれです。
★毎週のことですが、月曜から火曜日にかけて、市議会報告の「ごきげんいかが」を作成(日曜に少し手掛ける時もある)して、誤字脱字などを点検してもらい、少なくとも、火曜日の夕方には、印刷できるように「編集を終える」というのが一つの流れです。今回は、1353号と思いますが、内容は、先日開催しました、市議会総務文教委員会の勉強会の様子と、25日の「市政報告会」の様子をお知らせしたいと思っています。
もう一つは総務文教委員会の勉強会について、小規模の学校を残すのは、「よろしくない」の方向性を問います
★5月24日に開催しました、総務文教委員会の「少人数化」のもとにおける義務教育の在り方の勉強でした。その中で、これからの津山市の在り方として、小規模校での存続・複式が砂丘でもよいという方向性を示していない「地域説明会」の在り方を問いかけました様子を記事にします。
★以下、その時の説明の要約です、どう思われますか…
【津山市としてはそういう集団の中でも生きていけるような子供達をつくっていきたいというのをまず考えている。ですので教育の面からすると今の過小規模は解消していきたいということを思いましてこれまで専門家等々のご意見もいただきながら基本構想をつくってきたところです。ただむりやりこの学校人数が減ったので廃止しますというようなことはありません。なぜならば地域にとって非常に重要な学校ですから十分地域の方含めて今後どうしたらいいのかという話し合いをしていただきたいというのが説明の趣旨。残していくという結論になれば教育委員会としては決定を尊重する。
教育委員会の考えとしては小規模の学校は学びの教育上よろしくないと思っているので、一旦そういう決定が出たとしてもまた何年かしたらもう一度教育委員会のほうから再度お考えをいただけないでしょうかというようなお願いをしていくことになろうかと思っています。】
【過小規模校ではちょっと実現がしにくいので、要するに津山市教育委員会が掲げる理想に向けての体制としてはこういったことがふさわしいんじゃないかということなので、そのための基本方針として出させていただいております。
その中に文言として今のままでも問題ないという言葉がないというのは事実でございますが説明会においては当然ながら地域の説明会の中では、地域協議をする中でこのままでも問題ないという判断がでれば当然そのままで、という方向で話している
基本方針は理想に向けてはこういう方針ですということをうたっているので、今のままではいけないということがあるので基本方針を定めたが当然選択肢としては合併する、しないということもあるがこのまま残すという選択肢もあるのでその選択肢を否定しているものではないし、地区の協議会の説明会においてはこの選択肢も当然あるということを説明しています。】