6月5日(水)6月議会の一つの課題・繰越金?

★水曜日、晴れている朝です。さわやかで、こんな機構が続けば暮らしやすいかなの感じです。水曜日は、ほぼ毎週「我が家のゴミ出し」です、併せて、「すえひろ亭」となずけましたが、市議に復活してからは、また、末永事務所になってしまいましたが、その事務所の「片付け」です。時間はあまりかかりません、10分程度、併せて、新聞赤旗日刊紙と山陽新聞を持ち帰ります。それが、水曜日の一つの日課ということです。

6月議会へ質問などの準備・勉強の本格化ですが、令和5年度予算の繰越金が「多い感じ」は?

★3月補正予算で、保母、令和5年度の予算は「けじめをつける」のが通例とは思いますが、それでも、5月末へ「最終的な財政処理の締め切り」も含めて、繰越など若干アハ当然と思いますが、月曜日に行われた「議案説明会」で令和5年度津山市繰越明許費計算書なる説明があり、資料も配布されましたが、とても多いいのではないかなという感じ、、、

★例えば、総務部関係が3点、演習場周辺民生安定施設整備事業、とか、市税党賦課徴収事務費とか、社会保障・税番号システム整備事業の3点、いずれもが「予算総額を、そのまんま、繰越」という措置ですから、?が付きます。演習場関係は一般財源と市債が少しありますが、いずれもが「国県支出金」を財源とするものですから、国県がお金をくれなかった、遅れた、という意味だろうかなと思ったりです。

★事業名にして38件あります、道路整備費などが「令和5年度工事発注し、2年継続とか工事がまだ少し残っている」とかの減少は理解できるのですが、予算総額をそのまま、全額「来年度へくりこす」という手法、?なんです、言うまでもなく行政は、単年度予算・決算方式が原則ですから、予算を組んで、使えなくなったら、その年で「落として・削除」して、翌年度あるいは必要というか実施可能になって、「だしなおし」という手法が必要ではないのかなとおもったり、、、

38事業のうち、19件が予算額の100パーセントを繰越手続きとています、そして、ある事業は予算額が7,500,000円で令和5年度執行額が8,700円で、残りの7,413,000円を機繰り越しの措置です。この自供は、一応、令和5年度に事業を行ったが、年度内に終わらず、翌年度で行いますという科目です、100パーセント繰越という事業でないということです。これに似た現象で、予算額から見ましたら、極極少額の執行をして、大半を繰り越すという事業も幾つかあるようですが、何かどこか、おかしくなったのかなです。予算の組み立てのだんかいから「何かがあるのかな」とも思えますし、、、

東京裁判物語ですが、6月末にリモート裁判の予定

近藤議員が被告として訴えられている「損害賠償事件」の裁判、6月末にリモートで裁判があるとかで弁護士との打ち合わせ会、今後の証人喚問などのあり方を決めたり、準備書面を用意したりの相談会議、弁護という専門、民事訴訟の難しさと、歳晩の本質、…いったい東京裁判の「主」は何かが問われまして、近藤さんの質問や報告によって、原告が損害を被ったのか、名誉が傷ついて損害を与えたのかというのが本筋、、、「枝葉は無視する」というか力を入れても意味がないという感じ、

市長になりたいために、太陽光事件を問題にしているわけではない、議員として、政治家として、不正があってはならない、ということ、太陽光建設に反対しているわけではないということ…市長が高級接待を受けて許可したとすれば、それは間違いということを明らかにする必要があるので、色んな角度から質問して、宣伝をしているのであって、市長になりたいからではない、ここを明確にすることの大切さかなと思いますが・・どうなるのでしょうかね。

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