9月17日(火)連休明けで、総務文教委員会の日

★15日の日曜日は、小雨、曇り、晴れ、と、複雑に1日天気が変化しましたが、午後は、だんだん暑くなりました、そして、昨日、16日の火曜日は、敬老の日で祭日お休み、天気は、曇りもありましたが、蒸せて、風無しで、晴れ間もありで、暑い日でしたが、午後雷雨・かなり強い雨が久しぶりに降りました。30分程度、激しい雨…その後は、晴れてきました。今日は、朝少しは、涼しさがあり様ですが、1日どうでしょうか、葬儀に行って、議会へです…

人の死、誰もが通る道とはいえ、悲しいことですね・・

★友というか、連れというか、仲間ともいうのかもしれませんが、人権連津山ネットで、長いこと一緒に活動してきた、四歳下の連れが亡くなったという知らせ、びっくりしました、「家」に行きましたら、まだ「病院から帰っていない」とのことで、夕方に、出直しでしたが、残念なことです、彼も、さぞかし、無念と思います。

★聞きますと、なくなったひから「稲刈りをするか」と準備していた矢先の人のようです、ガンという病魔のなせる業、・・・悲しい日となりました、安らかに眠ってくださいです、これから、葬儀に参加して、議会へ向かいます。

★今日から、市議会は「常任委員会の日」です、以前は、4つある常任委員会を同じ日にしていましたが、2期8年「議員を勇退」していた期間に、1日に「2つの委員会(初日は総務文教委員会と厚生委員会)」を開催し、「2日目も2つ(産業委員会と建設水道委員会)」と2分けて審査するようになっていまして、今日が、私の所属する「総務文教委員会」ということになります。明後日は「予備日(1日で委員会が終わらない場合は、2日に開催できる日という意味)」となっていまして、その次の日(18日(金)が特別委員会の日です)は、津山市議会活性化調査特別委員会の日ということになります。

9月議会・私の一般質問の課題の一つであった、「太陽光に関する」課題からお知らせ

★田邑地域の「地上権設定」の目的は、から再質問が始まりました。

答弁→普通の契約ですと、20年で「再契約の必要性」が生じますから、20年を超えても大丈夫ということで地上権設定契約に至った。

末永→企業側の説明をその通りに受け止めた市や地元役員さんですが、地上権設定とは、土地所有者の同意なしに、借主が、銀行へ抵当に入れたり、借主を変えたりできるのが、もう一つの特徴です。この大切な点を「見逃してきた」わけです、

◎→「ここからは、質問ではありません、思い出の話です。※私が、このことを指摘した時は、多くの関係者から「末永は、地上権について、何も知っていない、勘違いしている、契約期間が20年ではいけないからということなのに・・・」などとさんざん言われたものです。←思い出話はここまで、◎

そして、最高の問題は

市の土地を利用すると企業への補助金が三分の二になる

末永→先ほど答弁があったように「平成26年8月に補助金制度」が導入されて、「自治体連携型太陽光建設(津山市の土地を利用したら)」になったら、普通は三分の一の企業への補助金が三分の二になるという仕組みです、ここに、田邑財産区の土地を利用し、今回は、津山市の土地・ゴミ最終処分場を利用して太陽光建設をするという【狙い】があると言わなくてはいけません。

田邑を例に考えますと、仮に150億円の建設費として、普通なら50億円の企業収入が「津山市と地上権設定契約」をして、100億円が企業に入る、ということです。

◎→「また、ここからは、質問ではありません、思い出の話です。

※裁判の原告K氏の【本人尋問】の時に、「自分は、岩手県から沖縄まで太陽光を一杯やっている、それで、オーナーが自分に100億円のプロジェクトのファイナンスを担当したい行って、入り込んできたわけです」と述べていますから、オーナーが子「自分の太陽光建設の実績を知って、100億円で津山の゜露ジェクトを成功させろと言われたと解すべきと思います。←ここまでは、思い出の記です。

★近藤議員が、田邑への設置業者であった人(原告K氏)に訴えられている裁判で、K氏は「太陽光建設のような事業には、莫大な地元工作資金が必要になる。百億円準備した、これは常識、近藤や末永らは政治家なら【百も処置している】ことだ、と証言しました。

★直接、この五十億円の差額を説明したわけではありませんが、上記の◎にある100億円、まさに、偶然とはいえ、数字が符合しているわけですね。

「(100億円の)多額のお金が地元工作資金とし使われてきた」と説明です。この現実を知らない、私たちは「政治の素人だ」と裁判でバカにされたわけです、どう思われますか。

★市長→私は、お金の動きなど、一切関与はしていないことを誓って申し上げておきます。

こんなやり取りがありました、すごいことですね、、、市長が「お金をもらった」というのではなくて、太陽光建設という大型プロジェクトには、地元工作金が必要だと、それが「あたりまえだ」という世の中なんですね、驚きと衝撃ですね。

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