★3年前の米軍機低空飛行による、土蔵倒壊と母屋の歪み事件、今年、2月6日に、仁比そうへい参議院議員が予算委員会で質問、大臣が、被害者救済を基本にして、再度、検討してみる、と言う旨の答弁…その答弁の実現を求めての「再度の申し入れ」でした。
いつ来ても、防衛省は、でっかい、道路から見上げる位置です、威圧的、大きい施設と膨大な面積ですよ…
岡山からの参加者、防衛省入口です、向かって左から、葛原会長・私=末永、井口夫妻・その上が武田さん、石村とも子さん、大野低空飛行解析センター所長です。
津山からの参加者
★石村とも子さんと、井口夫妻、葛原会長、防衛省の受け付け、オバマ大統領来日の日でしたから、厳重警戒の中でした…。
防衛省の入り口前です、玄関から、受付へ、そして、長い通路・トンネルの会談、エスカレーターでやっと、ここまできます。。。葛原会長と・・・
末永の司会、葛原会長のあいさつ、仁比参議院議員のあいさつで始まりました。そして、被害者の井口貞信さんが、防衛省地方協力局補償課企画官 多賀浩之 さんに
早期解決をもとめての「申し入れ」を行いました
仁比さん、石村さん、武田さん、そして、被害者の井口さん、葛原さん、私も、何回か、防衛省の「答弁の矛盾点」を追求、約1時間と少々の申し入れで市が、写真がうまく映っていませんでした。
目撃者証言をもとにして作成された「飛行高低とルートの模型」を使って、低空飛行解析センター大野所長の説明…我々住民の側からの「飛行高低の専門家」の意見です、防衛省側の専門家の意見を・・・・・・現地・津山に来て、小野寺防衛大臣が「答弁」で約束した、「高低については専門家の間での論議をしてもらいたい」を行ってほしいとの要望を繰り返しました。
その後、参議院会館、仁比室へ移動、仁比さんも再び帰って来まして、しばし懇談でした。
仁比室に飾っています、大きなパネル写真は、参議院選挙の時、岡山駅前での「街頭演説会」の様子、仁比さんは、腕を大けが、腕はおれてもこころは折れない、と、大奮闘でしたが、思い出に、腕のギビスと写真、写真は、大野さんが撮って大きく伸ばして起草したという事でした。まず、1日目の終了でした。