★6月15日(水)夕方電話がありまして、「末さん、共産党は、悪いことをして、議員を辞めるように議会で決めた人でも、かばうのか、あんたがおってから、なんでなら・・・」という内容でした。
○そして、どうしても、その人が言うのには、『あんた=末永、のブログで「電話があって、おこられた」書いてくれ』と、たっての話でした。
事の起こりは、セクハラ問題で「議員辞職決議」をうけたN議員が、反省するのでなくて、開き直っている問題、そして、6月議会で質問をしたいと、申し出たということです。
この質問の是非を巡って、させるべきではない、と、いう意見と、させてもよい、という意見に分かれたようです。お断りですが、議員団が私=末永に、相談があったりしたものではありません。むしろ、本当のこと言いますと、議場を出たり、質問をされるべきではないと主張した人からは、相談というか、話がありました。
本会議で、N議員の質問の前に、「質問は辞めるように」と正式な異議申し立て・意見が出て、休憩して「相談」したが、質問が行われ、11人かな、「辞職をするように議決した議員の質問はさせるべきでない」と議場を出た、そして、多数が議所におりまして、質問が続けられたということです。
その時に、議員団は、「議員は質問をする権利があり、それが本来のにんむ」ということで、議場にすわっていた・・・のだろうとおもいます・・・・
この議員団の姿に対して、共産党は、セクハラの議員でも認めるのか、辞職させるのではないのか、末さんは、何を指導しているのか・・・」と私に責任を求めてきたということでした。
※私なら、議場を「出る」という態度をとるか、議場で「質問は辞めるべき」と、議長の態度・運営の在り方に意見を言うて、何とかの「対応」を求めたのではないかなと思いますが。。。私は、議員ではありませんから・・と、答えておきました。