2月12日(火)昨日は津山市政90年記念の日

★昨日は、朝は「雪景色」のあさでした、1センチか2センチか、雨もありで「積もった」というものでなくて「ベタ雪」でした、そして、建国記念と言われる日ですが、正しい意味で、日本の建国の日なのかどうか、専門家、学者の中でも様々な異論もある「日本の建国の日」です、しかし、津山市政が施行されて90年というのは歴史学的にも、地方の歴史・郷土史から見ても、政治学的にも、2月11日に間違いはありません。

津山市が生まれたのは、昭和4年に県下3番目の市として、人口3万3,361人で誕生しました、苫田郡津山町と津山東町と西苫田村と久米郡福岡村と2町2村が合併して生まれた市ということです。

津山市政施行90年杵間式典に行ってみました。

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河本議長が「会式の辞」を述べました。

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そして、谷口市長が「式辞」を述べました。

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90年の半分、44年、直接市政に携わってきたんですね、、市民の皆さんお世話になりました、支持していただいた皆さん、ありがとうございました
 
★約半分ですね、わたしが直接、津山市政に携わってこれたんですね、、長い間議員をさせていただきました、改めて、ありがとうと、おもいました。。。記念式典というものは、こんなものでしょうかね、、味があったり、感にいる、とか、胸を打つとか、思いだす、とか、改めて、そうか、そんなこともあったのか、などなど・・・・・・そんな演出というか、は、全く無しでした。そんなものでしょうかね、、何ということは無い、たんに「式辞があった」ということだけ、主催者側は、可なり緊張してことを運んでいた感じはしましたが、もっと、味が演出されているか、と、思った私が間違っていました、市が直接「起案・プロジュースしたのか、多分、どこかの「イベント屋・企画会社」に依頼、外注したのだと思いますが・・・味気ない式典、。

市政功労者の晴れ舞台のための式典?・・

何の意味のある、何のための「記念式典なのか」の疑問の中・・式典の後、市政功労賞の表彰がありましたが、色んな分野で活躍され「一定の歴史・年期」を刻んだひとが受賞される仕組みもある訳ですが、この「表彰者を披露する晴れ舞台」を沢山の人をあつめて披露した、あつめてやったのかなとも思われました。。。

友好都市の人たちとの「交流・懇親」などは、別の行事として当然行われ、それなりの「友好の絆」は深まるとは、私の経験からも想像しますが、式典のありようというものに「味がない」というのが実感でした、、、可なりの予算を使っての式典とは思いますが、何のための式典かが不明のままに終わりま下・・・、スライドも「作った」というのは分かりますが、「単調」すぎる、ビアノの生演奏という演出が光るだけ、歴史の流れはあまりよくない、というか、歴史は感じられない企画・・・誉められた中味とは思えなかった。。。なんで「あの写真をつかうのか」という写真数枚あり、、もっと、津山の歴史を知る、わかる写真・説明があってしかるべきとおもいますか゛。

一生懸命に、今の政権者が、100年記念へ向けて、さらに。発展を、進歩を、と言う願い、スローガンを掲げたのは、よくよくわかりました・・・具体的なことは無しですが、言葉だけは、「次は、100周年だ」という、言葉だけの強い意気込みだけは、伝わってきました・・未来志向というのでしょうかね、デモないな、心の勇だけというべきかも・・・・・、言葉だけの「未來へ頑張ろう」の掛け声だけと言うと、失礼かな・・・・・そんな印象強くして帰途につきました・資料袋の中を帰ってみましたが、津山の歴史はゼロ、・・・せめて、市政の流れとか、歴代市長とか、主な「施策・出来事」と科の印刷物でもあれば・・・ですが、無しとは、これいかにでした。

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