12月3日(火)質問戦の2日目、明日の二番目が私

12月2日、昨日の質問戦初日は5人が質問でした

津山市議会本会議質問戦が、昨日始まりまして、5人が質問しました、森の芸術祭が終わりまして、岡山県の主催とはいえ、県北・津山を中心とした企画が多くて、その総括、教訓、御客さんの声などの質問が午前中降り田続きまして、言葉としては、多くの議員が、お疲れの言葉と、これからの課題などを求めました。

私が予定していますというか、準備しています質問と、当然ですがダブル課題もありまして、同じような事柄を聞かないように気を付けなくてはですね、

★今日、2日目の質問者も無5人です、明日の2番目が私になります。明日は、近藤吉一郎議員が午前10時からです、私がそのあとです、トイレ休憩が5分程度入るかなです。今日の質問者は、

※1 上山はるうみ 1.つやま産業支援センターについて ①これまでの成果 ②プラチナ大賞受賞について ③フランウッドの今後の支援について 2.城下スクエアについて ①イベント活用実績 ②利用ルールについて 3.市営住宅小原団地について ①現在の状況 ②今後の解体計画 ③政策空き家住宅転居補助金の活用状況

2 寺坂 典子 1.高齢者にやさしい市政を ①市民後見人制度について ②健康寿命の延伸について ③フレイル予防について 2.防災について ①自主防災組織 ②防災士の活動 3.市民からの要望 ①市長への提言箱設置 ②選挙ポスター掲示場について

 3 広谷 桂子 1.誰もが安心して住み続けられる津山 ①税金滞納者に対する延滞金の徴収 ②障害者用駐車場 ③結婚新生活支援 ④若年がん患者妊孕性温存治療 2.子育て支援の更なる充実 ①産後のヘルパー事業について ②学校図書館について ③放課後児童クラブ

 4 白石まこと 1.観光について ①森の芸術祭 ②津山まつり ③歴史的資源を活用した施設の整備運営事業 ④都市縁組 2.子どもたちを取り巻く環境について ①不登校 ②自己肯定感の醸成 ③見守り隊

 5 勝浦 正樹 1.脱炭素の取り組み ①これまでの取り組みと市民の認知度 ②今後に向けての方針 ③森林資源に対する考え ④カーボンオフセットの取り組み 2.農地の集積・集約化について ①「人・農地プラン」の今後の方向性 ②農地の保全と耕作放棄地対策 ③担い手の育成 ④耕畜連携の取り組みと支援について 3.上下水道の耐震化と公営企業の課題 ①津山市の耐震化の状況は ②水道料金値上げについて ③下水道全体計画の見直しについて ④工業用水道事業について

の5人が質問に立ちます、

議場に配布したい質問資料の配布手続きへ

昨日は、霧の深い朝でした、今日は、曇り気味、1日どうかなの朝の気配です。朝少し早めに「さくら会館」に行きまして、幾つかの簡単な雑務、そして、質問の整理、原稿づくり、忘れ物をしていることに気が付きまして、午前10時からの、市議会に「おくれないように・・・」と気を付けながら、取りに帰りまして、郵便局に行き所用を済ませて、議会事務局へでした。

★質問に関係して、ひさしぶりに「質問に使う資料について、議事用に配布・傍聴者にも配布・議員には、タブレットはいしん」という多選どりを考えまして、事務局職員に手助けいただき、議長への資料配布」の依頼をしました。許可」をもらいまして、其の準備でもしまして、質問の日にタブレット配信してもらい、議場と某地陽席へは、資料はいい府です。4枚物、開示請求に係る資料です。

朝の散歩の道中の景しき・・・・・、寒いですが、霧のない朝は、朝焼けにも出会います

★赤旗新聞の地域配布のルートの一部を、徒歩、朝の運動として考えまして、最近、毎朝歩くようにしました、今朝は、霧が深い、まだ、うす暗い時間でした。何よりも、少しでも「地耐力を維持したい」の思い出もあります。日曜日の朝、霧のない日でした、そして、やや、遅めの時間に朝の散歩に出かけたということもありまして、久しぶりにきれいな朝焼けにであいました・・・

朝1

朝3

11月30日(土)雑感書き込み

★土曜の朝、11月も終わり、明日から12月です、この雑記帳は、明日の日曜日と明後日の月曜日は「おやすみ」します。月曜日は、市議会質問戦の初日です、私は、3日目の12月4日(水)の2番目ですから、11時前後になるかなと思います、時間のある方はぜひ傍聴においで下さい、10時から開催され、近藤議員が質問し、その後、私へとつなぎます、出来ましたら、10時から傍聴においで下さい。

★直接の傍聴が困難な人は、いわゆるユーチューブというのですが、津山市議会の「中継録画画面」から見てください…よろしくお願いします。

★勝手に移動させてもらいました、違法とまでは、言わないかなと心配は心配?です・・・・津山市議会では「開かれた議会」を目指して、Youtube(ユーチューブ)の動画配信サービスを利用した本会議の「ライブ中継」と「録画中継」を行っています。

 

本会議中継
ライブ中継イラスト
ライブ中継
(生中継)
録画中継イラスト
録画中継

★上の左をクイックしますと、生の画面、秘儀は録画画面です

質問戦初日は、5人の質問者、ご紹介しておきますね。

 
 
 
 
★丸尾 勝議員 1.こども保健施策について ①「こどもまんなか政策」について 2.市役所の組織運営と人事問題について ①早期退職者 3.財政と大型事業について ①久米プールについて ②美作大学公立化について ③財政と基金について

私流儀の質問の準備まさに雑感

★私の本会議を直前にして「何をどう質問するかな」という思いに立って行うことは、何年も前から、質問したいなと思う「課題」について、当局にわかってもらうという意味も含めて「○○についての資料をください」とか「何々については、現在どうなっていますか」とか、質問の基礎になる事柄をお聞きし、教えてもらい、それが、そろった段階で、本格的な質問の準備に入ります。当然、12月議会もそうしました。
★最初に、資料を求めたのが、週11月19日の午前10時30分頃、そして、資料が返ってきたのが、一番早いのが20日の午後5時頃です、資料が簡単なものから、図式の作成などをお願いして手間暇かかるものもあり、いろいろですが、最後は、28日(木)の午後5時でした。まぁー、普通のように資料が手に入り、整理して「当局へ内容のおくり」が、保母、住んで、その後に、到着したという感じです。やはり、いろいろとあるのだろうなと思い、仕方ないことかな、質問の前日までに「資料をいただければさいわい」とでも思うようにしていますから…
となりますと、質問の当日になって、質問原稿ができるということで、多少バタバタはしますが、当局は、まぁー、答弁ですから、富士にこなすということになり、バタバタと慌てるのは、こちら、しつもんするがわということになります。。。。変なお話でした。

暦が後、1枚になりましたね・・・

★月捲りの暦が残り1枚です、来年の暦も出回っています、宣伝をかねた「焦点というか企業のあいさつ暦」が多くて、市売している暦を買うことはあまりないのですが、岩合さんの「平和カレンダー」はここ10数年購入です。今回も手に入れたいなのねがい・・・・猫の写真が気に入っています、犬も映しているカレンダーがありますが、・・

11月29日(金)津山が裁かれる東京裁判報告会

昨日の午前中は、太陽光疑惑の解明を求める市民の会(宮地昭範前市長が会長)の事務局会議が行われまして、12月8日(日)午後1時30分から、津山総合福祉会館で開催される予定の「裁判報告会の運営の在り方などを相談、そして、多数のみなさんのご参加をよろしくお願いする連絡などを話し合いました。

★東京裁判(損害賠償事件/原告がK氏で被告が近藤議員)について、裁判所が「和解勧告」のようなことを持ち出して、原告代理弁護士と被告代理弁護士の間で「一定の条件付きでの和解協議書」が出来上がりまして、裁判は終了しました、と、言う報告会に基本はなります。よろしくご理解ください。

はがき

前回の集会に参加していただいた人たちを中心としての参加あ案内のはがきです、参考にしてください。

裁判上での和解とは何か?

★裁判上の和解は,裁判所が原告と被告双方に和解勧告をすることにより行われます。裁判所は,訴訟がいかなる程度にあるかを問わず,和解を試みることができますが(民訴89条),実務上,特許権侵害訴訟においては,侵害論の終了段階又は弁論終結前後が多くなっています。

⇒この点では、明らかに、今回の近藤さんの和解は、弁論の最後、終結前で、判決を言い渡す日時が決まってから「和解勧告」でしたね…

★具体的には,裁判所の心証(端的にいうと「侵害か非侵害か」)を原被告に開示した上で,書面により又は口頭で,その心証が反映された和解案が示されることが多いのです。

★裁判上の和解のメリットとしては,一般に,時間・費用の節約,任意履行への期待,柔軟な解決ということが挙げられますが,特許権侵害訴訟においては,以下のことが挙げられます。
これらのメリットがあるため,知財訴訟の約37%が和解で終了しています(平成26~27年の東京地裁・大阪地裁のデータ)。

⇒東京とか、大阪、名古屋当たりの「地裁での審査件数」というのは、場宇田稲一なんでしょうね・・・・それが、一審で判決が出て、控訴(第二審で裁判を行う)となりますと、高裁が大変だと思います。高裁は、例えば、中国地方では、ヒロシマに一つですから、五県の地裁の結論が、全部広島高等裁判所に集中して審査されるということになると思います。

東京高等裁判所の管轄は11の都県になります

★東京高等裁判所、高裁は、東京だけが管轄かなと思っていましたが、なんと、北から、茨城・栃木・群馬・埼玉・千葉・東京・神奈川・新潟・山梨・長野・静岡と、11ノ地域に係っていました。都市部が多いですから、裁判の数も、相当あると考えられ、それが、すべて、東京高等裁判所に挙げられて審査するとなりますと、本当に、大変な数で、何人も裁判官がひつようとなります・・・裁判所「斡旋の若い調停」を命じてくるのは、その点では、仕方ないのかもしれませんね、、、粗利にしましても、大変な事柄ですね、

東京高裁

東京高等裁判所を検索してみますと、どうも、建物としては、一度訪問したことのある、地方裁判所と同じ建物の中にある、という感じですね、大きな建物ですから、地裁と交際と、2つが入っており、何階が、地裁で何階がこうさいというようになっているのでしょうかね・・そんな感じです。

★私個人としましては、近道さんに「勝ってもらいたい」との強い思いで来ました、和解という点でも、いろんな個人的な思いはありましたが、私の思いは別です、「和解協議が成り立った」(いわば、判決が出た)訳ですから、後は、粛々と「和解協定」の実践に向かって進み詞花ありませんね…と、言うことで、良し悪しではなくて、「津山が裁かれる裁判はおわりました」という、市民のみなさんへの報告集会ということになります。

11月28日(木)質問原稿づくりへ

★今朝は、霧が深い、晴れるのかもしれませんね・・・12月議会の質問戦が来週の月曜日、12月2日~始まります、私は、質問3日目の4日(水)の午前中ですから、ちょうど、1週間後ということになります。しばらく前に、質問を予定というか、考える資料を当局にお願いしまして、おおむねいただきましたが、資料が来たかな、?、と思われる課題もありますが、あまり遅くなると私自陣が私自身が再質問からの組み立てに困りますから、

★まずは、とりあえず、最初に質問する内容、資料をいただいたお礼かたがた、連絡はしました、そして、その連絡に基づいて、さらなる当局からの連絡をいただき、本格的な質問原稿づくりという日です。もちろん、今日だけで終わるものではなくて、質問の日の朝まで、もやもやとし、あーかなと考え、そうでもないかなと、思考し、資料を眺め、わからないところは、当局にまた質問し。。。。という具合に、質問が終わるまでは、気持ちが落ち着かないというのがほんねですね・・・したがって、しばらくは、質問のことが、頭からはなれないということになりますね・・・

福井県敦賀市の「最終処分場物語」を思い出す出来事にもなりましたね‥

★福井県敦賀市の民間廃棄物最終処分場へ、津山東部衛星職組合の焼却灰を運んで埋め立てた事件、暴力団がらみともいわれた案件で、私が、以前本会議で何回か取り上げ、現地の敦賀にも行き、裁判も傍聴した事件ですが、実は、この時に、「全国の不適切一般廃棄物処理場」というのを、厚生労働省が発表し、その資料の中に、津山市の処分場が「2つ」入っていた、

★一つは、上記の東部衛生処理組合の施設(平成の合併までは、奈義と勝北と勝央の3町の施設⇒勝北が津山にがっべして津山市の責任となった)と、津山市の「焼却灰埋立地」(当時は、横山の埋立地に小桁の焼却灰を捨てていた)が指摘されていたという記憶、資料も、「見つかった」ということ・・・、いろんな出来事と、今回質問通告しています「横山の廃棄物処理跡地への太陽光発電事業の設置問題」と、ダブってきたということです。

★妙な因果関係というべきなんでしょうかね。ごみ処理の最終処分場、津山で言いますと、小桁にあった「ゴミ焼却場の焼却灰などの残渣」の埋め立ても含めての最終処分場ですが、この「跡地」に太陽光発電事業を設置するという計画というか、津山市の構想は、「津山市が土地を貸し付けますから、どなたか太陽光をけんせつしませんか」という呼びかけをするということです、さてさて、厚生労働所などのいろんな規定とか、決まりなど見てみますと、中々大変なのではないかと思います。

津山市も、「埋め立て終了した」ということと、「埋立地を廃止した」ということとは、別の課題と認識はされているようですが…「廃止」の手続きができているのかどうか、廃止でないのに、ただ、埋め立てを終わっただけなのに、市が斡旋して、埋立地の上に、太陽を作ってもらうということが、いいのか、いやいや、正しいのか、合法なのかも問われるのかもしれませんね。

★というように、質問通告している課題を、一つ、一つ、分析してみますと、中々問題が多くて、まとまりがつかないという感じになってしまいますね‥なんとか、2日か3日までには、整理しきらないとというところですかね・

昨日は、美作水平主創立百年記念誌編纂小委員会

★最後の纏めへの会議というか、文章の整理なとです、2012年

2001年5月12日(日) 全国水平社創立80周年 津山市協創立50周年 記念集会で、同和・部落を綴じて、新しい諮問との交流、新しい人と人とのつながりを求めました。

★水平社創立から80年、私たちは「部落解放運動にさようなら」を決意しました、それは、子供たちや孫たちへ「同和」という名のつく特別の地域がある社会ではなく、普通の社会を残してやりたい」との運動のスローガンを実践する上での、「部落」と冠をした団体があることが矛盾を生んでいる、「いつまでも同和・部落ではない」とすれば、「部落を冠した団体」の責務は、その名をなくすること、運動の必要がない社会をつくる未来へのロマンであるからです。

新しい時代の扉をひらきました-豊かなまち・人つくり津山ネットワーク(通称・つやまネット)を立ち上げました。

午後1時からベルフォーレ津山で「豊かなまち・人つくり津山ネットワーク」の立ち上げ集会が行われました。
写真は、旧全解連津山市協議会委員長として「開会挨拶と経過報告」を行う末永弘之、「私たちのいつまでも同和・部落でない世の中をめざした運動が、今、大学のキャンパスの中で『さくらヘルパー2級養成学園』を開講することになりました。ここまで私たちの運動がきました、・・・と訴えたときは、感無量、少し、涙ぐんだものでした・・・・

★記憶と資料を基にしての「史誌編纂」です、其の貴重運動は、「子供たちや孫たちへ【同和】という名のつく特別の地域がある社会ではなく、普通の社会を残してやりたい」という、心からの願いを綴った運土の歴史、あえて、私の半世紀の記録でもありますね・・・もうすぐ、印刷・製本へ手掛けます。。。

11月27日(水)いろいろと雑務多しのこの頃

水曜日の朝は、最近毎日になりました「朝の散歩」と、週に一回の定期便、我が家の「ゴミ出し」~始まります。

★気持ちだけが焦りますが、最近は、時間ごとに「変化のある雑務」をこなすというか、整理というか、思考することが多くなりました。順不同ですが、やはり、一番の要件は、遅れています「美作水平社創立100年記念誌の編纂実務」です、思い出しては、一言一言書き加え、書き直しという感じです。そして、市議会対策、特に、質問の準備、討論の準備ですね、、、、

★ほかのことやってて、フト、思いついて、やっていることを「やめて」・・・・議会用の登録記事を引っ張り出して、しばらく眺めて、思いついたことを書き込んで登録して、とじて・・・が多いのが、議会対策ということですね、、

近藤議員が被告になっていた「太陽光問題の裁判」は、意外な方向に動いてしまいましたが、別件で、福祉・介護に関する課題、そして、名誉棄損に関する課題もありまして、直接の裁判に係る課題が3件抱えています、この裁判対策と弁護団との話し合い、裁判になる直前の「告発」という課題での相談事が2つか3つでした、ありまして・・・・バタバタです。

末永弘之の市議会報告(新聞赤旗とともにお届けします)を、今秋から再発行としましたから、週に一回の発刊とはいえ、B4表裏二面作成は、多少技師を考えたり、打ち込んで作成したりは時間がかかります、日曜と月曜を「低級」としましたが、このブログづくりも、いろいろとバタバタする内容の一つでもあります、気ぜわしいといえばそうですよね。

下の写真は、6週間ぶりに発刊する「ごきげんいかが」の1371号の一面です。12月定例市議会の開会とか、本会議一般質問のことなどを書いています、よろしくお願いします。

ご機嫌

気になっています「生活相談の未解決事犯」が3件、当局に聞いて、整理しても、中々難しい問題もありまして、大変ですね。

マイナンバーと保険証については・・・

とても、嫌なことです、嫌な世の中の動きです、なんで、私の名前が、私が、国から番号を付けてもらい、番号で呼ばれなくてはいけないのか、わからない。。。私は【嫌です】と明確に意思表示をしていますが、【嫌だと保険証がもらない」ということに12月からなります、無茶なことです、全国民医連が下の写真のチラシが入りますが、これは貴重なお知らせと思いますから、大切にしたいなの思い

保健所2

保健所1

★皆さんの中で、マイナンバー地保険証問題で「悩みあり」の方、参考にしてくださいねです。

★2024年12月2日以降は、現行の健康保険証の新規発行は停止し、マイナンバーカードを健康保険証として利用する仕組みに一本化されます。現行の健康保険証は、最長1年間使用できます。マイナンバーカードがない場合や健康保険証として登録していない場合は、「資格確認書」が無償で交付されます。

★当面の策でしかないという感じ、永久ものではないということなんですね、、、マイナンバーだけが永久ものとは、これいかにです…今のままでいい、本当に、何にも「困っていない」ですから、保険証を取り開けられると、困ります、新しい困難はいやですから・・・

写真の説明はありません。

11月26日(火)昨日、12月津山市議会定例会議が開会

★2日間の御休みで、3日目の書き込みです、昨日は、霧の深い朝でした、寒さというか、冷たさは、まぁー、並みだったと思いますが、ことのほか「霧が多い朝」で、散歩の道中が、少し「あぶない」という個所もありましたね・・寒さ、冷たさも加わって、気を付けなくてはというところです。今朝は、小雨の中での散歩、帽子かぶってで雨には濡れない程度の小雨、霧雨というのか、小粒の雨というところ、1日曇りで雨かも…

質問戦の前の当局と議員の「やり取り」問題は、?

昨日は、12月津山市議会定例会議の開催日でした、開催日時は、12月17日(火)までの23日間です、初日は、10時から全員協議会で、市長のあいさつ、議会運営委員会の委員長報告で、議会運営の仔細を決定しました。当局からの御願いということで「質問通告は、可能な限り丁寧に教えてほしい」との旨が議運にかけられ、全員協議会にその旨が伝えられました。

★私は、当局に対して、事前に議員が「質問のための資料の提出をお願いしても、ときには、開示請求してくれ」という意味の言葉が返ってくるが、いかが穂なものか、確かに、個人守秘義務などあろうが、議員個人とはいえ、議会質問に必要なもの、是非提出するようにしてほしい」との旨をお願いします。議会運営委員会にも、その旨を話し合ってほしいとのことも要請しました。

本会議は、まず、令和5年度各会計決算の「委員会報告」に対する、賛成・反対登録からでした。

午前11時2開会された本会議、日程などの諸手続きを議決して、9月議会で提案され、各常任委員会で審査されていた「令和5年度各会計決算審査の委員会報告」が行われました。委員長報告に対しての「賛成・反対討論」は、私が一人、という結果でした。私は、

まず、討論の冒頭に、「先ほどの令和5年度各会計決算に対する、各常任委員長報告に対して賛成・反対の討論をおこないますが、令和5年度は、私自身が議員に5月に復帰させていただいた年であり、この年度の当初予算(3月議会)は、審議していません、従いまして、当時の日本共産党津山市議団として審査に関わり、当初予算の段階で、幾つかの予算案件に「反対」の立場を表明していますから、それらに関する決算には反対と申しておきます。まず、決算に反対、すなわち認定できない議案としては、

議案第35号 令和5年度津山市一般会計決算

議案38号議案 令和5年度国民健康保険特別会計決算

議案41号議案 令和5年度介護保険特別会計決算

議案42号議案 令和5年度後期高齢者医療特別会計決算

議案第51号 令和5年度津山市水道事業会計決算及び未処分利益剰余金の処分について

の5議案ということを申し上げ、その他案件は賛成、認定すると意見を申し上げ、一般会計のうち、承認できない課題を幾つか明けで、その理由などを述べました。中央病院だけに出した「実質的にはコロナ対策としての支援金」とか「幼稚園児の保護者の送迎バス代金の補助にもならない、支援金」とかに反対し、併せて、苫田ダム関係、かねたつ、アルネビルなどの関係予算に承認できないと主張しました。苫田ダム関係は、久米市民プール関係、水道事業会計友加恋しており、そこも認定ではないと申しておきました。

12月議会112月議会3

12月議会512月議会4

★写真は、決算議案に対する賛成・反対討論の様子と、市長の議案提案のようすです、下は、討論の一部の紹介

次に、苫田ダム建設に係っての、水源開発等補助金5千631万円、苫田ダム水源地域振興事業負担金87万9千円、岡山県広域水道企業団出資金2,086万7千円、及び水道企業団運営負担金560万円、そして、歳入の岡山県広域水道企業団出資金139万8021円等についてですが、苫田ダム建設関連決算全体に反対します。これまで指摘してまいりましたように苫田ダム完成から20年、反対闘争の歴史を簡単にふりかえってみますと、旧奥津町、句他地域の人たちを中心とした50年にわたっての水没住民の反対闘争を圧し潰して建設が強行されました。
ダム計画が公表されたのは1957年のことです。約500戸、2000人を超える人々の暮らしを破壊し、高額の補償金で共同体の絆(きずな)もモラルも破壊し、特に、国からの交付金まで止めてしまった悪代官と称された当時の知事のやり方は「人間業」ではありませんでした、その挙句(あげく)、運用を開始したダムは、開発水の3割しか使われていません。そのために、50万トンのあまり水を、ダムの下流市町、津山市を含めて広域水道事業として、不必要な炭を売りつけて、水道事業のあり方を圧迫し、水道料金大幅値上げの要因ともなっています。
ダムによる破壊は「必要悪」として是認されてきた歴史がありますが、ダム行政が名目とする「利水・治水などダムの目的」を問い直す必要があります。
苫田ダム関連となっています関係で、議案第51号 令和5年度津山市水道事業会計決算及び未処分利益剰余金の処分についですが、令和5年度の基本水量に係る単価(基本単価):34円×1.1、使用水量に係る単価(使用単価):47円×1.1となり、年間の支払額は、4億999万2千455円の負担となっており、認定できません。

★苫田ダム関係の討論の内容です、いろいろとあって、少し、言葉が、を借りにくい討論になったか元反省手セスね。

11月23日(土)やっと機関車に帰りました

次は、かようび・26日に書き込み予定です

今日は土曜日です、小雨模様の空、曇りかな…・県外に所用で出かけます、岡山県の母親大会が、今回は、津山市で開催される日ですが、失礼をしますということにもなります。分科会の一つと聞いています、「戦後・日本共産党の衆議院議員に、岡山1区から当選した、苅田アサノさんの生家・苅田酒造をめぐる旅」の事前相談などは済ませた訳ですが、当日失礼ということになってしまいました。ごめんなさいです。

★最近の、この雑記は、日曜日と月曜日か「お休みの日」としていますから、明日の24日の日曜と、25日の月曜日はお休みします。25日は、津山市議会12月の開会日です、発言通告などを出して、質問の日時などが決まると思いますが、これらの在知らせは、いずれにしましても、26日火曜日ということになります、よろしくご理解ください。

本当に、これを、近代芸術・文化でアートというのですかね、やっと姿を見せた「蒸気機関車」です・・・

津山駅前に存在している「蒸気機関車」が、2カ月ぶりくらいに帰ってきました、別の世界、異次元の文化の世界に連れていかれたという感じでしたが・・・・無事にかえってきましたね・・・・1週間程度前に帰ったと思います、バタバタしていまして、昨日のお昼に写真撮りましての紹介です。

★日本において蒸気機関車は、一般的にSLと呼ばれています。SLは、Steam Locomotive(Steam=蒸気、Locomotive=機関車)の略です。蒸気機関車はその名のとおり、蒸気の力を動力に変えて走る機関車です。

★汽車は蒸気機関車が牽引する列車のことで、蒸気機関車の通称の一つ。「汽」は蒸気を使うという意味がある漢字です。その名の通り蒸気機関車は、石炭を燃やした熱で水を沸騰させ、そのとき発生する蒸気の力を利用して車輪を動かしています。

機関車3汽車2

機関車2汽車1

 

機関車3汽車3

★近代芸術、?、アートとは、?、蒸気機関車の価値観を「高める」というか「現在の視点、感覚で、新たな発覚」とかが、古い文化を、見直す、視点を変えてみる、などの良さとは主根いますが、この右と左の三写真、比べてみてください、色紙で、飾り飾りした蒸気機関車、と、飾りを取って、2カ月ぶりにミス加田を見せた、蒸気機関車の「本来の姿」です。鉄の塊なんです、赤や、青や、紀伊目で、ビラピラと着飾ったりは不必要というか、無駄なこと、近代文化とはいえ、元の良さ・役割というものを「消す」ことは、許されないとは思いますが、・・・アート、近代文化を芸術を理解できない非文化人ということになりますかね、、、上記感謝の役割…を生かしたい。

column_14_01

これが蒸気機関車なんですよね、、、この魅力、力強さを補強、連想するアートにしてほしい、それが近代芸術の業、みりょくではないのでしょうか・・・・キラキラと色紙貼ってはいけませんと思いますが。下の写真は、津山市にあります、「学びの鉄道館」の様子です。

学びの鐡道

★この場所に「森の芸術祭のアート」がありますが、決して、彩の付いた、機関車を「覆い隠すようなアート」ではありません、いいアートですよ、現在、県北を舞台に開催中の「森の芸術祭 晴れの国・岡山」。もぎたて!では「森芸アートシーン」と題し国内外のアーティストたちの作品をシリーズでお伝えしています。今回は「津山まなびの鉄道館」の作品です。韓国の現代アート作家・キムスージャが手がけた「息づかい」ご覧ください。

25日(月)は、12月定例市議会の開催日です。

11月22日(金)ごきげんいかが再開へ準備

★今朝も霧があり、曇り空の感じですが、日中は、晴れると思いますし、晴れてほしいの願いです。今日は、金曜日です、しばらく休んでいたごきげんいかが」をそろそろ再開するかなの思いの朝です。

10月17日発刊休憩へ・1370号から1か月半ぶりの再会ということになります、今後ともよろしくお願いです

★昨日、美作水平社創立100周年記念詩誌の「小編集し無極会議」のような相談をしまして、発刊へ向けての事務整理というか、最終編纂、資料とか、写真とか、文書整理をそれなりにしました。まだ、不足したり、記事を削ったり、追加したり、印刷・製本までには手がかかりますが、全体の流れは生まれました。

これで、ホッとしたわけでもありませんが、10月17日号から【休刊】していました、末永弘之の市議会報告「ごきげんいかが」を発刊する準備です。1371号になると思います。12月津山市議会定例会議が11月25日(月)から始まります、質問戦は12月2日(月)~6日(金)までの予定ですが、25日に何人の議員さんが「質問通告」をされますか、それによりましたは、5日(金)が質問の最終日となるかもしれませんね。

★ごきげんいかが、1371号を発刊の時には、質問の日時が「決められている」と思います、12月2日(月)から質問戦が始まり、質問の最終日に希望する予定です、たぶん12月5日(金)だと思います、その案内などを「ご機嫌いかが」で記事にします、よろしくお願いします。む

SNSの世界は未知で、不思議物語で私は無知です

★昨日も、SNS、インターネットに「こんな記事がたくさん出回っているよ、どうしたのか」という問い合わせと、資料を見せてくれた人がありました、私が、いくらインターネットで調べても、検索しても、出で来ないというか、見つけることができない「記事」です、知らない事件ではありません、喜保菜的な事柄は「知識」としては持っていますが、さて、本当に、どんな記事が書かれているのか、どんなことを「話し合ったのか」「宣伝をしたのか」などになりますと、全然「わからない」というのが実態です。

★流れています「SNSの記事」というか、インターネット上での「やり取り」などは別として、それと、深くかかわっている、関係がある、と、私が判断しています事柄、「津山が裁かれる東京裁判」(平成4年(ワ)第31148号 損害賠償事件 ⇒原告・ジィバー会社のK氏で、被告が近藤議員)の裁判は、裁判所のあっせんで「和解協議」ができて「終わった・ジエンド」になったということです、もう、裁判は、亡くなったと思っています、・・・

★と、言いますのも、普通の裁判のように「判決が出て、控訴期間が住んで、酵素がなかったから、明確におわり」というような形が今回の裁判は、見えません、裁判所の「和解斡旋におうじた」ということだけが、いまの時点でわかっている事柄です。和解の場合は、どこで「裁判が終わった・ジエンドになった」という節目などが「さっぱりわからない」からです。弁護士さんが、「終わった」と被告に伝えてジエンドなんかなと思ったり、「和解文章」に双方が、署名などするのかな、すると下に、署名押印の段階で終わりとなるのか、とても、素人の私には判断ができません。

★しかし、一般的には、「東京裁判は、和解によって終わった・ジエンドになった」ということは、間違いのないことです。

★ということで、元のお話、インターネット上で流されている記事、昨日、今津か見ました、ひどい話だとは思いますが、この裁判と、直接的に「関係する」事柄でもなさそう、しかし、事件の背景は「同じ。一つ」ですよね。田邑・一宮地域の太陽光発電事業に関する「疑惑事件」ということになると思いますが・・・・・東京裁判の終わりと合わせて、この「疑惑問題」が終わったということになるのかな、?、さてさて、どうなんでしょうかね・・・‥とかく、裁判上のことと、新しい世界観のSNSの社会のこと、「うかつには手がでない」と いうことかも知れませんね…気を付けなくてはです。

11月21日(木)12月定例市議会の準備

昨日も寒い朝でした、雨模様がのこっているかんじでもありましたが、霧も深くお昼前からは、暖かい太陽の日差しがありましてかなり暖かい日でした。今朝は、霧がありませんが、曇りという感じ、日中は、あたたかくなりそうですが・・・約30分、朝の散歩方々、赤旗をポストから持ち帰りました。日曜版は、明日配布、来年の暦が入っていましたね・・・。

令和5年度当初予算の審査時期は議員ではありませんでしたから、仔細がわからないという「言い訳」からですね

★25日(日)に市議会の開会日です、つい、うっかりとしていまして、普通の本会議開会日という感覚でしたが、フト気が付きましたが、令和5年度の決算議案について、各常任委員会で審査されていた議案が、委員長報告として行われ、賛成・反対討論が必要なんだと気づきました、いくらなんでも、原稿らしきものでも作っておかないと、議案番号とか、何に反対するのかなどか、わからなくなります。

★慌てて、昨日から資料を引っ張り出しまして、原稿づくりです、一般回決算など、5件の決算議案には「はんたい」ということになります、その他、多少あるのかもしれませんが、令和5年度の当初予算の段階では、私は議員ではなかった、当初予算の審議が住んで、4月が選挙で、6月議会から、審査に加わっていますから、まとまずれのことがあっても、お許しをですね‥

★令和5年度は、私自身が議員に復帰させていただいた年ですから、令和5年度の各会計についての当初予算は、審議に参加していません、当時の日本共産党津山市議団(美見・中村の二人の議員でした)が審査し、「賛成・反対」の討論もしたことと思います。3月議会の当初予算の段階では、率直に言いまして、まだ「議員に帰り咲く」などは思ってもなかっ時期で、○○さんに「出馬要請」をしていたころです。

★6月議会以後の補正予算関係は、を足しが責任をもって審査してきたところで、3月議会での党議員団の討論も参考にして、決算に反対、認定できない議案としては、

※※案第35号 令和5年度津山市一般会計決算

議案38号議案 令和5年度国民健康保険特別会計決算

議案41号議案 令和5年度介護保険特別会計決算

議案42号議案 令和5年度後期高齢者医療特別会計決算

議案第51号 令和5年度津山市水道事業会計決算及び未処分利益剰余金の処分について

の5つとします。25日、何人の議員さんが討論に立つかは不明ですが、私は、通告する必要があるということですね、

議案質疑と一般質問の準備ですね

25日の本会議開会の日ですが、決算についての討論が終わってが、通常の本会議になると思っていますが、議案提出と、提案理由の説明菜とで終わるのではないかなと負います。そして、午後3時ころまでに、質問通告を提出します、何人の議員さんが通告されるのかはわかりませんが、通告する前に、質問すべきかどうか、を考えるために、若干の資料などを求めています、その資料の内容によっては、世対する内容を変化させる必要もあり、どの課題で質問するかを早めに決めたいところです。

美作水平種創立100年記念誌発刊へ

★最終的な文章などのまとめと資料の挿入とか、写真をどれを使うかとか、細かいことになりますと、いろんなことが必要です、事務局として3人の人に集まってもらい、ソレゾレ項目ごとに手分けをするのですが、最後の「まとめ」は、表紙から、巻末まで「一つの流れ」を作らなくてはいけませんから、一人の手にかかります、

★内容・記事をどうするか、写真は、とかいろいろとありますが、書きたい事柄をページ・目次として下記のようにまとめました、すべての記事が出来上がり、印刷・製本になるかどうか、不安と期待というところです。

目次

1.70周年記念式典の取り組み

2. 同和対策事業特別措置法の遍歴と地区の変化

3. -本音で語る-同和問題シンポジウムのとりくみ

4. 解放会館から社団法人「さくら会館」へ事務所の名称変更

5. さくら会館祭りの開催

6.2014年 国民運動学習会の開催 

7.津山市市民協働の対市交渉と美作地区内の町村協議会の自治体闘争

8.女性部・青年部の活動 

9. さくら介護センターの開設(夢発進と名付けた活動)

10. ヘルパー2級養成講座の開催

11. 「21世紀へ部落問題を持ち込まない」決意と各種の集会 

  美作地区内の動 

12. 自治体の統廃合による変化

13. 地区協議会の廃止と全国・県の組織の関連 下部組織

14、美作水平社創立100周年記念集会

11月20日(水)昨日書けれなかった事柄・・・

★随分と寒くなりました、朝が「冷たい」ですね、、、今朝も、太陽が見えません、空気はとても「冷たい」ですよ‥‥昨日は、お昼前からは、太陽が顔を見せまして、暖かい感じにはなりましたが、空気は冷たい1日で、平年の12月中頃の気温だったそうで、ここ、1週間程度は、そんな天気が続くとか言われています、寒くなっていきますね。

★ところで、日頃なんとなく、テレビなどでながれる「平年並み」とか「平年と比べて」とかいう言葉、なんとなく聞いていますが、私は、自分勝手に「過去10年間の平均」くらいに思っていたのですが、かなりちがっていましたね・・・

◇ 現在の平年は1991~2020年を表すそうですから

まず、平年とはいつのことを指すのか。固定されていて変わらないのか、から。平年とは、30年間を指す。西暦の1の位が1の年ごと、つまり10年ごとに更新される。直近では、2021年に更新されており、現在は1991年~2020年の30年間が平年ということになる。2031年になると、平年は2001年~2030年に更新される。平年値はこの30年間について算出した累年平均値をいい、これをその期間に続く10年間使用する。★これは、日本が独自に設定しているわけではない。世界気象機関(WMO)が定めている技術規則に、30年間の観測値を用いて平年値を作成し、10年ごとに更新することが勧告されている。

◇ 「平年並み」は、平年に起きた現象のうち真ん中の10年の範囲

次に、平年並み。これは、平年値そのものではないことに、少し注意が必要だ。気象庁のホームページに記載の説明によると、平年並みの設定にあたり、まず、平年の30年間について、各年ごとに平年値との差を求める。そして、その差を小さいものから大きいものへと順番に並べる。そのうえで、1~10番を「低い」、11~20番を「平年並み」、21~30番を「高い」とする。すなわち、平年に起きた現象のうち真ん中の10年分の範囲が、「平年並み」ということになる。通常、平年並みは1つの値とはならずに、ある範囲となる。
 予想気温と平年値との差がこの範囲内にあれば、“平年並みの気温”と予想されることとなる。
そういう点では、10年間の平均かなと思ったのは、是点ではないのかもしれない…30点から50点くらいかな…?ですが

昨日書けなかった一つ目は、議案説明会の議案などの話などで、この補正で、津山市の予算額は約530億円に

昨日の雑記、12月議会へ提案される予定の議案の内容などを書いたつもりでしたが、「愚痴」だけになっていました、失礼しましたです、当日配布されて、説明があった議案は、令和6年度補正予算関係議案が、一般会計第4次補正予算・約14億2600万円などですが、この補正予算で津山市は令和6年度は約530億円となります。その他、職人センター、とか、国保とかの特別会計議案、合計で補正予算関係8件、条例議案関係が、10件、その他議案が6件でした。

★提案される議案で、多少気になりますのは、「あり方」としては、すでに多数が「みとめた」ということになっています、「衆楽公園の迎賓館・余芳閣・旧梶村亭などの「歴史的資産を改造」するということ、それに関係して、公共施設の運営権を民間委託かな、【民間資金の活用による、公共施設運営権の設定」とか、「工事請負会社との契約自公」とかの議案です。

★この課題が持ち上がった時から「歴史的遺産を壊して、ホテルにするなど、本新野歴史を生かしたまちづくりとは無縁の施策の在り方について」疑問を投げかけていますから、さてさて、と、言うところです。

昨日書けなかった2つ目は、近藤議員と「津山が裁かれる東京裁判」のこれからの課題のことです

★この課題も、意見や質問を寄せてくれました人たちへのわかるお知らせにはなっていなかったと思います。昨日、本人と少し話をする機会がありまして、幾つか質問をしましたが、まだ、正式な「和解文章」は出来上がってはいなくて、裁判所と、双方の弁護士とのはなしあいが「ついた」という段階のようです、話し合いが「ついた」ということをうけて、裁判所と本人の弁護士さんから「3日以内にお詫び文章を近藤議員がSNSで記載する」ということになったとかでした。

★私流に考えますと、少しだけ?です、「和解が成立」して、その和解に基づいて、原告と被告がわかりあう意味で「和解協議書」のような文章が出来上がれ、その文章の中で、双方「行うべき事柄」を実施するというのが、普通とは思いますが、今回は「お詫び文章を書く事が先行する」という形での「和解協議内容」ということだろうなとの、想像です、こんなこともあるんですね・・

ここからは、完全に「私=末永」流儀の在り方ですが、いきなりの「詫び文」では、意味不明ですね

★物事を簡単に、わかるようにするためには、まず「和解する」ということが大前提です、そして「双方が納得できる形での和解内容の確認」があり、それを、「和解文章」として仕上げて、いわば、裁判で言う「判決文と同等の価値がある文章」としての確立をして、その「和解文章の紹介」と「和解への経過」も含めて市民に紹介する必要があると思います。その上に立って、近藤議員が、SNSで「和解文章を書く」という手順が無いとわからないです、「近藤さんが一方的に、K氏におわびをした」ということだけが話題となり、近藤さんは「負けたのか」「間違いをしたのか」とならざるを得ないのではないかな、それでは、少し、近道さんが「マイナスばっかり」となりますね・・・ということで、全体としての裁判の経過は、少し、私の「勘違い・思い違い」でしたね。すみません。

やはり、詫び文が記載される前に、あるいは、遅くとも「同時に」経過を紹介する必要があると思えて仕方ないですね…12月の8日に「裁判の報告会」を開くように準備をすることを相談です、早く、市民の人に「詫びの文章」の経過と、近道さんの真意を知ってもらう、報告しておくということの大事さを大切にしたいものです・・

美作水平社創立百年記念誌発刊準備と「ごきげんいかが」再発刊への準備、中々ですね

★一か月と少々発刊を休んで、遅れています「美作水平種創立百年記念誌発刊への編纂」を決意しましたが、雑務が多くて、中々、百年記念誌の編纂は思うように進みませんが、来週から、12月津山市議会提携会議ですから、ご機嫌いかがは、再発刊の運びです、よろしくご理解ください。

★末永弘之の市議会報告「ごきげんいかが」(しんぶん赤旗とともにお届けします)は、1731号からと思います、12月定例市議会の11月25日の開会の便りと、12月2日(月)~予定されます、本会議での、議員一般質問・議案質疑についてなどをお届けする予定です、11月28日発刊となり、30日付の日曜版から入ると思いますが、5週ですから、どうでしょう、日曜版が「発刊お休み」かもしれませんね・・・どうなりますかです。