月別アーカイブ: 5月 2020

5月9日(土)連休に続く土曜・日曜

★昨日も昼間は暖かい1日でした、コロナ問題で連休は「行楽地にはいかない・外出は控える・人と人との接触もひかえる」など自粛暮らししているうちに、いつの間にやら、立夏→立夏の読み方は「りっか」。立夏は二十四節気のひとつで、夏が立つと書くように、夏の兆しが見え始める頃という意味で、陽気も増し夏の気配を感じる時期です。2020年は5月5日だったようです。

※暦の上では立夏から夏に入るため、「立夏を迎え、暦の上では夏となりました」といったフレーズをよく見聞きするでしょう。いわゆる初夏にあたります。なお、立夏から8月初旬の立秋の前日までが暦のうえでは夏になります。

★その立夏も過ぎてしまいました。周辺は「田植えの準備」で忙しそうです、「苗箱づくり」「田んぼの草刈りと耕し」など場だハタとされています、この付近の農家は「密な他人との接触」はほぼなくて、まぁー、家族での「密」くらいでしょうか・・・早い人は、そろそろ「田んぼの代かき」をしおり、もう、田植えですね。苗箱は、最初の内は、ビニールに覆われており、それを取りますと「黄色の苗」なんですね、そして、水をやり、やや大きくして「減そうな青い色」の苗に成長するんですね。

箱苗1

箱苗

上の二枚は「箱苗」の様子と、下の写真は「いわゆる代かき」の様子です。

代かき

代かき1

津山市議会5月臨時会について

★大型連休の続きのように明日が土曜日で、明後日は日曜日です、二日間は平日でしたが、なんとなく「連休の継続かな」という感覚の日ですが、新型コロナ感染は、相変わらず「終息」というところには行かない感じです。今朝の感染者数は、全国が89人で、東京が39人かな・・・・昨日、日本共産党津山市議団の対策会議がありまして、津山市への「3度目の申し入れ」とか、12日におこなわれる「津山市におけるコロナ対策予算・議案」の説明会の相談、15日に予定される≪新型コロナ対策のための臨時市議会のことなどを相談しました。

※国民一人当たり10万円の支給金の扱いが中心ですから、国の予算議決の後、すぐに「首長先決」によって、市民への支払いを具体化した地域も幾つか出ていますが、津山市は、こんな非常時の時に、丁寧に、丁寧に、議会に相談する、予算も審議してもらうというあり方を取っています。15日に「議決してもらい、それから市民への配布を具体化する」という事です。市政運営で大切なことは「トップダウン」といわれるやり方が多い市長さんですが、こんな「誰もが反対も無し」で、どちらかというと、「市民の側は待っている課題」であり、絶対に「やらなくてはいけない課題」なんですよね・・・それを、丁寧に「議会での審査にかける」というあり方・・・・・・・やはり「逆立ちしている」というべきかもですね、、市長先決ができないのかなと思いますが…どうなのかな。

5月8日(金)今月は早いです‥何が?

★今日は8日で金曜日です、すごく暖かくなりましたが、今朝は少し「涼しい」感じです、新型コロナ感染者数、東京が23人とかで、1カ月ぶりに少ない数字を記録したという事のようです。全国は昨夜八時で95人かな、久しぶりの二けた数値です、これからどうなるか注目の数値です。。。

※介護センター支援事業部・のんびりカフェ・津山ネット産直などの関係者の「給与日」になります、本当は毎月10日なんですが、今月は10日が日曜日でお休みのために、繰り上げ支給という事です。そこの日にちが「早い」というタイトルになりました。従いまして、今日、これから「のんびり」に出かけまして、郵便局にいきまして「振替」の手続きです。

★小さい、小さい介護事業所です、しかも、支援事業部のみの事務所ですから「資金繰り」は大変ですね。のんびりカフェは、何を「優先して支払うか」にもよりますが、毎年毎年がほぼ同じで、「家賃」(部屋の借りる料金と駐車場の借り上げ料)にしわ寄せをせざるを得ない事態です。仕入れと人件費と水道代などの経費はきっちりと支払うわけで、不足したら「どこかにしわよせ」という会計処理で、勢い「家賃関係」にしわ寄せのやりくりというところです。

昨日「のんびり」に「支払いの段取り」とか、事務整理で午前中はでかけ、山下児童公園前市道の中止を求める署名活動の事務所の当番などで午後はそちらへ、途中で「さくら会館」で印刷など行いまして、「署名事務所」に帰りかけましたら、黒見さんからでんわで「事務所に来ました、しばらくおります、カギは私がかけます・・・」との旨連絡、「ありがとう」ということで「署名事務所によらないで」5時に帰宅できました。

※「さくら会館」「のんびりカフェ」など、消毒液を入り口に置いたり、こまめに消毒したり、手洗いしたり…新型コロナ対策、今までもそれなりにしていたのですが、今回、異常事態宣言の延長という措置、あわせて「新生活様式」なるものが提案されましたから、そのうちの一つでも「お客さん相手の飲食店」として実行しなくてはと思い、少し、机の配置を変えました。.

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※ここまでの二枚が今までの机の配置、

下の二枚が、変化した机の配置ですが・・・わかりますかね。

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新しい生活様式の取入れへ努力を・・

一人一人の基本的対策

▽人との間隔はできるだけ2m空けること、
▽遊びに行くなら屋内より屋外を選ぶこと、
▽外出時、屋内にいる時、会話をする時は、症状がなくてもマスクをつけること、
▽会話は可能なかぎり真正面を避けること、
▽家に帰ったらまず手や顔を洗い、手洗いは30秒程度かけて水とせっけんで丁寧に洗うこと、
▽流行している地域からの移動を控えること、
※この中で「会話はできるだけ真正面をさける」という項目の「飲食店」としての努力・自粛という事ですかね、下の注意すべき課題からみましたら、「対面でなく横並びですわろう」かな、、2m空けるという課題は「椅子を間引く」予定ですが、どうかな、新型コロナ感染対策になるのでしょうかね。
食事の在り方として・・・
  • 持ち帰りや出前 デリバリーも
  • 屋外空間で気持ちよく
  • 大皿は避けて料理は個々に
  • 対面ではなく横並びで座ろう
  • 料理に集中 おしゃべりは控えめに
  • お酌 グラスやお猪口の回し飲みは避けて

※さてさて、料理に集中おしゃべりは控えめに、という努力目標、意味は分かりますが、横並びにしただけでも「お客さんからは叱られそうな感じ」なんですね、、うちに来られるお客さん、比較的「昔若者多し」で良くしゃべります、それが「目的」で集う感じなんですから、、、無理かもしれませんよ。いつから普通の暮らしができるようになるのでしょうかね。

5月7日(木)連休が終わりました

★いわゆるゴールデンウイーク・春の連休が終わりま下、今年は新型コロナ感染防止の上から、外出は控える、行楽地にはいかない、自粛するの全国的な動き、国も「異常事態宣言」を昨日までとしていましたが、5月末までの延期をしました。感染者の実態などが「科学的で正確な数値か?」と医療・専門家からも指摘されるように、PCR検査が十分でない中での「数値発表」となっており、中々不安消えずです。

昨日の感染者数値は、全国が寝昨日の午後6時過ぎの数値が88人でとたが今朝は1〇8人とかですが、、・・・・・東京は38人です、しかし、今までは東京でも、も、が付いていましたが、1日に最大550人しか」検査をしなかった」ということが話題になっていましたから・・・、東京は昨夜の発表と朝の数字は変わりません。依然として分母がわかりません・・・今日から明日にかけて、明後日の朝の数値がどうか・・・・そして、また、土曜日・日曜と続きますから、来週の火曜・水曜日頃の指数が一つの「目安」かもしれませんね、、、どうなるのかです。

★のんびりカフェも、国のいう「新しい生活様式」を少しでも取り入れて「休業しないで継続していく」ということで、多少、机の配置(お客さん通しの対面机の並び)を少し変化させたり、スタッフがお客さんに接する「あり方」を変えたり、消毒を増やしたりですね・・下の写真は、今までの机の配置と、これからの机の配置の写真です・・・あまり変化なしかな・・・?・・まぁー、気は心というところですね。

暖かくなりれましたから、惣菜物などは「冷蔵庫」に入れての販売です、良くうれていました「焼き芋」は、イモが季節からずれてきまして「最後の芋」となりそうですね、、、津山の「山畑の芋」が終わって、3月はじめ頃からは「鳴門金時芋」の焼き芋ですから、おいしいのはおいしいです。しかし、暑いと「焼く炭火」がつけられなくなることもあり、いつ頃まで続けられるかなと不安ですね。

 焼き芋1

「ほっこら」とした焼き具合は、さすが「鳴門金時芋だ」と思いますよ。

 

5月6日(水)お休みは一応今日までかな

★今日の6日(振り替え休日)までを「ゴールデンウイーク」と言うのでしょうかね、アベさんの当初の異常事態宣言も、6日まででしたから、おやすみは今日までと言うべきなんでしょうね。さくら会館「のんびりカフェ」は新型コロナ感染防止もふくめて10日(日)までお休みです、と言いましても、私は雑務もあり、8日が「給与日」でもあり、その段取りとか、口座振り込みの準備、資金繰りなどの用事で出かけます。特に明日は「山下児童公園前市道改良工事の中止を求める署名推進本部」の当番ですから、元魚町の事務所に行かなくてはいけません。

★この署名、全体で進んでいるのかな、と、多少不安、そもそも私が「こまっている」訳です、そう思っていましたら、昨日のことです「署名についてお尋ねしたい」との電話、、「戸主だけかくのか・・・・」ということでしたから、「家族全員におねがいしてください、そして、良かったら、隣の人、友達にも1枚五人書いてもらってください、また、連絡ください、とりにいきます・・・」との会話・・・・たった1人?されど1人です、やったぁーの声・・・

、新型コロナ感染で「直接対話による接近は自粛」と言われており、相手に感染させても行けませんし、感染をもらっても困ります、躊躇していますからね、全国的に「延期」された実態からみると、数人の集いならば、其れなりに「消毒」など充分に行えば、できないことも無いかなの思いもしますね、、

★今日書きこむ数値は、本当は昨日の朝書くべき数字です、ということは「4日の夕方から5日の朝に公表された数字」ということですが、感染者数が全国で176人で合計が15、936人ということです、30と少しの県はゼロでした、東京が87人で合計が4、655人ということでした。

今日というか、昨夜から今朝にかけての感染者発表数字は、東京が58人で、全国が120人だそうです、数値が少なりなるということは良いこと、しかし、大型連休、PCR検査の有り様、それらを考えると「正しい評価が出せるのか」と思えます、マスコミも最近はかなりこの点を指摘し始めました、人口1万人に対しての「検査率」は世界で一番低くて1⒐0人ですからね、1番多いのはドイツで3千人を超えていますから、、、あまりにも日本がお粗末ですから、正しく比べられない比率ということです。

★連休が明けて、そして、問題とされています、PCR検査が本当に全国で2万カ所で「検査できる」体制になって、そして、結果として数日間は「限りなく一けた台に近い、そして本当に一けた台の数値を3日~5日くらいは継続し、そして、限りなくゼロに近づく・・・と、いうことが起こらないと「安心」とはならない気がする、二日か三日東京が二ケタ台になったということで、「減の傾向がみえてきた」と言えるかどうかですね、やはり、検査した人の数ですね、、、ここが明らかになっていかないとダメと思えます。

5月5日(火)子供の日の祭日

★異常事態宣言、5月末まで全国的に延期・・・昨日の安倍内閣の発表でした、内容は、2~3日前から、各マスコミが一斉に、コーダ、あーだ、と、解説していた通りですから、ニュースという新しさはありません、、、マスコミの取材力といえばそれまですが、選挙の開票速報もおんなじ、開票し始めた瞬間に「当確」をだすマスコミ、結果として「間違っていない」からよいというものの、・・・世の中、味が無くなった、面白さというか「ワクワク感がない」んですね・・・・「何となく違和感」です、自己で「考える事」「色んな経過とか出来事を創造する力」等は不必要になってしまう、、、人としての「知恵」を奪ってしまうのではないかな。。。こんなことでよいのでしょうかね、とフト思わされる出来事でした。

★今日は、連休のなかで「子どもの日」ですね、、、昔からある祭日、柏餅食べた程度の思い出ですが、私らが親となり、子どもが「子ども会」に入っていたころには、「城山」に遠足に行ったのかな、それから、やや、大きくなり、中学・高校になると、家族でどこか遠出でもしていた記憶ですが、明確に「どこにいった」という記憶も少なし、釣りの光景などは浮かんでくる程度・・・そういえば、家の前(別の家)におる息子親子は「海釣り」に行くとか言うていたが・・・釣れるのかな・・・。

新しい生活様式の取入れ、そんな時代へ?

※新型コロナ感染、、、いつまで続くか、昨日の発表の中で「生活習慣を変える」と言うのがあります、家庭内では「外出から帰ったら、手と顔をあらう、服を着かえる、showerを」です。玄関で消毒して服を脱いで、それを消毒・・・などは実践なんですが、showerは無理ですね・・・、「外出はマスクを、外出も控える、出かけるであれば室内でなく室外へ」「人と話すのはできるだけ避ける、二メートル離れる」などです。。。。、、確かに、暮らしぶりがかなり変化する感じはしていますが、自粛と補償の問題は「国としては無し、痴呆の独自制度・・・」と逃げてしまいました。

※昨日の国会論議、日本共産党の倉林さんが「正確な感染者数を把握しないと、正確な感染予防策はとれない」と最後に強く言い放ちました。。。まさに、PCRの在り方の根本ですね、、毎日毎日の「感染者数の発表も必要ですが、検査を何人氏たかがとわせれる」と私はいつも思っています・・・検査した人が三割減って「感染者数が減になった」と発表する「あり方」が疑問ということではないでしょうか・・もう一つ、腑に落ちないあり方は、以下、の図式・考えですね、、

★コロナ感染、軽症化、重症化、などの「見分け図式」とか言われるものも公開されました、以下の状況が出たら注意するという意味でしょうか・・・・しかし、いかにあるような状況になったら、「これでは、もう終わり」という事態ではないのかなともおもわされますね・どこか政府のすることは「いびつ」におもえます。

まぁー、「いつもと違う、様子がおかしい」という項目は、確かに、誰もが気をつけて、係り付け医・専門医にお尋ねするというのはわかります・・・が・・・「顔色が明らかに悪いとき」とか「唇が紫色になっている」ということなどは、本当に、もう、感染しているというべきではありませんかね、、行きが苦しくなったり、横にならないと、また、座らないと息ができない、等の状態は、もう、感染も感染、大変な時ですと思いますが、違っているのかな・・・、、今更、気を付けましょうということで「こんな表」を公開して、どうするのでしょうかね、、

コロナ対策見分け方

5月4日(月)今日は、みどりの日

★ゴールデンウイーク残り三日で、昨日は、午後から小雨、先日植えた「野菜畑」にはもってこいの雨でしたが、今日は、どうかな、朝は、やや曇りというところですが・・・・・・そして、「憲法記念日」で、いろんな動きもあったようです、国会は「憲法をまもるたちば」「政府も同様」ですが、アベさんは違うんですね、、、・・・・今日は「みどりの日」です。元々は「昭和天皇誕生日」が連休の中にあり、その天皇が亡くなり亡くなった昭和「自然、緑をすいていた」とかの理由で、「みどりの日」としたといわれているようですが、今年は「自然とみとり、みどりの日を思うような日」ではありませんね、、、

コロナ問題、いつになったら「落ち着くのかな」です、感染者数が、昨日の朝は東京が160人で、今朝は91人と二ケタ台になりましたが、昨日はいわゆるPCR検査の数字が「三割少ない日だった」と言われていますから、どうなのかな・・・?、そして、全国的には200にんをうわまわるとかです。、

今日、アベさんが「緊急事態宣言」の延期を決めて国民に発表するのは、5月31日までの延期になるようです・・・・全国的、自粛要請、しかし、支援・補償は「地方任せ」という無責任なやりかた・・・自粛と補償、今すぐ手を打つべき課題なんですが、地方任せはひどすぎるね・・・・。

★アベさんをめぐって面白い記事あり、休んでいますと、つい、余計な画面を検索しますね、、

政権の混迷化と名誉ある辞め時は?

政権の混迷は見た目以上に重症だ。コロナ危機が進むにつれ、官邸、内閣、与党のいずれにも安倍晋三首相のコントロールが利かなくなりつつある。何を判断するにも、常に自らの「名誉ある辞め時」がちらつく。その迷いを見透かされているからだ。

「混乱を招いてしまったことについては私自身の責任であり、国民に心からおわびを申し上げたい」。新型コロナウイルス感染症対策の給付金を、1世帯当たり30万円から国民1人当たり10万円に急きょ変更すると表明した4月17日の記者会見。陳謝した安倍晋三首相の顔は疲労の色が濃かった。当然だろう。10日前に閣議決定したばかりの今年度補正予算案を組み替えなければならない政治的失態は、その責任者が他の閣僚だったなら本来、更迭に値する。だが、安倍首相が覚えた疲れは、責任の重圧感より、政権内の亀裂が手に負えなくなっているという無力感の方が大きいだろう。

給付金の唐突な方針転換は、公明党の山口那津男代表から予想外の突き上げを受けてのまされた。「支持率も下がっている。国民の信頼がないと乗り切れない。これは要望や申し入れではない。政治決断をお願いしたい」。言葉にこそ出さないまでも、対応次第では「倒閣」も辞さないかのような強硬姿勢にたじろぎ、屈した。

安倍首相は元々、公明党が苦手だ。多分頭の片隅に、結局はどこまでも自民党に付いてくる「下駄の雪」という侮りがある。いつも冷静沈着、論理明晰(めいせき)な山口氏はとりわけ苦手だ。そのため、自分は気の合う一部公明党議員との個人的な付き合いでお茶を濁し、連立与党としての調整は、菅義偉官房長官と二階俊博自民党幹事長に丸投げしてきた。しかし、パイプは働かなくなっていた。「ポスト安倍」を巡る思惑のずれが、政権運営をつまずかせるほどの亀裂を生じさせているからだ。

※下の図式は、アベの「憲法変えたいの訴え」に対する国民の世論調査の結果表です、アベさん、今のコロナ時代を利用しての「改憲の策動」はやめるべきですよ、、あんた、怖い人だね、。

憲法とアベ

 

5月3日(日)憲法守れの日ですが・・・

★新型コロナ問題に乗じて「憲法をかえないといけない・・・」との論議、アベのおじさんは「どうかしている」よです、さすがに国民も8割近くのひとたちが「今、憲法では無かろう、ほかにコロナ対策などすべきこと多し」との答えです、政権に着くとおかしなことになるんですね。

★政権を持つと、本当に、妙になってしまう、、、テレビも、憲法記念に関する番組が多少ありです、例年のように「憲法改正の是非論」を取り上げる番組ではありませんが、新型コロナ対策、異常事態宣言の1か月の延期と自粛、そして、補償の在り方・・・小の整理をしてほしい、、、政府と自民党と公明党は「世界に類のない支援予算・・・」と大見え斬りますが、、、支援の手は届かない、困っている中小業者、販売店、学生、、、そして、何よりも医療現場・・・か感染の拡大を止める施策と支援策。。。

★今朝の発表で全国が306人で、東京が160にんです、神戸の医療専門家が指数を出しまして、PCR検査も含めて、充分にやれば、人口3、3%の感染率になるとか・・・正確ではないと断っていますが、そうすると、1日五万人の感染者となりますから、其れこそ大変な事態です。。世界最高の支援という予算は、支援策の充実はどこへ行った、アベのマスクすらまだ届かない「アベ自民・公明」の国民への支援策。。。これいかにです。

 

5月2日(土)大型連休へ、どうなるコロナは?

★いよいよ大型連休も本格です、これからコロナはどうなっていくのか、不安、怖さですね・・・毎日の暮らしが「しんどい」ですね・・・昨日の感染者数字は、全国が昨夜の段階では229人で今朝の数値は不明・・・、東京が165人とまたまた三桁へ「油断できない」という証ですね、、、、、この「ごきげんいかが・雑記」でもしばしば書きましたが、新型コロナ感染の検査の数字、私が言う「分母の数」→「陽性率」というらしいですね←はなかなか発表されません、マスコミというか「テレビ・インターネット」の世界でも話題になり始めました。以下パソコンで検索画面です‥。

二つの壁がある?

★陽性率出せない 阻むのは「2つの壁」かか゛ある。また、感染状況を知るのに必要な、何人検査してそのうち何人が陽性だったかという「陽性率」。それが伝えられていないのには2つの大きな壁があるからです。

※集計の難しさ

1つめの壁は「集計の難しさ」。→ 例えば、東京都のHPには検査実施件数がありますが、毎日最新の数字が出ているわけではありません4月30日のHP画面をみると「4/27の合計」との記述があり、検査実施件数は3日前の数字となっています。さらに、医療機関が保険適用で行った検査は、4月30日時点で4月22日分までしか反映されていません。
検査結果がタイムリーに更新されない理由は、検査数の集計に時間かかるからです。PCR検査には公的な医療機関で行う検査と、民間の医療機関で行う検査があります。
どちらのケースでも、まずは各医療機関が検査結果を集計し、各地の保健所に報告。それを保健所がとりまとめて東京都に報告するシステムで、報告までに段階を踏んでいるので、どうしてもタイムラグが生じてしまうといいます。

※検査数の内訳

2つ目の壁は「検査数の内訳」。→都が公表している「検査実施件数」には、新規の感染者を調べる検査に加え、一度感染した人が退院する前、陰性になっているか確認するために受けるものも含まれています。つまり、新たな陽性率を知るための分母にはなっていないということです。
この2つの検査結果を分けて公表できないかと聞いたところ、そこまで分類が追いついていないということでした。
各医療機関や保健所など現場の負担を増やさないため、まずは優先順位が高い「陽性者」の数を早く正確に集計することに力を注いでいて、分母となる「検査数」の集計は後回しになっているのが現状です。
一方で、例えば大阪府などのように民間も含めて検査実施数を毎日集計、公表している自治体もあります。東京都の場合は全国でダントツに検査数も感染者数も多いので、どうしても手が回らないのが実状だということです。

★今後、緊急事態宣言の延長や解除を判断するためには、国民の間にどれくらい感染が広がっているのか、その実態を正確に把握することが何よりも重要なカギとなります。少しでも不安のある人は全員が検査を受けられるよう検査態勢を拡充して、その情報をいち早く公開することが一層求められています。 

忙しい医療現場、技術者の苦労…

※こんな記事でした、医療現場が「忙しすぎる」「てがまわらない」というのが実態のようです、必要性は感じながらもなかなかできないというジレンマなんでしょうかね、、、大変です、この現場に対して「拍手」(フライデーオベーションと称する行為)を送る、そんな甘いことではない、感謝の心が、本当に「心」になっているのか、政治家の「表面的、形だけのバーフォーマンス」ではないではないのか、と、あえて言いたいところです。感謝しなくて良いというのでは絶対にありません、多くの人が「医療現場をはげます」という行為を「ダメ」というのでは絶対にありません、かんさちがいしないでくださいね、、、政治の世界では、もっと、具体的に「苦労に報う道、在り方があるという事です、全国で話題になっていますが、お弁当を届けるだけでも、「拍手」を役所の中でするよりは、現場への直接支援策として有意義であり、現場は大いに助かるという事ではないでしょうかね・・・それが言いたいわけです。

 

 

 

5月1日(金)やはり困りごと多しですね

★最近は朝がやや涼しいが、かなり暖かくなりました。今朝も、やはり、涼しい感じ・・・・今日から5月、本来ならば「メーデ―」も行われるのですが、新型コロナ感染問題で「中止」です、もっとも、津山は「コロナ問題」だけでなくて、会場として使用していた「山下児童公園」が、どうも、市道改良工事との関係もあり「スッキリとした状態ではない」とも思えます、公園を使用をするのに「多少と言うか、かなり抵抗がある風景・現状」に変化してしまいました。。。まだ、工事半ばの感じもしますが・・、その点はどうかな、は、ありますが、困ったことですね。

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※上の写真は児童公園の現在の様子です、工事中という感じのままです・・

★津山ネットの「役員会」(一応25人程度に案内する会議)が開きたいのですが、躊躇しています、先日ある役員さんがこられました「そろそろ会議があるのではないのか」と問いただされました。昨年の大会・総会で「大会は二年に一回開催する」と規約を変更したのですが、役員会は年に二回~四回程度は開催することになっていますから、今回は「総会から一年経過」しましたから、真ん中です、三回目の役員会の開催となるわけですが、コロナ感染問題で「密になる」話し合いはいかがなものか・・・の、迷いです。

★さらに、平和問題、夏の原水爆禁止の各種運動や集会・平和行進、よ吉井川河川敷公園での「平和集会」と市中平和行進。。。止めるの。。。。どうするかな・・・・そして、津山市民平和祭実行委員会(実行委員会は代表者だけでも可能)も、さて、さて、どうなるのか、どうすべきなのか、迷い迷い、困った、困ったですね。

★どうやら、緊急異常事態宣言は「延期する」方向のようです、「ある程度の持久戦はかくごしなくては・・」がアベさんの昨日の言葉、延長の期間については「専門家の意見などをきいて・・」ということですが、どうやら一カ月程度は延期するのかなという空気ですね。