日別アーカイブ: 2022年3月12日

3月12日(土)日本共産党の新しいポスター張り

津山が23人です、少なくない数値ですから中々落ち着きませんね、午後2時に書き込みです。コロナ142人感染 岡山県発表分

★岡山県は12日、県内で142人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。津山市23人、赤磐市18人、玉野市17人、総社市15人、備前市13人、笠岡市12人、美作市10人、真庭市9人、井原市5人、美咲町4人、早島、久米南町各3人、高梁、瀬戸内市各2人、和気、里庄、矢掛、勝央、奈義、吉備中央町各1人。
※岡山県の発表には、岡山、倉敷両市の感染者は含まれません。

 

★昨日の朝、地域の支部に下りてきました「日本共産党の新しいポスター」です、裏張りなど準備しまして、今日から張り出します、7月の参議院選挙へ向けての活動の一つですね、日本共産党をよろしくお願いします。

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★仁比そうへいさん、全国比例区の名簿記載者です、5人の必勝をめざしています、そして、岡山選挙区の、すみより聡美さん、衆議院選挙へ、中国ブロックの大平よしのぶさんの「3人連名ポスター」です、そして、党中央の政策ポスターが5組あるのでしょうか、今日貼ってしまいたいものですが。市民と野党の協働の力で「政治を変える」と言う方向が間違っているとは思いませんが、「反共の世の中、共産党とはくみしないという野党の一部勢力」もあり、暗礁にのりあげた感じがしますね、、、津山のしちょうせんきょにも「やや、こんな部分」も抱えて進みましたが。。

とことん市長をかばう、ではなく、市長の言い分を代理で物申すかな?、議会は行政を監視・チェックして前進させるもの

★三月定例市議会、本会議における一般質問・議案審査もできる質問戦ですが、いよいよ「ダメ」な議会の典型でしょうかね、、とことん「市長をかばう」のが議会、議員と思ったり、かばうどころか、市長の言いたいことがあるが、本人は言えないこと、公式には言えないことを、代理士として「質問の形を変えて、物申す」というスタイル、全くおかしなことになった議会です。

★市議会議員さんの立場によっては、市長を一定程度「擁護」したり「味方したり」は是としましても、本来の議会・議員の任務というのは、どんな対馬、与党の立場であれ、「行政(市長)」の監視・チェック機能役なんですよね、提案された議案になんでも賛成する事でも、?、なのに、質問の名を借りて、市長をかばったうえに、代理で反市長派の「悪口」をいうたり、批判したり、、、いったい何をろんぎしているのでしょうかね・・・

★これでは、市議会の役目が果たせない、与党とはいえ、政治を「監視・チェックすること」で政治は前進するんです、それができない、それをしないで、「擁護したり、市長の言い分をうけおったり」しては、もはや議会ではない、よどんでしまいます、だから、政治が面白くない、しいて言えば「投票にいかない」という政治不信になっていくのですよ、、、わかるかなあなたには、あなたの「言い分・思考」があるとは思いますが、地方自治法の原点を覚えてね。、、○○議員・◇◇議員さんたち。。。

地方自治法を紹介しておきますね、以下「地方自治法」の成り立ちの趣旨です、

★地方自治法においては、都道府県・市区町村等の団体の別、又はその団体の規模を問わ ず、一つの制度として定められている。

★ 議会は、地方公共団体の意思を決定する機能及び執行機関を監視する機能を担うものと して、同じく住民から直接選挙された長(執行機関)と相互にけん制し合うことにより、 地方自治の適正な運営を期することとされている。

これが議員に課せられた大原則なんですよ、、、わかりますか、市長をほめたり、反対派の言い分を「そうではないでしょう」などと質問すべきことではありません、地方自治法のテストでもして、何点以上でないと立候補できないなどの仕組みが必要かと思えますよね。私は現職の時に、よく、意見として述べていたことです・・・。。色々と小理屈はあるし、議員の側にも「いいぶんはある」でしょうが、地方自治法の「たてり」ぐらいは、身につけて、頑張ってほしいものです。しみじみと思わされる、市長選挙が終わっての市議会傍聴記でした。